「『これは私の問題か?』と聞くだけで、人間関係が変わった─課題の分離実践ワーク」
課題の分離へ興味がある勤勉なあなた、
そして人間関係に疲弊している
あなたへ。
私も進行形で「人間とは何か」と日々学び、
悩みながら過ごしています。
このアドラー心理学、実は心理学ではなく
「哲学」とも言われているのを
ご存知ですか?
私も最初は「心理学じゃないんだ……」と、必死に勉強した分だけ
少し落胆のようなものを感じました。
しかし、です。
心理学でも哲学でも、私はその思想や言葉に
救われ、今こうして
前向きに生きているという事実があります。
紛れもなく「人生の教科書」として、私はこの
知恵を皆さんに共有し、少しでも人間関係や
物事に対してのモヤモヤを減らしてほしいと
思っています。
先に結論を言います。
アドラー心理学の「課題の分離」を一言で
表すと、こうなります。
『ま、いっか』
皆さんは宝くじを買った時、ワクワクしたり
ドキドキしたりしますよね。
いざ当選発表を見て外れると残念な気持ちに
なりますが、意外と
「ま、いっかー」と思える人の方が多いのでは
ないでしょうか。
その感覚こそが重要です。「期待や変化を
求めるけれど、心のどこかで
外れるかもしれないと思っていて、
外れても『次、次!』と
切り替えられる」。その感覚こそが、
課題の分離が
できている状態と言えます。
それは対人関係においても同じなのです。
例えば、あなたが「〇〇しておいて!」と
伝えた内容を、
相手がすっかり忘れてしまった場面を想像してみてください。
頼み事を、先の宝くじのように
考えてみるのです。
「やってくれないかもな」「よく忘れやすい人
だしな」となんとなく思っていれば、
いざ忘れられた事実を前にしても
「やっぱりな」と思える。
忘れたことに対して怒りやモヤモヤで頭が
いっぱいになっている人と
比べたら、心の「凪(平穏)」具合は全然違う
のではないでしょうか。
課題の分離とは「諦める」ことではなく、
「自分ができること(自分の課題)」と「相手がやること(相手の課題)」を分けて、自分ができることにのみリソースを使うということ。
これが唯一の正解だと言っているわけでは
ありません。
時にはしっかり伝えたり、怒ったりする必要がある場面もあります。
「自分が我慢すればいい」ということでは
ないのです。
あくまで考え方の話として、まずは自分が
どの程度「課題の分離」ができているか、
把握することから始めましょう。
1. セルフチェックワーク
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凪象太が独学で学んだ心理学の実践編です。私自身が実体験したものがベースです。自己解釈実践といって過言ではありません。アドラー心理学の課題の…
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