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「もう辞めようと思っていた夜に─18年の現場が辿り着いたセルフケアの処方箋」


ヘルニアと胸の痛みを解放した心理学と脳科学。私の人生が誰かの救いに。
「私はかつて、福祉の現場のために自分の心を削り続け、身体を壊しました。しかし今、脳の仕組みを解き明かし、心理学というハンドルを手に入れたことで、『凪』のような心でいられるようになりました。心理学は技術です。かつての私と同じように、今この瞬間も踏ん張っているあなたのためのものです。」
人間関係に疲弊しているあなたへ。
この記事では私のテーマである「福祉×心理学×脳科学」を実践ベースでワークを行い、自分の人生のハンドルを握り直し、少しでもあなた自身を守り救える術を得て欲しい。
そこで、この二つの心理学ワークを実践してみて下さい。

  • アドラー心理学『課題の分離』

  • 選択理論心理学『上質世界』

私はこの思想や価値観に救われ、今こうして前向きに生きているという事実があります。紛れもなく「人生の教科書」として、私はこの知恵を皆さんに共有し、少しでも人間関係や物事に対してのモヤモヤを減らしてほしいと思っています。
この記事を読了するには10分程度、ワークを行うと15分程度の時間がかかる事が予想されますが、
この記事を読み終わる頃、あなたはこうなっているはずです。

  • ✓ 今日のイライラを『見える化』できる

  • ✓ 明日から使える課題の分離のテンプレを持てる

  • ✓ 自分の『上質世界』を言語化できる

  • ✓これらの状態を経る事で心の余裕を生む事で心と体を整え守るだけの癒しのエネルギーを生み出せる

決して無駄なお金と時間を無駄にさせたくない思いで記事を作りました。




1. 【思考の切り替え術】アドラー心理学:心の凪を呼ぶ「課題の分離」

まずはアドラー心理学から始めましょう。
先に結論を言います。アドラー心理学の「課題の分離」を一言で表すと、こうなります。

『ま、いっか』です。

皆さんは宝くじを買った時、ワクワクしたりドキドキしたりしますよね。いざ当選発表を見て外れると残念な気持ちになりますが、意外と「ま、いっかー」と思える人の方が多いのではないでしょうか。
その感覚こそが重要です。「期待や変化を求めるけれど、心のどこかで外れるかもしれないと思っていて、外れても『次、次!』と切り替えられる」。その感覚こそが、課題の分離ができている状態と言えます。

それは対人関係においても同じなのです。例えば、あなたが「〇〇しておいて!」と伝えた内容を、相手がすっかり忘れてしまった場面を想像してみてください。
頼み事を、先の宝くじのように考えてみるのです。「やってくれないかもな」「よく忘れやすい人だしな」となんとなく思っていれば、いざ忘れられた事実を前にしても「やっぱりな」と思える。忘れたことに対して怒りやモヤモヤで頭がいっぱいになっている人と比べたら、心の「凪(平穏)」具合は全然違うのではないでしょうか。
課題の分離とは「諦める」ことではなく、「自分ができること(自分の課題)」と「相手がやること(相手の課題)」を分けて、自分ができることにのみリソースを使うということ。
だから課題の分離って、突き詰めると『ま、いっか』なんです。 相手が変わるかは宝くじみたいなもの。 期待するけど、当たらなくても『次、次!』でいい。 その軽さが、実は一番強い。

これが唯一の正解だと言っているわけではありません。時にはしっかり伝えたり、怒ったりする必要がある場面もあります。「自分が我慢すればいい」ということではないのです。あくまで考え方の話として、まずは自分がどの程度「課題の分離」ができているか、把握することから始めましょう。

【診断ワーク】あなたの「心の境界線」はどこにある?

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