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レバーレスの天板イラストを差し替えた話

SF6プレイ時に使用しているレバーレスアケコンHaute42 U16の天板イラストを自作し、デフォルトの地味なやつから差し替えてみた話です。
せっかくなので同人活動でお世話になっていた印刷所さんに依頼し、キラキラの特殊紙に印刷してもらいました。
その際、ドツボにみごとにハマりましたので、「みなさんは気をつけてね」と「なんやかんやあったけどええもんできたから見て見て♡」を兼ねて記事化しました。

格安レバーレスHaute42 U16について


レバーレス導入にあたってまず候補に挙がるであろう海外製の格安レバーレスを使っています。
格安ですが、キーストロークが深い以外の不満点は特になく、この不満点もSHADOW HUNTINGのロープロファイル キースイッチに変更することで解決しています。

また、大きな特徴としてアクリル板と基盤の間の紙を差し替えることで天板のデザインを自由に変更できる点があります。

今回はこちらのサイト(https://fgutils.com/blog/ag_haute42_cosmox/)で配布されているテンプレートで作成しました。

イラストデータを作っていく

テンプレはPSDファイルになっていますので、そのままイラスト作成アプリで開きます。
するとこんな感じのレイヤーが。

英語はちんぷんかんぷんですので見なかったことにて、ひとまずHaute42 U16のサイズを調べます。
製造元COSMOXによると、サイズは

296mm × 196mm × 11mm

https://cielogames.cielosiro.co.jp/products/000000000108?srsltid=AfmBOooNeXotXbR1rAQLkQBE3wpokuzwpKFzMzcn-x7VLBuLDJlJEviE

のようです。

次にダウンロードしたテンプレートのサイズを調べます。「テンプレのサイズを調べる?なんでわざわざそんなことを…?」とお思いかもしれませんが…

Haute42 u16の天板を変えた先達によると、このテンプレを1.04倍しないといけない説があるようです。

どうも海外製だからテンプレの精度も怪しいらしい。
ほ~~ん、と思いながらテンプレのサイズを確認。

なるほど、最長で289.64mmということで、確かに製造元が公表しているサイズより小さい。

というわけで、実際の作業に入る前に、テンプレのサイズは変更しておきましょう。

今回は、この289.64mmを296mmまで拡大する必要がありますので、1.02倍にします。

同時に、テンプレの解像度にも注目。

300dpiになっています。
国内の同人系印刷会社のカラー印刷物で要求される解像度はほとんど350dpiのため、印刷所を通す場合はここも350dpiに変更しておくのが無難です。

でないと実際のレバーレスよりひとまわりもふたまわりも小さい印刷物が届いて絶望する羽目になります。
(私は間違えたので絶望しました。これが1回目のドツボ)

また、289.64mm×1.02倍=295.58mmにしかならない都合上、テンプレのカットラインは多少ズレそうです。
まあいうて0.5mmなのでそこまで大きなズレは起こるまいと思い、カットラインは表示したまま入稿することにしました。
この判断が2回目のドツボ)

イラストはいつもどおり適当に作っていきます。キャラクターはもちろんメインキャラのエド! 昔から金髪碧眼のイケメンには弱くて。

こんな感じになるといいなのラフ
絵描くの久しぶりなので難しい構図は断念
最終入稿データ


作成した天板イラストを印刷所に発注

テンプレのサイズを変更したりと謎に苦労しましたが、元データができあがったので印刷の準備にかかります。

今回は少部数&高彩度印刷に強いおたクラブ(https://otaclub.jp/)さんにお願いしました。
「紙製品・シール」や「カード類」など展開されている印刷サービスは多数ありますが、今回は「ペーパー類・表紙のみ商品」を選択。

「B5用表紙のみ」を選択。特に紙の種類にこだわりがなければフライヤー印刷でもOKだと思います。私はとにかくキラキラの特殊紙を使いたかったので表紙印刷を選びました。

※おたクラブさんの表紙印刷(A5)の仕上がりはA4正寸サイズです。つまり297mm×210mmの印刷物が届くので、Haute42 U16ではサイズがギリギリになります。

特殊紙のため、白版も作成。

この白版を作っておくことで、黒い部分の紙のキラキラ感をなくすことができます。
今回は背景部分だけをキラキラさせたかったので、人物の描画範囲+白のインクの飛び散り部分だけ白版を作りました。


入稿後、データ不備がなければあとは印刷物が届くのを待つだけです。


失敗、&失敗…

さんざん不穏な気配を漂わせてきたのでもう伝わっていると思いますが、2回失敗しました。

1回目:解像度ミス

ち、ちいさい…

300dpiのデータなのに原寸のまま350dpiで入稿しました。当たり前だけど1まわり小さい印刷物が届きました。

2回目:カットラインのサイズが合わない

もともとの天板の紙と印刷物のズレがやばい
サイズが明らかに違う!!


よくよく考えたら、

296mm × 196mm × 11mm

っていうサイズがね、そもそも天板イラストのサイズじゃないっていうね…
ガワとかコードのでっぱりとか全部含めてのサイズですよね、よく考えたら。
改めてもともと天板についていた紙のサイズを測ったら、だいたい29mm×19mmでした。
つまりテンプレのサイズを1.02倍する必要がなかったんですね。はあ…。
どうもテンプレをダウンロードした時期によって、カットラインを拡大しないとけないものとする必要がないものが混在しているようです。

これからHaute42の天板を変更する方は、実物を測って、お持ちのテンプレのサイズに間違いがないか確認してくださいね…。

カッターナイフで切る

切ったところはどうしてもガタガタするけど、スイッチカバーで隠れるのであまり気にならないです。
ただinputモードの表示ディスプレイまわりは死ぬ気で切りたい。そこだけカットラインが丸見えなので、壁際でバーンアウトしてるとき並みに集中したほうがいいです。

まあいったん完成

ズレにズレたカットラインが見えていて気になるんですが、再発注の料金が痛いのでちょっと考えます。
というのも、イングリッドのPVを見ていたら古来からのイングリッド使いだったような気がしてきたので。来月くらいにはイングリッドの天板イラストを作ってる気がする…。

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