「1行発信 5日間チャレンジ」 私は、キングダムで時間を忘れる。〜四柱推命と中華統一の意外なロマン〜
本田健さんが「この1行から始めよう」と言っていたので、とにかく素直に始めてみた。5日間チャレンジとのことだが、本日分は滑り込みセーフか?
『私は、キングダムで時間を忘れる』


1. 信や嬴政の時代:戦乱の中で生まれた「陰陽五行説」
信や嬴政(えいせい)たちが、中華統一を目指して血みどろ of 血みどろの戦いを繰り広げていた紀元前の中国。
あの過酷極まりない時代は、武力だけでなく、思想家や学者たちが「どうすればこの過酷な乱世を生き抜けるか」という脳内シミュレーションを競い合う「諸子百家(しょしひゃっか)」の時代でもあった 。
その混沌とした戦乱の世で、天才的な思想家たちが「この世界はどうやって動いているんだろう?」と考え抜いた末に生み出したのが、四柱推命のすべての基礎となる「陰陽五行説」である。
「万物は、木・火・土・金・水からできている」
「光があれば影がある(陰陽)」
当時の軍師たち、たとえば趙の李牧や秦の昌平君(しょうへいくん)のようなキレ者たちは、単に「突撃ー!」と叫ぶだけでなく、天の星の動き、季節の移り変わり、風の向き(暦)を徹底的に計算し尽くして戦を動かした 。 つまり、四柱推命の最も古いDNAは、「過酷なサバイバルを勝ち抜くための、ガチの軍略システム」だったのである。
そう思うと、李牧がめちゃくちゃ緻密な罠を仕掛けてくるのも、昌平君が冷徹に戦術を組み立てるのも、なんだか四柱推命の相生相剋のパズルを解いているように見えてきてしまう。
「言われてみれば、あの人たちの頭脳戦って、完全に『五行の相生相剋(生み出し、剋し合う関係)』の潰し合い。
でも、わたしの頭脳は今、ポテチの五行に完全に剋(や)られてる。
2. 始皇帝の中華統一:歴史の裏に隠された「水徳・黒・法」の秘密
そして、嬴政がめでたく中華を統一し、歴史上初めての「始皇帝」となったとき、この陰陽五行説は国家の命運を支配する最大の政治ツール(帝王学)へと引き上げられる 。
ここで登場するのが、斉の学者・鄒衍(すうえん)が唱えた「五徳終始説(ごとくしゅうしせつ)」という究極の歴史方程式だ 。 これは、「王朝にはそれぞれ五行の属性(徳)があり、相剋のルールによって次の王朝へ交代していく」という理論である 。
周王朝=「火(赤)」の属性
五行相剋のルール=「水は火に勝つ(水剋火)」
この方程式にのっとり、始皇帝は「周の『火』を滅ぼすのは、次の『水』のエネルギーである。我が秦は『水徳(すいとく)』の国なり!」と世界に向けて大々的に宣言したのである 。
ここから、キングダムのファンなら「あっ!」と驚く、面白い史実が『史記』秦始皇本紀にいくつも記録されている 。
なぜ秦の鎧や旗は「黒い」のか? 五行説において、「水」に対応するカラーはズバリ「黒」。 (アニメでは違うんだけど、真の旗や鎧の色は「黒」だったらしい)そのため、始皇帝は国中の旗、バナー、兵士の衣服、そして皇帝自身のローブに至るまで、徹底的に黒で統一させた。ネトフリの画面の中で、秦の軍勢が黒い鎧をまとって押し寄せてくる背景には、この「水徳」のシンボルカラーがあったのだ。
なぜ秦は「厳格な法律(法家)」で国を支配したのか? 五行説で「水」は、季節では「冬」を、エネルギーとしては「陰」や「刑罰・厳格な法律」を象徴する。 始皇帝は、「我が国は水徳の始まりなのだから、剛毅冷徹ですべての物事を法で決し、情け容赦のない厳しい法家支配を行うことこそが、宇宙の真理(五行の数)に合致するのだ」として、あの徹底した法治国家を作り上げたのである。
もし始皇帝が『俺は火徳(赤)でいくわ!』って言ってたら、キングダムの秦軍の鎧は全員真っ赤で、もっとアツい情熱重視の国になってたかもしれないのよ。でも『水(黒・冷徹な法律)』を選んだからこそ、あの冷徹でスタイリッシュな国ができたんだろうなぁ。
3. 宋の時代:徐子平(じょしへい)の「大発明」で、個人のための星へ
カレンダー(暦)が国家機密であり、勝手に占うと首が飛ぶレベルの時代が長く続いたあと、10世紀から13世紀の「宋」の時代になって、歴史はまた大きく動く 。
ここで、四柱推命の歴史における「神」のような超重要人物、徐子平(じょしへい)というおじさんが登場する。
それまで「生まれた年」だけで大雑把に国の吉凶を占っていたものを、この子平おじさんが「生まれた年・月・日・時間」の4つの柱(四柱)を組み合わせて、その人の魂の設計図を立体的に読み解く画期的なシステムへと進化させたのだ 。
これによって、四柱推命は「お国や戦争のため」の冷徹なサバイバル学問から、「あなたという、たった一人の人間が、どうやって生まれて、どう生きていけば幸せになれるか」を優しく解き明かす、究極の個人向けナビゲーションシステムとして完成したのである。
現代の鑑定師は、人生という戦場を歩くあなた専属の「軍師」
こうして四柱推命の歴史のロマンを辿ってみると、あるひとつの確信にたどり着く。
四柱推命は、決してただのお気楽な占いではない。 もともとは「死ぬか生きるか」の過酷な乱世を、自国の属性を活かし、敵を剋し、タイミングを徹底的に計算して生き抜くために、軍師たちが命がけで編み出した「究極のサバイバル・ガイドブック」だったのだ。
そう考えると、わたしたちがやっている鑑定師という仕事は、単に「当たった、外れた」を言い当てるお仕事ではない 。
相談者さんという、唯一無二 of 唯一無二の「主人公」が、人生という名の広大な戦場で、 「自分は一体、どんな初期装備(星)を持って生まれてきたのか」 「今、攻めるべきタイミング(陽転)なのか、それとも一歩引いて充電する(陰転)タイミングなのか」 それを一緒に地図を広げながら作戦会議する、「相談者さん専属の軍師」なのだ。
「コジコジはコジコジ、太陽(丙)は太陽 。 生まれ持った星(初期装備)は変えられないけれど、その武器をどうやって磨いて、いつ繰り出すかは、軍師であるわたしがいくらでも一緒に考えられるのよ」
と、自分がまるで『キングダム』の河了貂(かりょうてん)か、羌瘣(きょうかい)になったような気分で、Netflix自動再生が止まらないのだった。
5日間連投の素晴らしい企画ですが……明日はきっと『キングダム』の戦況を見守るのに忙しいので、誠に遺憾ながら1日目にして早々に離脱させていただきます!皆様の健闘を祈る!
最後までお読みいただきありがとうございます。
あなたの 唯一無二の命式 が、
人生という戦場を勝ち抜く最強の兵法書 になりますように(。-人-。)✨
Love & Peace💕
※この作品は、AI漫画生成ツール(新宇佐美式AI漫画)を使用し、 著者の指示のもとで制作しています。
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