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伝えるリスクもある。でも言葉にしないと伝わらない。

ずっと気になっていて、ずっと嫉妬してきた人に、素直にその気持ちを言ってしまった。
もちろん、良い意味での嫉妬だ。
嫌いとかそんな話じゃない。
一種の憧れみたいな、そんな気持ちだ。

この言葉がその人にとってはプレッシャーになってしまって、非常に困惑させてしまった。
私なんかが人にプレッシャーを与えるほどの影響力なんてない。
そう思い込んでいたから、そんな結末になってしまったのだろう。

思いきって伝えた言葉。
言葉で伝えるリスクはある。
そんなことを考えられなかった。
ひとえに申し訳ない。そう思った。

ただ、思いきって伝えたからには後悔をしてはいけないと思っている。
言葉にして伝えないと一生この気持ちは相手に伝わらないまま終わってしまう。
「明日、死ぬ可能性だってあるんだから、伝えたいことを伝えないと勿体無くない?」
大学時代の同級生がこんなことを言っていたのを思い出した。
ずっと伝えたかった気持ち。
伝えられてよかった。
なんとなく、好きな人に告白するような、そんな気持ち。久しぶりに緊張した。

やっぱり世の中には、告白されて迷惑だと思う人がいるように、伝えた気持ちが困惑を招いてしまうこともある。
良い年こいて、こんな単純なことに気づいた。

相手にどんなスタンスでいて欲しいか求めるのは完全なエゴだし、どんな相手か明示するのも、迷惑になったら嫌だしやめておこう。

伝えたいことを、伝えたい人に伝える。
これからもそのスタンスは変えるつもりはない。
よし、これをきっかけに、あなたも一回伝えてみては?

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