朝活している人ってみんな別次元の存在だと思ってたら、自分もできた話。
パチリと目が開く。
カーテンからチラリと光を覗かせる朝日を見て、私は身体の周辺をパタパタと叩いて目的のブツを探す。
ブツを見つけ、ホームボタンをタップする。
5時17分。
まぶしいブルーライトに照らされた私の目がさらにクリアになる。
最近の起床時間はだいたいこれくらいだ。
本当は4時半くらいに目が覚めていたい。でも流石にその時間は眠くて自分の頭にモヤがかかって不快な目覚めだった。
5時台であれば快適に目覚められる。
1か月ほど前より、超絶夜型人間から朝型人間にジョブチェンジしている。
noteを見ていると朝型の方って割と沢山いてすごいと思っている。
更新時間をみて、6時台の人を見ると「?!」状態な訳で。更新をするためには、きっと5時台に起きているわけで。6時にゆったりスマホやPCを触っている方々の世界線…。
私には無理だとずっと思っていた。
子どもがいて、翌日仕事だとしても深夜1時就寝がデフォルトだったのが私だ。
SNS、漫画、本、ゲーム、アニメ…。
欲は尽きない。この時間をもっと。明日はなんとかなる。
そんな感じで夜更かしするとどうだろう?
寝起きが半端なく悪い。
身体は起きたとしても頭は、起床後30分は濃い霧がかかったままだ。
頭がボヤァーンとして、瞼が「まだ寝たい」と言っているかのように閉じてくる。
そんな寝起きなので、そもそも起床時間が出勤時間ギリギリだ。
まるで牧羊犬かのように、慌てて子どもを車に誘導していた。
そんな人間が、いきなり朝型になるにはどうしたらいいのか。
私がやったのは、とにかく
ガッツとパワーである。
嘘です。
子どもと就寝しています。
正確には、子どもと毎日寝落ちしています。
最初の2週間は、とにかく起きられなかった。それから1週間後。頭のモヤがとれなくて苦しくてしょうがないが、起きられるようになってきた。
3週目くらいから、起床時の頭のモヤがとれてすっきりしてきた。
4週目。1ヶ月経つ頃には、アラームなしで5時台に起きられるようになっていた。
サーカディアンリズム(概日リズム)ってすげぇと感心した。
私も動物なんだなぁ…。
早起きのいいこと。
無駄な余暇活動をほぼしなくなった。
以前は子どもが寝た後、そのまま寝室でnoteやスレッズを見ていたら余裕で1時間溶けてしまっていた。
早起きすると、ケツが決まっている。
子どもの起床時間までが勝負だ。
それが6時なのか、5時半なのかはわからない(5時台に起きられるとマジで絶望する笑)。
子どもが起きるまでにやりたいことをやろうとすると、悠長にスマホなんて見ている暇はない。
小さな音量で朝アニメを楽しむのが、今1番の至福かもしれない。
そして帰宅が遅い分、朝に子どもとスキンシップを取るのも狙いの一つである。
朝早く起きて良かったこと二つ目。
それは子どもに(多少は)余裕を持って接することができるようになったことだ。
朝、早く食べるようせかす頻度が減った。
1人で着替えられるよう、見守る時間が作れるようになった。
絵本を持ってきたら、読んであげられるようになった。
(本当に余裕がある日は)一緒に遊べるようになった。
やっぱり家を出る時には歯を剥き出しにした牧羊犬の私が出てくることもあるけど(笑)
基本は放牧するペーターのような気分で子どもたちをみて、朝を過ごしている(手は高速でお弁当と、その日の晩御飯を作っている)。
夜型人間が朝型になるためには、1ヶ月弱かかるらしい。
今でも休日前や休日は、夜中まで起きてリズムが崩れてしまう日が往々にしてある。というかそんなんばっかりだ。
根本的には夜型人間の癖は治らないんだろう(だって夜更かしって楽しいし)。
それでも仕事の日からリズムが戻せるから、大したもんだわ自分〜。とご自愛ご自愛…。
お母さんという立場上、早起きは宿命なのかもしれない。
8月に来たる「毎日子どものお弁当」という名の新たなミッションに震えて過ごす初夏であった。
