『イン・ザ・メガチャーチ』を読んで、推し活について考えていた。
よねごんですー!
暑いですね! 生きてまーす!!
ブログに間がだいぶ空いてしまいました。
今、ちょっと気合を入れないといけないプロジェクトで若干たてこんでおり、アウトプットするパワーがそちらにとられてしまって、ブログを書く余力が残ってませんでした。
もちろんトゥバは私の心のオアシスであるので、いろいろなニュースに触れるたび、「あ、このこと書きたい」って都度思い浮かべてはいましたが、また今度書こうと思ってる間に、
ヨンジュンのカムバック期間を見届けて感動したり、悔しかったり。
グループでKMA5冠とってる姿に感無量になったり。(おめでとう!!)
サンスターやタリーズやサントリーのCM活動を応援したり。
当たらないプレミアライブ抽選に涙を呑んだり(TT)
用事で石川、新潟、岡山に行ったり。
母方実家で、私にとってもゆかりの深い熊本で大きな地震があって心を痛めたり。(心よりお見舞い申し上げます)
流れるように過ぎ去った7月でした。
(ほんとは大邱の旅行記とかも書きたかったんですけど…いつになるのか)
なかなか思うようにいかないもんです。

◆
そんななかで、特に私がブログを書くのが遅くなってしまった理由の一つに、朝井リョウさんの「イン・ザ・メガチャーチ」を遅ればせながら読んだ(正確にはオーディブルで聴いた)ことも、実は大いに関係していると思っています。
本屋大賞になる前からずっと読みたかったのですが、なかなかまとめて読む時間がこれまでなく、保留になっていました。
それが、テヒョンがオーディブルの「天国の階段」の主題歌【逢いたい】を歌っているのをチェックするためにアプリ入れた時、この本がオーディブルになっているのに気づきまして。
移動や家事などの隙間時間でチョコチョコと読了しました。便利な時代だ。
そして感想ですが。
うーん、本当にいろんな思いが去来しました。
私は今回、朝井リョウさんを読んだの初めてなんですが、よく取材&考察してあって、マーケティング手法や推し活最前線の動向などを絡めつつ、うまいことエンターテイメントとしてまとめあげているな、と感心しました。
私はというと。
ちょうどヨンジュンのカムバ応援とも重なったこともあり、「推し活の功罪」について考えを巡らせていました。
私もこのブログで過去に、初心者MOAちゃんのためにKPOP界隈独特の投票方法を解説したり、ストリーミングを解説したりする記事なども書いたりもしています。
なんせ私も初めての時は何にも知らなかったので、わからなくて戸惑う人たちの気持ちが痛いほどわかるのです。
でも、こういうこと書きながらも「ただ好きなだけではだめなのか」という思いも完全にはぬぐえないし、明らかに商業ベースに組み込まれている構造には反発心を覚えてしまったり。
そんなところは正直言ってまだまだあります。
だけどこういう全部数字で出てしまう世知辛いフィールドで、世界を舞台に夢をかなえるため、一生懸命頑張っている姿を応援したいって言う気持ちに偽りはありません。
たゆまぬ努力に裏打ちされた、彼らの高レベルなパフォーマンス。
人として尊敬できる綺麗な心。
青春のすべてをここにオールインした彼らの、ドラマチックな絆の物語。
多くの人に気づかれて欲しい。
自分が惹かれた魅力が間違っていなかった、ということを証明したい。
少しでも長く活躍する姿を見ていたいし、応援したい。
なにひとつ誇張のない、私の心からの願い。
◆
そんな中、この本の中の登場人物は、様々な視点で推し活がもたらすメリットやデメリットを容赦なく浮かび上がらせていました。
思わず目をそむけたくなるくらい冷徹に、そして具体的に、ありありと。
お金。時間。人間関係。
私たちの人生で、重要なリソース。
無限にあればいいけど、そういうわけにはいかない。
どこかやっぱり線引きは必要。どのように配分し、どのように貯め、どのように消費するか。
私なりに、毎回自分の価値観に照らし合わせてみて、優先順位をつけたり気持ちの区切りをつけたりしているつもりだけど、やっぱり「危ういポイント」は各所にあると、様々な折に触れてそう思います。
でも。もしこのコントロールする手綱を見失ってしまったとしたら。
「この先、行き着くところまで行ってしまったらどうなるのか」
その姿をストーリーの中で見せてもらった気がして、正直ゾクっとすることもありました。
登場人物を介して疑似体験する、視点の広がりと、狭まり。
推し活してすごく楽しい、出会えてよかった、幸せ!
という気持ちと
何やってんのかな私って。
興味ない人からはこう見えているんだな。
という、どこか引いて醒めた視線。
特に、幸せの拠り所が一層不透明になっている現代において、自分のために、「自分を使い切るところを探している」という分析は、なるほどな、という感想です。
ちょっと心が抉られる感じがして、物思いにふけってしまいました。
◆
でもやっぱり。
私はTXTの推し活が楽しい。
疲れていると、なんとなく思い出す動画が一つあって。
ヨンジュンが用意したチームリングを、メンバーに渡す時の楽屋裏のビハインド。
この時のメンバーの心の動きや表情を見ていると、ああ、私本当に彼らのことをずっと見ていたいな。って強く強く思うんです。
そして今回のヨンジュンのソロ活動。
傍目に見ても、ものすごく努力を重ねていたことを感じ取りました。
本当はもっともっと褒められていい!って思うあまり、少し悔しい部分もあったけど、それでも確実に前回を着実に超えて、積み上げた実力と実績。唯一無二の個性とセンス。
ヨンジュンの今回のGGUM⇒PART01⇒PART02までの旅路を見てると、ホップ、ステップ、ジャンプ、という感じで、ここまで一つの成長譚として、ヨンジュンが最初の頃から構想して準備していたまとまりの、一区切りがついたんだな、ということを感じました。
前の記事にも書いたように、過去イチ楽しそうに活動してくれている、嬉しい!と思っていたけど、ビハインドを見ると、それでもやっぱりそこには深い苦悩もあったんだね。
そしてそれを心から応援してリスペクトして、支えようとし、その背中を追うメンバー。
やっぱりトゥモローバイトゥギャザーさんは誰が何と言おうと最高です。
この時間を一緒に共有できていることが幸せだわ。
誰かと比べる推し活じゃなくて、前の自分を超えていく、という気持ちで、自分軸を失わずに、この瞬間を大切に過ごしていきたいと改めて思いました。
◆
そんなわけでとりとめなく書いてしまった感じの今回の記事。
なんとなく自分なりに落としどころも見つけたような気もするんで、また、私のアウトプットパワーがたまった時に、緩くこのブログも引き続き書いていきます。
これからイル活も本格化するし、楽しみですね。またVRも見に行くぞ~!

どうぞ今後ともよろしくお願いします。
ではでは~ 暑い毎日ですがファイティン~
