52歳、人生を潤すにはお金も必要だと気づいた
新作のゲームが欲しい。
特撮のBlu-rayも欲しい。
トレーニングウェアも新しくしたい。
たまにはお惣菜でちょっと贅沢もしたい。
一般的には、どれも大した贅沢じゃない。
でも、「今の自分には少しだけ遠い」。
今は生活費ギリギリのバイト生活。
最低限の食費以外は、我慢すればいい。
そう思っていた。
でも最近になって気づいた。
人生の潤いって、ある程度のお金も必要だ。
きれいごとだけでは、何ともならないこともある。
好きなものを買う。
ちょっと美味しいものを食べる。
新しい服を着て気分を変える。
そういう小さなことが、思っている以上に心を支えている。
食費3万円生活をしていて、それを今実感している。
前職にいた間はクレジットカードの請求が毎月あった。
それが今はない。
気分的には安心するけど、少し虚しい。
Amazonなどのショッピングサイトも全く見なくなった。
見たところで、買えないストレスを抱えるだけだ。
だから、今は月1万円の余裕がほしい。
それが、「選べる自由」や「ちょっとした余白」を作ってくれるはずだ。
新しい生活をするために、固定費を見直し、車も処分し、ゲームソフトなども売った。
しかし、ただ我慢するだけの生活は、
ただ生きているだけで労働意欲も湧かない。
やっぱり、ささやかな幸せのためにはお金も必要だ。
自分はミニマリストにはなれない。
そんなことを思い知らされた。
