意地だけで進めてる開発の仕事
金曜日だ
普段は定時退社の日
だけど今日はずーっと残ってた
何故ならアプリ開発が終わらないから
昨日有休を取っていたし、よくわからんエラーにハマっていたので遅くなってしまった
晩ごはんだけ先に済ませ、後はひたすらパソコンと数時間向き合う
エラーは何とか抜け出したけど、そのあとも細かな修正が多々
集中力が切れそうになり、ひたすら音楽を聴きながら作業する
ただ、このアプリ開発は別に今日が期限なわけじゃない
もちろん早めに作ったほうがいいのだけど、何が何でも絶対今日、というわけじゃない
それでもやっぱり今日中に作りたかった
私は基本的にマルチタスクが苦手だ
ひとつのタスクに何時間も取り組みたいタイプ
それぞれの要素、パーツのつながりを頭の中で描き、その通りに作り進めていく
こういったやり方だから一気に仕上げてしまいたい
もし途中で止めて週末を迎えると、どこまでやっていたか忘れてしまう
一度忘れると思い出すのに時間がかかるし、サクサク進んでいた作業のペースが落ちること自体がストレスになる
作るモノの規模は大きくなったけど、いまだにキリがいいところで中断するとかスムーズに再開するのは苦手だ
AIに設計書や途中経過を書かせるようにしたのでだいぶラクになった
それでもやっぱり思い出すのに時間がかかる
あとは個人的な意地がある
プログラミングや前職の実験とかはとことん突き詰めたくなるのだ
プログラムならわずかな動作の遅延
化学実験なら微妙な変化
その理由を探るため、夜なのに追加の実験や検討をしたりする
スライド、パワポづくりなら全くその気にならない
「作りたくねぇなぁ」と言いながらギリギリまで手を付けず、ギリギリにバーっと作る
ちなみに来週火曜日朝イチも会議があって、そこそこの資料を作る必要がある
でも全くやる気は起きない、進捗もやる気も0%
開発と資料作り
何でこんなに差があるんだろう
分かりやすい理由は「ロジックに基づくかどうか」
プログラミングも実験も基本的にはロジックに基づいて結果が出てくる
ソフトが動かないのも、実験でうまくいかないのも必ず原因がある
それを自然科学的に考えればいいのだ
一方で資料というのは色んな人の思惑を反映させないといけない、それが面倒くさい
あとは技術に関する実力を示したい気持ちがまだあるのかもしれない
プログラミングも論理パズルのようなもの
相変わらずマネジメントがメインだけど、その分野でまだまだ自分も戦力になるということを示したいのかもしれない
まあAIが登場して実装の部分で勝負するのはだいぶ分が悪いのだけど
それでもAIが出力するコードを疑い、適切に直す力はまだ必要そう
実際今回も何度もAIのハルシネーションに苦しめられた
そうやって悪戦苦闘しながら一つ一つの機能を調べ、動くようになるとやっぱり楽しい
もがきながら覚えるのは個人的に好きなのだ
そんなわけで気が付けばこんな時間
頭もあんまり働いてない
あとはお風呂に入ってゆっくり寝よう
