【映画感想】『清須会議』|豪華キャストと浜辺でビーチフラッグ🏖️
『豊臣兄弟!』の清須会議に向けて、三谷幸喜監督の2013年の映画『清須会議』を観てみた。
清須会議そのものについては、各々で調べてもらうとして。
今回は、キャストと役者を中心に語りたい。
安定感すごいメインの方々
柴田勝家(役所広司)
この柴田勝家もなかなかいい。市への贈り物にらっきょうを持ってくる、ちょっと臭いおじさん😁
無骨でまっすぐ。それでいて憎めない。
羽柴秀吉(大泉洋)
北海道出身の大泉さんが、名古屋弁全開なのには驚いた。とても禿げネズミ😂
右手の多指までしっかり作り込まれている。
丹羽長秀(小日向文世)
この作品のキーパーソン。
小日向さんといえば秀吉の印象も強いけど、個人的には長秀の方が好きかも😊
池田恒興(佐藤浩市)
キャスティングが手厚い😂
『ザ・マジックアワー』を思い出した。
脇を固める強烈な個性
市(鈴木京香)
『豊臣兄弟!』とは真逆で、長政を殺した張本人に仕立てられた秀吉を心底嫌っている。
お歯黒が怖い😅
寧々(中谷美紀)
実は秀吉以上に働いていたのでは?
名古屋弁に超絶眉毛、さらにチャウ・シンチー作品さながらの勢いで名女優をいじりまくる😆
小一郎(梶原善)
たたずまいが完全に中間(ちゅうげん)😅
しかも梶原さんだから、何か企んでいそうに見えてしまう😂
なか(戸田恵子)
ぱっと見では戸田さんだと分からない。
小一郎たちとまだ農業をやっているのがコメディすぎる😂
前田利家(浅野忠信)
髭なしツルツル。
劇中で唯一の良心。
その他にも豪華キャストが勢揃いしているので、語り出すと止まらない。この辺にしておこう。
信長一族は鼻を強調したり、禿げ具合でビジュアルを寄せたりと、その再現の仕方が面白すぎた😂
三谷幸喜監督のインタビューによると、ビーチフラッグの場面は撮影の中で生まれたアイデアだったそうだ。
名古屋民としては、「当時は海岸線がもっと内陸まであったとはいえ、会議の途中で清須から砂浜まで行けるのか? そんな悠長なことをしている場合か?」と思ってしまった😅
……でも、結局この映画で一番印象に残っているのは、そのシーンなんだよね😂
殺伐とした戦国時代を舞台にしながらも、歴史の転換点となった清須会議を、三谷幸喜らしいユーモアたっぷりに描いた一本。
名優たちの競演も見応え十分。でも、観終わったあと真っ先に思い出すのは、きっと浜辺でビーチフラッグしている武将たちなんだろう😂
ちなみに、ビーチフラッグの場面が生まれた経緯は、三谷幸喜監督のインタビューで語られている。撮影中に生まれたアイデアだったという裏話も面白いので、興味のある人はぜひ読んでみてほしい。
