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家族4人でスペイン紀行/2日目 自由に任せるということ

バルセロナ  2日目。
1日目でまさかの3,000文字超えしてしまったので、どうなることやらと思いながら、止まらないので走り続ける。

<旅の概要>
🏨
夫&娘  4泊7日
私&息子 5泊8日
(夫と娘は1日早く帰国)

✈️
羽田発→(北京トランジット)→バルセロナ着
エアチャイナ

🌏
主なアクティビティ
✔ サグラダファミリア
✔ バルセロナマラソン(夫出場)
✔ FCバルセロナ カンプノウにて観戦
✔ モンセラット
✔ グエル公園

これまでの旅はこちら↓

素晴らしい朝食から始まる、いい一日

この日は今回の旅のメインであるマラソンとサッカー観戦の日。
まずは最高の朝食だった。
見た目にも美しく、種類も豊富。

パンの種類も豊富
ジュースも多数
デトックススムージーもあり

ホテルは朝食付きにすると高くつく、、、と思って予約の時は迷うのだが、やはり朝はゆったりホテルで食べたい、と改めて感じた。

ホテルはこちらをチョイス。

さてさて、夫のマラソン大会当日。
ホテル内でも出場する方がお互い声を掛け合っていて、なんともスポーツマンは気持ちがいい。
そして、なぜかスポーツマンは総じて薄着だ。(概ね私の偏見)
私は朝はひんやりするなーと思って上着を羽織っていたけど、マラソン出場の張り切りお母さんは既にランニング姿だ。
きっと日頃から運動しているので、代謝もよいのだろう。
健康とはすばらしい。

夫も早めに出かけ、私と子ども達はスタート時間に合わせて出かけることにしていた。
スタート地点に着くと、そこはまるでライブ会場のような熱気。

実際にステージもあり、マイクパフォーマンスもあり、一気に気持ちが引き上げられる。
こういう高揚感の作り方は、日本とは違ってまた面白い。
そして、夫の無事を願いながら送り出し完了。

管理しないという選択

このマラソンを通して、驚いたことがある。
まず一つ目は、スタッフの存在感がほとんどないこと。
これが不思議でならない。
日本の大会では至るところに運営スタッフがいるのに、ここではそれがない。
道を横断する人も、タイミングを見て自然に動く。
誰かが強く管理しているわけではないのに、ちゃんと流れている。
ルールというのは、逸脱した行動を起こす人が現れ、誰かが困ったり収拾がつかなくなった時に、「こういう時はこうしましょう!」と決めごとをして秩序を保とうとする。
そうすることで確かに秩序が保たれた感はあるのだが、どこか不自由さを伴ってしまい、おもしろさを欠いてしまうことが往々にしてあるのだ。
人々が互いに尊重し合って、みんなが気持ちよく過ごせるような世の中になると嬉しいのだか。
そんな世界を実現しているようで、とても素晴らしい空間だと感じた。
もうひとつは、仮装ランナーがいないこと。
ただ純粋に「走る」という行為に集中している。
この違いもまた、文化なのだと思う。

ティーンズ達とグエル公園

マラソンの間は、息子娘と共に、グエル公園へ。

バルセロナの街が見渡せる気持ちのよい公園。
グエル公園については様々なガイドブックに載っているので詳細は割愛。
こんなにのどかに過ごしている間に、夫は街中を42.195㎞走っていると思うとなんだか不思議。
時間の過ごし方は、人それぞれ。

●2,961円/一人(trip.com日本円で購入)
※公式サイトだと18€/一人なので、おそらくtrip.comの方が安い?

まさかの感動、FCバルセロナ観戦

この”まさかの”というのは、期待以上だったからだ。
まずチケットの仕組みに驚く。
試合日時が確定していない段階で販売され、価格も変動する。

どういうこと?

日本では、試合日程、試合開始時間もシーズンが始まる前には決まっており、チケット販売日も公開されている。
それが全くないのだ。
「この週末、土日のどちらかで開催予定」というにとどまる。
地元の人はよいが、旅行者にとっては予定が立たなくて困る。

これまたびっくりしたのが値段だ。
円安もあるが、あまりに高い、高すぎる。
オフィシャルサイトでチケットの販売情報をチェックするのだが、いつの間にか販売が開始されていて、しかも日によって価格が異なる。
昨日の方が安かったじゃん!みたいなことが平気で起こるのだ。
数日様子を観察し、意外と安くない?と思った日に、息子に後押しされ購入することになる。
ポチる手が震える。
なんと、一人約4万円。
家族全員でなんと約16万円なり。
これは航空券以外でバルセロナ旅の一番の出費となった。

しかしながら、このサッカー観戦は間違いなく行ってよかった。
サッカーの試合はよくわからないが、空気感がなぜか最高なのだ。

スタジアムに向かう道から、街の空気が違う。
人々のウキウキ感がそのまま伝わってくるのだ。
そして、試合の細かいことはわからなくても、この空気感を体感できただけで十分すぎる価値があった。

夕日が美しい時間
3階席はまだ工事中・・・

こういう体験は、自分だけでは選ぶことはなかったので、息子がいたからこそ出会えた世界だ。
ありがたい。

やっと!スペインらしい食事の時間

この日の夜は、カタルーニャ広場に戻り、通り沿いのタパス屋へ。やっとスペインっぽい食事にありつける。(わーい!)
こちらの店は人気店のようだが、またまた運よく15分くらい待つだけであった。

Ciutat Comtal
Rambla de Catalunya, 18, Eixample, 08007 Barcelona, スペイン


タパスの種類が豊富

そして、ヨーロッパっぽく道路沿いのテラス席で食事をする。見た目にはおしゃれだが、寒がりの私には結構我慢の時間となった。

それでもやっぱりテラス席はいいよね

メニューを見てもよくわからなかったので、定員さんにおススメを伺い、いくつか注文をする。

何はともあれタコの料理がひたすらおいしい。
こちらの料理は2度注文してしまった。

ふと外に目を向けると、街の夜が美しい。
光が控えめで、広告も少ない。
東京の明るさはあまりに過剰すぎやしないか?と思う私にとって、この”暗さ”がとても心地いい。

まず高い建物が見当たらない。
建物だってせいぜい6階建てだ。
視界に入る光景が、圧倒的に目に優しい。

歩いているだけで、気持ちが落ち着つくのだ。
街灯だっておしゃれ。

そんな夜の道を家族そろって歩くのもなんだかいいもんだな~なんて思って2日目終了。

つづく。

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