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Manners maketh man 映画キングスマンから学ぶ、現代の英国紳士の佇まい

「Manners maketh man.(マナーが人間を作る)」
映画、キングスマンを観たことがある方なら、誰もが痺れたであろうあまりにも有名なセリフです。
高級紳士服店が立ち並ぶロンドンの聖地サヴィル・ロウ。

その片隅に佇む、一見すると何の変哲もない格式高い高級テーラー仕立屋。しかし、その実態は世界の危機を救う、国境なき超エリートスパイ組織の拠点だった。

キレ味鋭いアクションと、完璧に仕立てられた美しいスーツの対比が魅力的なこの作品ですが、プロのテーラーという視点、そして一人のビジネスパーソンという視点から観ると、単なるエンターテインメントを超えた深い教養と美学が詰まっています。

今回は、映画『キングスマン』の背景にある知られざる歴史を紐解きながら、私たちが現代を生きる上で大切にしたい「紳士の佇まい」について、少し深く考えてみたいと思います。

こんにちは。 田中雄大(たなかゆうだい)と申します。
私は、学生時代に野球を16年間継続し、高校・大学ではキャプテンをしていました。
そして、会社勤めをしたのち起業して今に至ります。

小売店の経営、SES等の事業を通じて「お客様の理想の人生をつくる」お手伝いをしています。
このnoteは、20代に向けて仕事や人間関係・日々の悩みに対して、お役に立てればと思い開設しました。
詳しいことが知りたい人は、下記のリンクを覗いてみてください。
私の自己紹介を書いています。

さて、本題に入りましょう。
今回のテーマは、「Manners maketh man」映画キングスマンから学ぶ、現代の英国紳士の佇まいについて書いていきます。

なぜスパイの拠点が「仕立屋」なのかという歴史

映画の中で、「なぜスパイ組織の拠点がテーラーなのか」という謎が明かされるシーンがあります。
実はこれには、第一次世界大戦時のイギリスという、実際の重厚な歴史的背景(エビデンス)が深く関わっています。
※諸説あります

かつて、サヴィル・ロウの仕立屋には、英国の王族や貴族、そして最前線で指揮を執る軍の将校たちがこぞって軍服やスーツを仕立てに集まっていました。
当時は現代のようなSNSもインターネットもありません。

最前線の情報や、国家の命運を握る最高機密は、彼らが「服を仕立てるために集まる場所」で、極秘裏に交わされていたのです。

さらに、戦争によって多くの跡継ぎを亡くしたイギリスの財閥や貴族たちが、国家の枠組みを超えて平和を守るために莫大な私財を投げ打った背景があります。

これが、映画で描かれるキングスマン創設のルーツです。
つまり、テーラーとは単に服を売る場所ではなく、国を動かすリーダーたちが集まり、お互いの志や最高峰の情報、価値観を共有するものでした。

「スーツは現代の紳士の武器」が持つ、本当の意味

劇中で、主人公を導くハリーが放つ
「スーツは現代の紳士のよろいだ」という言葉があります。

中世の騎士たちが、命をかけて国や大切な人を守るために甲冑を身にまとったように、現代を生きるビジネスパーソンやリーダーたちは、完璧に仕立てられたスーツを武器として身にまとう。

これは単に高価な服を着て強そうに見せるという意味ではありません。
本物のスーツを仕立て、身にまとうということは、自分の内面にある美意識や他者への敬意を形にすることです。

それが相手への礼儀だと思います。

私は元々、野球を16年間やり、高校・大学ではキャプテンを務めてきました。チームの先頭に立つ人間が、どんな言葉を使い、どんな佇まいでいるかが、チーム全体の規律や士気を大きく左右することを身をもって学びました。ビジネスという荒波の中で進んでいく現代のビジネスマンにとっても、スーツという武器は、自分自身の覚悟を決め、対峙する相手に最大の敬意やマナーを届けるための、最強のツールなのだと感じています。

マナーが人間を作る。私たちが手渡したい価値

「Manners maketh man.」
このマナーという言葉は、決してお行儀よくするといった狭い意味だけではないんです。
相手の背景を思いやり、誰もが見ていない場所でも自分の美学を貫き通す。そんな生き方そのもののことを指しているのだと思います。

流行りのスタイルをただ追いかけるのではない。
誰かの作った正解に自分を無理に当てはめるのでもない。
映画に出てくる紳士たちのように、対話を通じて、その人が歩んできた人生や、これから成し遂げたい未来にふさわしい唯一無二のスーツを一緒に見つけ出し、形にする。

それこそが、本来のビスポークであり、私たちがオーダースーツサロンを通じてお客様にお渡ししたい本当の価値なのだと信じています。

noteを最後まで見ていただきありがとうございました。

私はA. tailor(エーステーラー)というオーダースーツサロンを経営しています。
完全予約制で隠れ家のような店舗は書斎のように落ち着いた雰囲気です。ゆったりとご自身の理想に向き合っていただけます。

普段スーツを買いに来る以外にも、完全予約制なこともありいろんな相談事も舞い込んできます。例えば、キャリアの相談も受けたりします。

店長と二人三脚で作り上げている空間に遊びに来られたい方はDMからご連絡ください。

【このnoteを書いている人のプロフィールです】
田中雄大 学生時代は野球につぎ込む16年間だった。
高校・大学はキャプテンとして活躍。
大学卒業後、大手人材会社に入社。会社の仕事に励みながら、個人でも活動を開始。会社の仕事に励むかたわら、23歳で、あるベンチャーで新卒研修の企画、講師を依頼を受けて実施。
23歳が22歳に研修をすることを実施し、翌年の依頼も受ける。
その後、新卒に対しての研修を実施しながら、将来設計のサポートに従事し500名以上の転職を支援。

25歳で独立。オーダースーツの店舗経営、SES事業を実施、アパレルなど幅広く展開をしている。

【noteを開設した経緯】
大学の講師を受けた際に、自分の話を聞いて可能性を感じた、仕事をしたいと思ったというお声を頂き、自分にも何かできるこがあると考え、当noteを開設。

【発信テーマ】
「誰もが輝き、活躍する社会を創造すること」

【最後に】
自分が体験してきたものをお伝えしていくnoteです。
独立したい、起業したい、今仕事に悩んでいる人、もっと仕事ができるようになりたい人、僕がどんな人か興味がある方などに何かお役に立てればと考え、noteを更新しています。あらゆる目線でお伝えさせていただくnoteになります。


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