ファッションで◯◯が変わることを子供ながらに感じていた
小さい頃から服が好きでした。
大きな水玉のワンピースは
くるくる回ると楽しげに揺れる裾。
お祭りの日の浴衣は
ふわふわの帯が見たこともないようなピンク色。
仮装大会の妖精衣装は
背中に大きな羽を背負って。
今思い出せる「服」の思い出に共通するのは
どれも私の気分を上げてくれたこと。
小学生になってからは、自由研究でハーフパンツを縫った。
中学生になったら、友だちと一緒に架空のブランドを立ち上げて手作りのバッグにロゴを刺繍したり、「つけまつげ同好会」を作った。
高校生の頃は被服の部活に入り、副部長になった。
その後、上京して服飾の専門学校に通った。
私はずっと服が好きだった。
小さい時からずっと、服は気持ちを変えてくれるものだと知っていた。
今40歳を目前にして、
パーソナルカラー診断
顔タイプ診断
骨格診断
メイクレッスン
を仕事にできるようになった。
お客様とファッションの話ができるのがこの上なく楽しい!!!
もし、ファッションを
面倒なもの
お金がかかるだけ
着るものなんてなんでもいい
顔が良くないから何を着ても似合わない
なんて思っている人がいたら、ちょっとだけ思い出してほしい。
ロングワンピースを着たら、なんだかいい女になった気がする自分。
パリッとアイロンをかけたシャツを着たら背筋が伸びて仕事ができる人っぽくなった自分。
浴衣を着たら夏の季節を感じるエモい自分。
珍しくうまくメイクできたら、この顔も悪くないなと思えた自分。
着るものによって気持ちが変わって、
ちょっとだけ違う自分になっていない?
鏡を見て「あ、なんか今日いい感じ」と思えた日は
きっと気持ちまでいい感じに、ちょっとだけ上向きになっているはず。
服にはそんな不思議な力がある。
パーソナルスタイリストとして駆け出したばかりの私。
私が提供すべきものは
「診断結果」じゃなくて
「ファッションで気持ちが変わる」ことを伝えることなんだろうな。
