海外旅行向けシリア:世界最古・最大級で危機遺産!元々神殿イスラムモスク内部のキリスト教時代のなごり,砂漠の中から突如表れるシルクロード貿易中継地の都市遺跡、箱根寄木細工のルーツがある高度な職人技術な寄木細工などの文化など国の魅力紹介!🪖
1、特徴

①時間 通貨 気候
・直行便はなく、経由便の所要時間は通常約16~18時間
・日本と時差6時間
・1シリア・ポンド ≒ 1.3円
・生活基礎物価は日本より非常に安いものの、輸入品は高価で、インフレと政治状況の不安定さが物価に大きく影響
・地中海沿岸が温和な地中海性気候、
内陸部や東部は乾燥したステップ気候および砂漠気候
②驚く文化
・寄木細工 → 16世紀から伝わる高度な職人技術。木片を組み合わせて幾何学模様を作り出し、箱根寄木細工のルーツとも言われる
・ハマム → ホットルーム、ウォームルーム、クールルームの3つのエリアで構成され、蒸気と汗で心身を清める公衆浴場文化
・洋ナシ型の弦楽器ウード → シリアの音楽に欠かせない。2022年にUNESCO無形文化遺産に登録
③料理
☆ 地中海沿岸の新鮮な野菜、ハーブ、オリーブオイル、レモン、ヨーグルトを多用する、ヘルシーな味わい
・アダス → レンズ豆をベースにした栄養満点のスープ。オリーブオイル、ニンニク、クミンなどの香辛料が加えられる
・ファットゥーシュー → レモン汁とオリーブオイルのドレッシングをかけて食べる、新鮮な野菜とトーストしたピタパンを使ったサラダ
④お土産
・バクラヴァ → ピスタチオや蜂蜜を使用した甘いパイ生地のお菓子
・アレッポ石鹸 → オリーブオイルとローレルオイルで作られる伝統的で品質の高い石鹸
・スパイス → シリアはスパイスの宝庫。ザータル(タイムとゴマのミックス)やクミン、お香の原料であるウード(沈香)の香油など
2、観光地
首都: ダマスカス
①ウマイヤド・モスク
【特徴】
・世界最古・最大級のイスラム教モスク、ダマスカス旧市街に位置し、世界遺産, 危機遺産(シリア内戦による治安の悪化と、それに伴う文化遺産の破壊・維持の困難)
・キリスト教 × イスラム教 → もともとローマ時代の神殿だったが、後にキリスト教の「聖ヨハネ教会」だった場所の東半分をイスラム側が接収し、約40年間、建物内部で"教会とモスク"が隣り合って機能
【内部構造】
・ローマ時代の円柱が再利用され、ビザンツ様式のモザイク壁画やステンドグラスなど、キリスト教会時代のなごり
・キリスト教の洗礼者「ヨハネ」の首が祀られている聖堂があり、ムスリム(イスラム教徒)とクリスチャンがともに敬意を払う場所
②パルミラ
【特徴】
・周囲に何もないシリア砂漠のただ中に、突如として広がる巨大な都市遺跡
・ローマ、ギリシャ、ペルシャの建築様式が混ざり合った、特徴的な「パルミラ様式」の列柱道路や神殿群が点在
【歴史】
・シルクロードの貿易中継地として栄えた。ローマ帝国と東方ペルシャの間に位置し、隊商都市として莫大な富を築いた
・かつては非常に美しく保存されていたが、2015年からのISIL(イスラム国)による支配下で、ベル神殿やローマ劇場などが破壊され、2013年から世界危機遺産に登録
レベル4: 退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)
