海外旅行向けポルトガル:装飾絵タイル(アズレージョ)は王室の歴史,交通の歴史,名場面を示しモザイク技術の影響を受けた歴史絵巻!がある駅🚉海を連想させる精密な装飾!海洋貿易で繁栄した大航海時代の記念碑的建造物🏛など国深掘り紹介🐔🐟🚢
〜1記事でポルトガルが分かる
最強の構造型・情報要約ガイド🇵🇹〜
1、特徴

①時間 通貨 気候⏰💸🌞
・日本から直行便はなく、乗り継ぎ便を利用して約16〜23時間
・日本との時差は通常時9時間、サマータイム期間中(3月下旬〜10月下旬)は8時間
・1ユーロ = 約186.8円
・物価は日本より同等か少し安い。特に食材やカフェは安く、レストランや家賃は上昇傾向
・地中海性気候に属し、ヨーロッパの中でも温暖で晴れの日が多いのが最大の特徴
②文化🏠🚢❤
・ポルトガル人来航で南蛮貿易が始まり、カステラ、テンプラ、パン、ボタン、金平糖、コップなど、生活に根付いた日本語の多くがポルトガル語由来
・大航海時代の歴史 → キリスト教の布教や香辛料の獲得、船技術の向上のために未知の航路を求めて海へ乗り出した
・ファド → 運命を意味する伝統歌謡。哀愁漂うギターの伴奏とともに、郷愁や切なさを歌い上げ言葉にできない心の機微を共有し、魂を浄化
③料理🐟🔥🥚
☆魚介消費量が欧州トップクラスで、イワシのグリルや干しダラ料理が代表的。パプリカや唐辛子を使う
・バカリャウ・ア・ブラス → 塩漬けの干しダラ、極細のフライドポテト、タマネギ、卵を炒め合わせた家庭料理
・サルディーニャス・アサーダス → イワシの塩焼き。本場ではウロコや内臓を取らずに丸ごと焼いて食べる。6月13日の「聖アントニオ祭」は別名イワシ祭り
④お土産🥚🐔🌳
・パステル・デ・ナタ(エッグタルト) → 修道服の糊付けに卵白を大量に使い、余った卵黄を活用するため。シナモンパウダーと粉糖が本場流
・ガロ(ニワトリの置物) → 無実の罪で処刑されそうになった男が「私が無実なら、その焼かれた鶏が鳴きだすだろう!」と予言し、本当に鳴きだして命が救われた伝説から、奇跡と幸運の象徴
・コルク製品 → コルクは樹皮を剥いでも木が枯れず、9年ごとに再生・収穫できるため、森林を破壊しない、エコな天然素材
2、観光地
首都: リスボン
①サン・ベント駅💙🤍
[特徴]
・メインホールが約2万枚の青と白のアズレージョ(ポルトガルタイル)で壁画のように彩られ(面積約551㎡,テニスコート約2面分)世界で最も美しい駅の一つ
・アズレージョ → ポルトガルの建物の壁面を飾る、釉薬(陶磁器の表面に塗るガラス質の液体)をかけて焼いたモザイク技術の影響を受けた伝統的な装飾絵タイル
[アズレージョの見どころ]
・ポルトガル王室の歴史 → ジョアン一世の結婚(王室の繁栄を物語るエピソード),ポルトガル貴族がレオン王国の国王アルフォンソ7世に接見し、独立を目指す動機
・交通の歴史 → 牛車と家畜(鉄道が開通する前、田舎で主流だった輸送手段)、蒸気機関車の登場、ポルトワインを運ぶラベロ船(水上交通が物流の主役)
・名場面 → 12世紀にアフォンソ・エンリケスが約束を破った際、自らと家族の首に縄をかけ、死を覚悟してレオン王に謝罪しに行った「忠誠の鑑」、宗教的な聖地への移動やブドウ収穫の様子
②ベレンの塔🦏🚢
[特徴]
・16世紀初頭にテージョ川の河口に建てられた歴史的な防衛要塞(敵の侵入を防ぐ役割)。その白く優雅な姿から、「テージョ川の貴婦人」と呼ばれている
・地下の部屋は潮の満ち引きで海水が入る水牢として使われ、政治犯などが収容されていた
・塔の外壁(北西)には、当時アフリカから贈られたサイ(空想上の生き物のような存在だった)をモデルにした石像があり、ヨーロッパで初めて彫られたサイの彫像と言われている
[大航海時代]
・バス・ダ・ガマのインド航路発見など、ポルトガルが海洋貿易で繁栄した大航海時代の記念碑的建造物
・マヌエル様式の傑作 → ゴシック様式をベースにし、海を連想させるロープ、貝殻、サンゴ、アーモンドの葉、キリスト騎士団の十字架などを精密な石彫りで装飾。
☆インド航路の発見などで莫大な富を得て、その富と権力を誇示するために、豪華な装飾が好まれた
この記事を気に入ってくれた人は
是非スキしてみてください💞
あと「旅ゆうか高校生」をフォローして
次回の発信も楽しみにしていてください!
コメントも大歓迎です(*^^*)
