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鬱話13 今、この瞬間が辛い時、耐えるんです。

元も子もない、タイトルだと思います。
そして、誰にでも当てはまる事ではないと思うんです。
 
だから僕にはなんの責任も取れない、と言う前提で読んでほしい。
自分が、何かにすがりつきたかった、そう言う立場だったからこそ、僕には責任は取れない、が一番よくわかる。
 
 
例えば、自分が鬱でこれを今読んでくれている、という方は、今までにも何度も、いつもより辛かった、症状が悪かった経験があるはずです。
そして、それを越えて、いい事、楽しい事、あったはずです。笑った事があったはずです。

耐えてきた経験があるはずなんです。

僕にもあります。
何度も眠れない夜を過ごしてきた。
その都度、耐えてきた。

そのために、そこを越えるためのいろんな事試して、
効果があった事もあるし、なかった事もあるし、
でも、
何よりも、たくさん試した、と言う事実が重要で、それが、耐えていく自分を少しでも支えてくれる力になってきた。

精神論じゃないか、、って言われるかもだけど、、
本当に辛い時、最後は

精神論か、病院か、

と言う事になると思います。

今、僕がそうです。
偉そうな事を、12話も書いてきたけれど、、その都度、

「克服はしていない、
 克服できるとも思っていない
 共存するテクニックを培ってきた」

と書いています。

僕は、仲良くさせていただいている、信頼する主治医がいます。
心療内科ではありません。
そもそも身体が弱く、よく体調を崩すので、お医者さんはとにかく大事。

鬱は、小さな症状を、不安で大きくしてしまう事がある。
自分の病気のヒストリーをある程度把握している、信頼できる、相談できる、医師がいる事、すごく大事です。
  
医者は神様じゃない。依存してはいけない。
あくまでも、診療として、医師としての意見をくれる人、と言う意味です。
ㅤ  
今、僕はここ数年でいちばん調子悪いです。
noteに書くことに決めたのも、今、調子のよくない時だからこそ、今書くべきだ、鬱の苦しさを知る人間として同じ目線も知って書くことができるから。
そして、それでもこれだけ普通に生活できるんだよ、を話したいから。
  

僕は主治医に、すでに、今現在、よくない状態であることを話しています。
仮に、本当にシリアスな状況になってきた時、主治医がそれを把握している、紹介できる心療内科を準備してくれている、と言うのは心強い事なのです。

正直に言えば、心療内科に行くつもりはありません。
オーストラリアで1度、薬漬けになっちゃったからね。
でも、病気って、自分の思い通りに行くものではない、喜ばしくいない状態も想定しないといけない。
本当に必要なら、心療内科にも行く覚悟、も持っておくべきだと思っています。
僕の主治医は、投薬を避けて通院する事もできるし、そもそも、僕がオーストラリアで薬漬けになった時代から、もう25年も経っているから、いろんな事が進化しているよ、と言っていました。

今を耐えれば、その先がある、ちゃんと眠れる、ちゃんと笑える、
そういう時が必ず来る。
そして、今を、耐えるためのテクニック、考え方、忍耐力、僕はちゃんと持っていると言う自信があります。

今、が辛い人、

がんばれ、は言っちゃいけない、って言うね。
その気持ちもわかる。
十分頑張っているのに、これ以上どうすればいい、って思ってしまう気持ちもわかるし、
そう言う気持ちにさせないように、がんばれはダメ、と言う忖度もわかる。

でも、僕にはがんばる、以外に最大の効果がある方法を知らない。
がんばる、を支える方法、しか知らない。
それを書いてきた。
  
「十分頑張っているのに、これ以上どうすればいい」

耐えるんです。
耐える、をがんばる。
 
そのために書いてきた。

 




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