理由のない「好き」。レトロな建物
一歩足を踏み入れた瞬間、
「あぁ、好きだ。」
そう思った。




格調高く、クラシカルな空気が漂う館内。
初めて訪れたのに、懐かしい。
そんな不思議な感覚に出会える場所。




明確な理由のない「好き」がある。
直感的というか、
感覚的というか。
レトロな雰囲気のものに惹かれるのも、
たぶんそのひとつ。
歴史があるから?
そこに人の思いが残っているから?
そう言われれば、そういう気もする。
でも、そうじゃない気もする。
うまく説明できないけれど、
見た瞬間に「好きだ」と感じる。



静かな時間の中で、
この景色がこの先も変わらずここにあってほしい。
これからもずっと大切に、
受け継がれていきますように。
そう願った。

明治の面影を今に残す京都府庁旧本館。
