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[就活] 1行の指示で次のESを書く|Codex×Obsidianで過去ESを使い回す方法

就活生のみなさんへ


正直ESを書くのってかなりめんどくさいですよね。ESを書くたびに、過去のESを探し、使えそうな文章をコピーして、AIに自分の経験を説明し直す。

私が減らしたかったのは、「過去ESを探して、AIへ渡す作業」でした。

そこで、これまで書いたESを企業ごとに一つのフォルダへ保存し、Codexからまとめて参照できる状態を作りました。

新しい企業の設問をファイルへ貼り、Codexへ1行指示するだけ。それだけで過去の経験や回答を反映したESの下書きが作られます。

私はこの方法を使い、サマーインターン選考で13社にESを提出し、そのうち12社でES選考を通過しました。
※これはES段階の通過実績であり、12社すべてのインターンに参加したわけではありません。

今回は、CodexとObsidianを使い、たった1行の指示で次のESを作る方法を解説します。


このnoteは、こんな人に向けて書いています

・ESを書く時間がなく、気になる企業を後回しにしてしまう
・過去のESが散らばり、毎回探している
・AIへ同じ経験を何度も説明している
・過去のESと矛盾しない文章を作りたい
・AIが作った文章をそのまま提出するのは怖い

このnoteで紹介するのは、長いプロンプトを使ってESを一発で完成させる方法ではありません。

1つのフォルダ、1行の指示、80点を超えるまで添削。

過去ESを使い捨てず、次のESへ使い回すための方法です。


ESが面倒なのは、文章を書く前に探し物をしているから

ESを一つ作るまでには、文章を書く以外にも次の作業があります。

・以前使ったエピソードを探す
・過去に書いた数字や役割を確認する
・似た設問へどう答えたかを探す
・応募先に合わせて文章を作り直す
・過去のESと矛盾していないか確認する

通常のChatGPTチャットで新しい会話を始めると、以前のESを再び貼り付けたり、自分の経験を説明し直したりすることがあります。


Codex×Obsidianでできること

Codexで過去ESを保存したローカルフォルダを開くと、フォルダ内のMarkdownファイルをまとめて参照できます。

通常のChatGPTチャットへ「Obsidianを見て」と伝えるのではなく、CodexでESフォルダを作業対象として開きます。

ツール 担当すること Obsidian 過去ESと新しく作ったESをMarkdownファイルとして保存する Codex フォルダ内のESを全部参照し、新しい企業のESを書く

OpenAIの公式サイトでは、Codexでファイルやフォルダを扱うさまざまな利用例が紹介されています。
Codexの公式ユースケース

この仕組みの価値は、複雑なデータベースを作ることではありません。

過去ESを自分で探して貼り付けなくても、「同じフォルダにある他のESを参照して」と頼める状態を作ること。

Obsidianの高度な機能や複雑なフォルダ分けは使いません。最初はESをまとめるフォルダが一つあれば十分です。


ESは、書けば書くほど次のESが洗練される

最初は、Codexが参照できる過去ESも少ない状態です。しかし、新しく作ったESを同じフォルダへ残せば、そのESも次回から参照材料になります。

1社書けば1社分、5社書けば5社分の設問と回答が蓄積されます。自分がよく使う経験、数字、役割、文章の言い回しが増えるほど、Codexは過去の回答を比較しながら、新しい設問に合う内容を組み立てやすくなります。

つまり、ESを書くたびに作業がゼロへ戻るのではありません。今回書いたESが、次のESをより自分らしく、過去と矛盾しない文章にするための材料になります。

ESを1本書いて終わりにしない。書いた1本を、次の1本の土台にする。

応募企業が増えるほど負担だけが増える状態から、応募企業が増えるほど自分専用のES集が育つ状態へ変える。これが、CodexとObsidianを組み合わせる一番のメリットです。


有料部分で扱う内容

ここからは、実際に次の環境を作ります。

  1. CodexとObsidianを準備する

  2. 過去ESを保存するフォルダを一つ作る

  3. Codexでそのフォルダを開く

  4. 1行の指示から新しいESの作成を始める

  5. ChatGPTで厳しく採点し、80点を超えるまで添削する

  6. 完成したESを次回の参照材料として保存する

必要な環境と利用プラン

  • Codexを利用できる環境

  • Obsidian

  • 過去に作成したESのファイル

ChatGPT Plusを推奨します

本記事は、ChatGPT PlusでCodexを使う前提で執筆・検証しています。

複数社の締切が重なる時期に、過去ESの参照、文章の修正、文字数調整を続けて行うためです。Plusへ加入しても、ESの通過やインターンへの参加が保証されるわけではありません。選考結果ではなく、ES作成に使う時間と手間を減らすための作業環境に払うものだと考えています。

ChatGPT Plusの利用料金は、本記事の購入代金には含まれていません。

利用できる機能、対応環境、プラン別の上限は変更される可能性があります。購入前と導入時に、OpenAIおよびObsidianの公式情報をご確認ください。

このnoteをおすすめしない人

・ AIの文章を確認せず、そのまま提出したい人
・ Codexを使わず、通常のChatGPTチャットだけでPC内のObsidianを自動参照させたい人
・ ESの通過やインターン参加を保証する方法を探している人
・ 過去のESをまだ一つも作成していない人

ここから先では、ObsidianにESフォルダを作り、Codexへの1行の指示から次のESを作るまでの手順を解説します。

ESを毎回ゼロから書く状態から抜け出し、少しでも早く次の企業へ応募したい方は、この先でお会いしましょう。


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