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【Grand Archive】omenを15点に変える「Ciel」完全ガイド|構築・採用理由・回し方を全解説

omenを「15コスト」のカードで揃えて、《Baleful Oblation》一発。相手の盤面ごと、本体に15点が突き刺さる——。

あるいは最終形態《Ciel, Mirage's Grave》に進化して、omenを作るたびに2点、また2点と削り倒す——。

どっちの勝ち方も選べる。これがGrand Archiveの「Ciel(シエル)」、それも“omenを火力に全振りした”この構築の気持ちよさです。

この記事では、Cielを組みたい・回している人に向けて、採用理由・枚数・「omenに何を入れるか」の思考まで踏み込んで、「魅力 → 構築 → 回し方」の順でぜんぶ書きます。長いので、目次から気になるところだけ拾ってもOKです。

【筆者について】


こんにちは。Yoshiです。Cielは去年(2025年11月)のAscent Akihabaraからの相棒で、半年以上ずっと握っています。"Fire Oblation Ciel"、つまり今回紹介する“Baleful火力型”そのものです。直近のRDO Regionalsでもトップカット(Top32)まで行きました。Cielには型がいくつかありますが、今回は自分が一番手に馴染んだこの“Baleful火力型”を紹介します。ちなみにAscent Akihabaraには別のCiel構築でDay2トップカットまで行ったので、いろんな型を試してきたぶん、より詳しく解説できると思います。
https://x.com/doisay?s=21&t=Dr5ly-wT_5qp0Ncrmk6cyA

■ 目次

  1. 「Ciel」ってどんなデッキ?──まず正体と魅力から
     ・コンセプト
     ・他のCielデッキとの違い(今回のキモ)
     ・このデッキの“4本柱”(特性=強み)
     ・正直な弱点(2つ)

  2. デッキリスト(Material 12+Main 60+Sideboard 13)

  3. カード解説──なぜこのカードがこの枚数なのか
     ・マテリアルデッキ(チャンピオン&Regalia)
     ・メイン①:omenエンジン&フィニッシュ
     ・メイン②:ドロー
     ・メイン③:除去&防御
     ・メイン④:殴りの詰め

  4. omenに“何を入れるか”が、このデッキの全て

  5. 回し方──「速攻Lv3」→「両輪で詰める」

  6. 対面相性&立ち回り

  7. サイドボードの考え方

  8. まとめ

  9. おまけ コンボ
    ──────────────────────────────

■ 1. 「Ciel」ってどんなデッキ?──まず正体と魅力から

[コンセプト]
追放してomenを貯める。そのomenを“火力”に変換して勝つ。勝ち筋は2つ。①《Baleful Oblation》で15点ワンショット と ②《Mirage's Grave》+《Feu Awakening》で継続的に削り切る。状況に応じて両輪で詰めます。

[🔍 他のCielデッキとの違い]
Cielというチャンピオンは、本来とても器用。omenを「継続リソース」や「殴り(Servile Possessions)」「守り(Folded Shadows)」に使う、バリュー寄りのコントロールとして組まれることが多いキャラです。
このリストの尖り方は、そのomenを《Baleful Oblation》の火力に全振りしているところ。
《Baleful Oblation》のダメージは「自分のomenの中で“最小”のreserveコスト」で決まります。だったら——omenを全部“reserveコスト15”のカードで揃えてしまえば、Baleful Oblationが全体に15点。相手の本体(チャンピオン)にも15点が入るので、盤面を一掃しながら、そのまま相手を仕留められるわけです。さらに強いのが相手が防ぐ手段がかなり限られており、Spellshroudでは止められず、またNegateされたとしてもFeuで無効化できるので回復して致命傷を避けるか、Crystallized Destinyなどダメージを防ぐものに限られる(それでも15点はかなり重い)。
そのための“15コストのomen弾”を、このデッキはちょうど10枚積んでいます(《Golden Checkmate》×4/《Ionized Asceticism》×4/《Advent of the Stormcaller》×2)。一見「重すぎるカードだらけ」に見えますが、キーカードの15コストとBaleful Oblationの二つが必要なので15コストは基本的に引けるのでもう一枚を探しに行くことになります。

今回の構築は、よく見るCielから2点はっきり振り切っています。
Floating Memory(墓地のカードを使い回す仕組み)をほぼ不採用。Cielは墓地・追放の再利用に寄せた型も多いのですが、この構築はそこに依存しません。おかげで相手の墓地対策がほとんど刺さらないのが強みです。
・“デッキを深く掘る”カードを厚めに採用(《Rictus Tiding》《Enchanted Fete》《Spring Cleaning》《Creative Shock》)。とにかく掘り進めて、キーカード=《Baleful Oblation》と《Feu Awakening》に最速でたどり着くことを最優先にしています。

[このデッキの“4本柱”(特性=強み)]
① Materialデッキ自体がダメージ源になる
 普通、ダメージはメインデッキのカードから出ます。でもCielは違う。最終形態《Mirage's Grave》が「omenが乗るたびに2点」を生み、《Devouring Malice》も相手本体に3点を飛ばせる。“ChampionとWeapon, Item”そのものが火力という、他のChampionと比べてちょっと珍しい構造です。逆に言えば手札は4枚以上あれば十分です。
② Lv3からの“継続Omenダメージ”
 Lv3に進化すると、omenを作るたびに2点。《Feu Awakening》で一気に複数のomenを作れば、その瞬間にまとめてドカン。地味な準備が、全部チクチク(時にドカン)に変わります。
③ 一撃で仕留める《Baleful Oblation》
 omenを15コストで揃えれば全体15点。盤面一掃+本体への一撃を同時にやれる切り札。
④ 削り切るための《Feu Awakening》
 ②と組んで、最後の数点を削り切るエンジン。詳しくは3章で。

[正直な弱点(2つ)]

  1. 立ち上がりが遅い:火力スイッチが入るのはLv3から。そこに辿り着く前に超高速デッキに殴り切られると苦しい。ただしGuardianなのでライフは多いので意外と死なない。

  2. omen管理がシビア:《Baleful Oblation》の火力は“一番安いomen”で決まるので、安いカードをうっかりomenにすると火力が激減します。「何をomenにするか」が腕の見せどころ(→4章で詳説)。

個人的に一番テンションが上がるのは、omenを全部15で揃えて《Baleful Oblation》を通した瞬間。盤面ごと相手を吹き飛ばせます。それと、《Feu Awakening》から決まる逆転コンボ。劣勢からでもひっくり返せるのが、このデッキの面白さです。

■ 2. デッキリスト(Material 12 + Main 60 + Sideboard 13=合計85枚)

今回の構築

■ 3. カード解説──なぜこのカードがこの枚数なのか
「マテリアル→ omenエンジン → ドロー → 除去・防御 → 詰め」の順で。

【🃏 マテリアルデッキ──ここが“ダメージ源”】

チャンピオン4枚(成長ライン+スターター)

《Spirit of Fire》(Lv0・Fire・life15)
昔の構築(Ascent Akihabara)の時はFireでなくてもよかったが、今回Feu Awakeningを最大限活かすことができ、Fireのドローソースでキーカードを弾きにいく構築。

《Ciel, Loyal Valet》(Lv1・Norm・life20)
すべての始まり。登場時に専用マスタリー「Servile Possessions」を獲得し、継承効果として「自分のエンドフェイズに、墓地か手札のカードを1枚追放してomenカウンターを乗せてよい」を持ちます。つまり何もしなくても毎ターンomenが1個増える。そしてここが大事──“どのカードをomenにするか”を自分で選べる(→4章)。
🔑 マスタリー「Servile Possessions」:[Ciel Bonus]で「攻撃するたび、omenの数に応じて攻撃に+1〜+3パワー(多いほど大、最大+3)、さらにメモリーに1枚ドロー」。殴り&ドローの補助。(※ドローの細かい発動条件はテキストの読み方が分かれうる箇所。普段は気にせずOK)

《Ciel, Omenbringer》(Lv2・Norm・life25)
中継ぎのレベル。登場時、omenの数だけ「手札orメモリーを1枚捨てて1枚引く」=貯めたomenの数だけデッキを掘れます(しかも“15コストのカードを捨てて墓地に送る”動きにもなる=後の弾づくり)。omenが6個以上ならomenを1つ再利用するおまけが実は最強。


《Ciel, Mirage's Grave》(Lv3・life30)
勝ちが見える最終形態にして、最大のダメージ源。効果は「追放領域のカードにomenカウンターが乗るたびに、防げない2点ダメージを好きなユニット1体に」。継承効果や《Spring Cleaning》《Feu Awakening》でomenを作るたびに2点。このChampion自体が火力エンジンになるわけです。
📌 レベルアップは「Lv0→1→2→3」と一段ずつ。いかに早くLv3へ上がるかがテンポの肝(→《Dungeon Guide》)。

Regalia 8枚──潤滑油&もう一つの火力
[ドローソース]
・《Backup Charger》
・《Lost Providence》
・《Chalice of Blood》:追放して2ドロー。ただし自分のチャンプに20以上のダメージがある時限定。下の《Devouring Malice》とセットで使う時もある。
[omenを操作・誘発/第2の火力]
・《Manxome Armoire》:omenを手札に戻し→別カードを追放してまたomen化。“安いomenを掃除して、15コストに入れ替える”のに超重要。またBaleful OblationをOmen入れて再利用。
・《Devouring Malice》:「除去」「相手本体に3点+3回復」「自分に8点+2ドロー」を選べる万能装備。Material発の追加火力でもあり、自傷ドローで《Chalice of Blood》の“20ダメージ条件”も満たしにいける。
・《Grande Sonnerie》:Omenの条件である十枚コスト以上は簡単にクリアでき、omen蓄積で+2パワー。殴りプランの打点を底上げ。
・《Folded Shadows》:omenを33コスト以上でチャンプにSpellShroudとStealthが付く“鉄壁モード”。
[メタ枠]
・《Nullifying Lantern》:今回Fire AggroのKindle,Genbu対策でメインへ。

【🔁 メインデッキ①──omenエンジン&フィニッシュ】

《Spring Cleaning》×4
omenエンジンの中核。「自分のomenを1つ墓地に置く → デッキトップ3枚から1枚を追放してomenカウンターを乗せる」。安いomenを捨てて新しい弾に替えるのにも使えます。Norm属性で序盤から撃てるのも偉い。後半Omen入れ替えでダメージソースでLv1相手に削りにいく。4枚必須級。

《Feu Awakening》×4
このデッキの心臓のひとつ。[Ciel Bonus]で「手札とメモリーを全部捨てる → 墓地から最大2枚を追放してomenカウンターを乗せる」。
・ラストアタック:Lv3なら、omen2個生成=その瞬間に2点×2=4点。手札が0になるので最後に“削り切る”。
・保険:「このターン自分のカードは打ち消されない」付き。コスト0でこれ。Baleful Oblationを打つときに保険として強い(特にWater相手には最強)。

《Baleful Oblation》×4  一撃必殺
「自分のチャンプ以外の全ユニットに、自分のomenの“最小”reserveコスト分のダメージ」。omenを全部15コストで揃えていれば、全体に15点(相手本体にも15点)。盤面を一掃しつつ、削った相手ならこれ一発で仕留まるフィニッシャー。手札次第だが、アグロ相手は15コストのプランは諦めて、Omenを3コスト以上にしてLv3で一掃することもある。

【📚 メインデッキ②──ドロー&“弾”の供給】
omenを貯める&15コストの弾を墓地に送るための潤滑油。Norm/Fire中心で序盤から動けます。
・《Creative Shock》×4:2ドローして1枚捨てる。15コストのカードを捨てて墓地に送る動きが本質。
・《Cremation Ritual》×4:Allyを1体生け贄に2ドロー。《Angel Attendant》、《Library Witch》と好相性。
・《Rictus Tiding》×4:デッキトップ2枚を見てメモリーを供給。滅多に合計8コストにならないが2枚深くデッキを掘れる。

【🛡️ メインデッキ③──除去&防御】
・《Angel Attendant》、《Library Witch》×4(Ally / Norm):壁+死亡時1ドロー。《Cremation Ritual》の生け贄にも。序盤の盾。
・《Enchanted Fete》×4:3回復+1ドロー。アグロ相手の息継ぎ。回復もできればいい程度で1枚メモリーへのドローが重要。
・《Resolute Stand》×2(Fast / Norm):戦闘ダメージ3軽減。Lv2以上でコスト踏み倒し可。Aggro相手のキーカード
・《Topsy Decree》×3(Fast / Norm):「Spellshroud/ハンデス/墓地追放」から選ぶ万能札。ImbueするためにGolden Checkmateを厚く入れている。
・《Nocturne's Oblivion》×1:確定除去。omenの種類が揃うとコスト軽減。
・《Umbra Sight》×1:0コストでほぼ2枚ドロー。
・《Varuckan Acolyte》×1:登場時にコスト0のRegaliaを破壊。装備系、Orb Of Sealingへのピンメタ。

【⚔️ メインデッキ④──殴りの詰め】
・《Heavy Swing》×2:Servile Possessions+Grande Sonnerieで膨らんだ一撃を押し込む詰め。また序盤でアグロ相手に6ダメージはかなり効果的。

■ 4. omenに“何を入れるか”が、このデッキの全て
ここが他のCielと差がつく思考の核。2つの勝ち筋で「狙うomen」が違います。
・削り狙いのとき:Mirage's Graveの2点はomenのコストに関係なく飛ぶので、どのカードをomenにしてもOK。とにかく数を作って毎ターン刻む。
・一撃(Baleful)狙いのとき:Balefulは一番安いomenのコストで火力が決まる。だからomenを“15コストのカードだけ”で揃える必要がある。

実際の手順(一撃を狙う場合)

  1. 《Creative Shock》などで、15コストのカード(Golden Checkmate等)を墓地に送る。

  2. 《Loyal Valet》の継承効果で、その15コストのカードを追放してomen化。ない場合は後半(Lv 2-3で手札からOmenに入れる)。

  3. もし安いomenが混じっていたら、《Manxome Armoire》や《Spring Cleaning》で掃除して入れ替える。

  4. omenが全部15で揃ったら、《Baleful Oblation》で全体(+相手本体)に15点。
    慣れるまでは「安いカードはomenにしない」を意識するだけでOK。掃除のテクは余裕が出てきてからで大丈夫です。

■ 5. 回し方──「速攻Lv3」→「両輪で詰める」
理解のコツは、「Lv3に上がるまでは火力が出ない」こと。だから前後半に分かれます。

初手の基準
《Spirit of Fire》の7ドローで手札は厚くなりがち。見るのは2点。

  1. 早くLv3へ上がる手段(《Dungeon Guide》があると最高)

  2. 序盤を支える札(《Angel Attendant》《Library Witch》=壁、Rictus Tiding》《Enchanted Fete》《Creative Shock》でレベル上げるためにメモリーにカードが置けるようにする。

前半(Lv0〜2):耐えて、弾と種を仕込む
Spirit of Fire → Loyal Valetへ。継承効果で毎ターンomenを1個ずつ。《Angel Attendant》《Library Witch》で壁、《Creative Shock》《Cremation Ritual》で墓地を肥やしつつ15コストの弾を仕込む。この段階ではまだダメージは出ません。Lv3で爆発させる火薬を貯める時間。アグロ相手は《Enchanted Fete》《Resolute Stand》で粘る。ちなみにアグロ相手にBaleful Oblationが引けてない場合、もしくはFeuが手札にある場合はFeuコンボを狙うので早めにOmenをコスト問わずに入れていく。

Lv3到達:
《Dungeon Guide》などでLv3 Mirage's Graveへ。ここから2つの勝ち筋を状況で使い分けます。
・【削りルート】omenを作るたびにMirage's Graveの2点。《Grande Sonnerie》でダメージを蓄積、+《Devouring Malice》の3点も添えて、毎ターン着実に削る。
・【一撃ルート】omenを15コストで揃えて《Baleful Oblation》。盤面一掃+本体に15点。削った後なら、これで試合終了。
相手のlifeはだいたい20〜30。削りで20点台前半まで詰めて、最後はBalefulで15点を本体に通して終わり、という“両輪”が理想の畳み方です。
ポイントは「耐える前半 → Lv3で両輪点火」。慌てて殴らず、火薬(omen)を貯めて点火するイメージ。

■ 6. 対面相性&立ち回り
⚠️ メタは時期で変わります(GAはシーズンごとにTierが激変するので、最新環境は各自で要チェック。
このデッキ(Fire Oblation Ciel)は、現環境でTier1.5ぐらいで全体の勝率およそ55%の、安定した勝ち越しデッキです(母数シェア約5%)。以下はアーキタイプ全体のメタ相性(筆者個人の戦績ではなく、公開データの集計)。
ざっくり言うと——盤面を作るデッキ(コントロール・横展開)には全体除去《Baleful Oblation》が刺さって有利。逆に、速い相手(Lv3前に押し切ってくる)とミル(デッキ切れで時間切れにしてくる)が苦手。つまり“立ち上がりの遅さ”を突くタイプが天敵です。

【苦手な相手】
・Water Exia(ミル系)/大の苦手・勝率〜20%:デッキ切れ狙いに長期戦で付き合うと時間切れ。打点で“ターン短縮”を狙う。
・Water Aetherwing(環境最大手)/不利・〜40%:速くて硬い。除去しても上から押し切られる、避けられない壁。
・Wind Razorgale・Water Fractal/やや不利・45%前後:速度・捌きで主導権を取られやすい。
【五分】
・Fire Suzaku・Fire Slimes/50%前後:同テンポ勝負。先攻・引き次第。
【得意な相手】
・Water Genbu/やや有利・〜57%:ロングゲームでも除去でリソース勝ちしやすい。
・Wind Seiryuu・Lorraine(Spirit Ruler)・Fire Crux Mage・Wind Shadowstrike/有利・64〜67%:盤面を作る相手に《Baleful》の全体除去が1:Nで刺さる。

立ち回りの要点
・最大の壁はWater Aetherwing(環境1位)。メタにいるなら、サイド・構築で“早い盤面干渉”を厚くするのが勝率改善の近道。個人的には意外とやれる印象、前半どれだけダメージを止められるかで勝敗が大きく分かれる、一撃プランよりコツコツプランでOmenは3ー4コスト以上のものにしてChishire Catがでてきたら速攻Oblationで処理していく。Cat Boots combo が決められないと相手はCielを削りきれない。
・コントロール・横展開には《Baleful Oblation》を温存し、相手が並べた瞬間に盤面ごと一掃。ここが一番おいしい。Seiryu, Chessman, Suite、Alliesは一掃されてからダメージソースがなくなって楽。
・速いデッキには序盤の手数を切らさず、最速でLv3へ。Lv3前に主導権を失うと一方的になりがち。Fire Aggro, Wind Wake up, Suzakuなど速攻レベル上げてとりあえず3-4ダメージのOblationが打てれば◎。
・ミル相手は受けに回りすぎない。削り+Balefulで“ターン数を短くするプラン”を意識。

■ 7. サイドボードの考え方
サイドは対面別のヘイトピース集です(投入対面は目安)。
・《Abnegation》×3:大回復。アグロ・バーン対面でレースをひっくり返す。
・《Expel the Departed》×3:phantasia破壊。phantasia依存デッキへ(主にRazorgale)。
・《Regal Inquisition》×2:手札・メモリーを覗いてハンデス。コンボ/キーカード依存デッキの核を抜く(Lux Zander)。
・《Crystallized Destiny》×1:大ダメージを1回完全予防。バースト・OTK系の保険。
・《Orb of Sealing》×1:追放カードを封印。墓地・追放再利用デッキ対策。Omenの調整よう、Lanternを抜いて気軽にOmenに入れられるようになる。
・追加のNocturne's Oblivion / Resolute Stand / Varuckan Acolyte:除去・防御・装備メタの増量枠。

■ 8. まとめ
Cielは、「omenを貯める地味な動き」を「15点の一撃」と「毎ターンの削り」の両方に変換できる、一撃とコツコツダメージを継続できるデッキです。
・前半はFire+Normで耐えて、15コストの弾とomenを仕込む
・Lv3で全omenを15で揃えてBalefulで一撃からのFeuで削り切る。
・Materialデッキ自体が火力源、という珍しい構造
立ち上がりの遅さと、omen管理のシビアさ。そこだけ気をつければ、回していて本当に楽しい。GAの「2デッキ制」「成長するチャンピオン」「追放を資源にする」を、“reserveコストを火力に変える”という一点に尖らせたのがこの構築です。
何度握っても、全omenを15で揃えて《Baleful Oblation》が通る瞬間と、《Feu Awakening》からの逆転コンボは最高に気持ちいい。直近のRDO Regionalsのトップカットにも連れて行ってくれた、自信を持っておすすめできる相棒です。気になった人は、ぜひ一度握ってみてください。

■ おまけ コンボ
・対Aggroコンボ。Omenに入れてOmenの枚数4枚以上にしてから、手札、墓地合わせてFeu Awakening2枚で最強コンボ。Feuで4点(Omenに2枚追加)でLv2リリースして4点、エンドフェイズにさらに2点で10点ダメージ。さらにManxome ArmoireとLost Providenceでさらに一枚ドローからFeuと入れ替えでさらに2点とFeu追加4点。これが決まると16点。大体のアグロ相手は削り切れる。その前に武器やDevouring Maliceで少しでもダメージを入れておけば19点は結構簡単に削り切れるのでぜひお試しあれ。

ここまで読んでくれてありがとうございました!
・「この対面どう回すの?」「omenの掃除どうやるの?」など質問があれば、ぜひコメントで(次の記事のネタにします)
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それでは、よいGAライフを。


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