見出し画像

第108回選手権大会《10日目を終えて》

第一試合 花巻東vs岡山学芸館

      1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
花巻東   2 0 0 0 0 1 1 0 0 4  14 0
岡山学芸館 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1  8  0

花巻東が与四死球0、無失策で守り勝ち!

花巻東は
初回、先頭ヒット、送りバントから3番赤間がレフトオーバータイムリーツーベース、4番古城もセンター前へ運び幸先よく2点を先制。

しかし、好打者の5番萬谷が大ブレーキ、1打席目セカンドゴロの併殺打、2打席目一死三塁からレフトフライ、タッチアップのランナーホームタッチアウト、3打席目セカンドゴロの併殺打、1人で6アウトを創出。チームは5回までに10安打放つも2点しか取れない勿体ない攻撃。

6回表、岡山エース田路と代わった原野から併殺崩れの間に花巻東がようやく1点を追加。

7回表、5番萬谷が送りバント失敗するも重盗を決め、一死二、三塁から佐々木監督はエンドラン敢行、空振りもキャッチャーが弾きホーム生還のホームスチーム成功で4点目が入る。

甲子園初先発の2年生右腕菅原が素晴らしいピッチングを見せて7回1/3投げ無死四球、無失点、一死一、三塁のピンチで赤間に継投。
代わった赤間も連続三振で抑える。

8回裏に岡山学芸館が連打でチャンスを作り内野ゴロの間に1点を返すもそこまで。

花巻東3番赤間2安打1打点4盗塁、打って走って投げての大活躍、あと9番菊池が4安打と素晴らしい活躍を見せた。
どハマりの萬谷は最後の打席でヒットが出てホッとしましたね。

花巻東は中々追加点が取れないもどかしい展開も投手陣は与四死球0、野手陣はノーエラーのディフェンス力から佐々木監督は盗塁7つ成功させる機動力で打開しましたね。

第二試合 鳴門渦潮vs霞ヶ浦

      1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
鳴門渦潮  0 0 0 1 0 0 0 0 0 1  7  0
霞ヶ浦   0 1 4 0 0 0 0 0 0 ×  8  2

霞ヶ浦打線が集中打で鳴門エース西村を撃破!

鳴門渦潮は勿論エース西村、霞ヶ浦はエース稲山では無く左腕小林の先発で来ました。

霞ヶ浦は2回裏に8番野口のタイムリーで先制、3回裏は2番からの3連打で満塁から5番菊池が左中間へタイムリースリーベース、6番渡辺の犠飛で一挙4点追加し5-0に。
霞ヶ浦打線は引っ張らず逆方向へ打ち返すバッティングで西村を攻略しましたね。

4回表に鳴門渦潮が1点を返し、クーリングタイム明け6回から霞ヶ浦高橋監督はエース稲山投入。

代わりっぱな鳴門渦潮は一死一、三塁を作り森監督は5番西岡にエンドランをかけるもセカンドベース寄りのショートゴロ併殺打でチェンジ。『エンドランの時はセンター方向へ転がしてはいけない』仙台育英の丹羽選手がコメントしていましたよね。

鳴門渦潮エース西村は4回以降完璧に抑える好投を見せ味方の反撃を待つが…

今大会公立校9校出場し最後の砦だった鳴門渦潮も敗退し10日目で全滅に。
鳴門渦潮は甲子園2試合ノーエラー天晴👏

2007年佐賀北の優勝が最後になっているが公立校の強豪、社、明石商、高松商、県岐阜商、鳴門、熊本工あたりが甲子園で上位進出して欲しい。

霞ヶ浦は左腕小林〜エース稲山へ繋ぎ、打線は4回の集中打と高橋監督のゲームプラン通りの展開で3回戦へ進出。

うちの会社の茨城県在住のおじさんは『霞ヶ浦は弱いよ』って言ってたけど…

第三試合 日南学園vs横浜

      1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失
横浜    0 0 1 0 0 0 4 0 5 10 10 0
日南学園  0 0 0 1 0 0 0 0 0 1  6  3

流れを変えるエース織田はOB松坂の再来⁈

横浜先発は2年生左腕小林、村田監督はエース織田に拘らず起用してくれました👏

横浜1番小野はスイングスピードが速く変化球も上手く捌ける大会屈指の好打者が先制打。

日南学園3番田中もバットが最短距離でボールにコンタクト出来て強い打球が打てる素晴らしいバッティングで同点の起点を作る。

横浜左腕小林は常時140km超えのストレートにスライダー、チェンジアップを制球良く投げられる。大阪桐蔭選抜優勝投手の川本と並ぶ来年の高校野球の中心となる投手。

良い選手に見惚れているうちに5回終了1-1。
優勝を狙う横浜はもっと序盤から圧倒するかと思ったが、日南左腕谷口を打ちあぐねるこういう試合展開で勝ち切る力が必要と思って観てました。

6回表、横浜は一死一塁からライトフライを日南学園田中が落球、一塁ランナーが三塁まで進み、打者走者が送球間に二塁を狙いタッチアウト、その間に三塁ランナーが本塁を狙いこちらもタッチアウト。横浜はまずい走塁が重なり無得点。何やってんだか…

自らのミスを相手のミスでピンチを凌いだ日南学園はその裏、先頭1番荒木、2番豊丸の連打で無死一、三塁を作るとこのピンチで横浜村田監督は我慢し切れずエース織田投入。
3番田中を申告故意四球で無死満塁。
4番谷口を三振、5番下川を4-6-3の併殺打に打ち取りエース織田が無得点に抑え、傾きかけた流れを呼び戻す圧巻のピッチング。

すると7回裏、横浜は二死二塁から9番千島のタイムリースリーベース、1番小野のタイムリー、3番池田の2点タイムリーが出て一挙4点の勝ち越しに成功。
エース織田が流れを変えましたね。

9回表、日南学園ライト田中が今日2度目のマズイ守備から犠飛を打たれ決定的な6点目が横浜に入る。
更に四球、ヒット、四球で繋ぎ日南先発谷口に代え田中が登板も5番江坂にレフトスタンドへ満塁ホームランを浴び10-1に。

横浜は最後に林田が登板しゲームセット。

終わってみれば10-1で横浜の圧勝したが、6回までは互角の戦いを見せた日南学園、横浜エース織田に流れを止められました。

横浜の終盤に畳み掛ける攻撃はお見事でした。

ゾウさん予想は21勝12敗

いいなと思ったら応援しよう!