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相手に考えを伝える時に工夫すべきこと

みなさま、こんにちは。

それでは、早速本題に入っていきましょう。


はじめに

仕事をしていると、

「ちゃんと説明したのに伝わっていなかった」

「何度も説明しているのに理解してもらえない」

「プレゼンをしたのに相手の反応が悪い」

という経験は誰もがあるのではないでしょうか。

私はコンサルタントとして多くの会議やプレゼンテーションを経験してきましたが、優秀な人ほど「話す能力」よりも「伝える能力」を大切にしています。

一見すると同じように聞こえますが、この二つは全く違います。

話す能力とは、

「自分が言いたいことを話す能力」

です。

一方、

伝える能力とは、

「相手が理解できるように話す能力」

です。

つまり、

主役は自分ではなく、

相手になります。

仕事では、

「言ったから終わり」

ではありません。

相手が理解し、

納得し、

行動して初めて、

コミュニケーションは成功したと言えます。

今回は、

私自身が仕事をする中で特に重要だと感じている、

「相手に考えを伝える時に工夫すべきこと」

についてご紹介します。

1. 最初に「相手にどうしてほしいか」を伝える

最も重要なのは、

最初に結論だけを話すことではありません。

「相手に何をしてほしいのか」

を最初に明確に伝えることです。

相手に行動してもらうことが目的なのか、

承認してもらうことが目的なのか、

情報共有だけなのか。

この違いを最初に伝えるだけで、

相手の理解度は大きく変わります。

仕事ができる人ほど、

話し始める前に、

「この会話が終わった後、相手はどんな行動を取れば成功なのか」

を明確にしています。

逆に、

説明が分かりにくい人ほど、

自分が知っていることを順番に話してしまい、

相手が何をすれば良いのかを最後まで伝えません。

これは、

本人には丁寧に説明しているつもりでも、

聞いている側からすると、

「結局、何が言いたいのだろう」

という状態になってしまうのです。

多くの人は背景から話し始めてしまう

多くの人は、

説明を始めるときに、

背景や経緯から話し始めます。

例えば、

「先月から売上が下がっていて…」

「競合他社の状況ですが…」

「市場環境が変化していて…」

「最近、お客様からこんな声が増えていて…」

といったように、

時系列で話を進めようとします。

もちろん、

背景を説明すること自体は非常に大切です。

背景があるからこそ、

相手は判断材料を得ることができます。

しかし、

背景を長く説明した後で、

最後にようやく

「なので、承認をお願いします。」

と言われても、

聞いている相手は、

話を聞きながら、

「この話は何のために聞いているんだろう?」

「私は何を求められているのだろう?」

という疑問を抱えたままになります。

つまり、

説明を理解するための「軸」がない状態なのです。

相手は常にゴールを知りたがっている

人は、

ゴールが分からない話を聞き続けることが苦手です。

なぜなら、

人間の脳は、

目的が分からない情報を整理することが難しいからです。

例えば、

旅行へ行く時でも、

目的地が分かっているから、

地図を見る意味があります。

目的地が大阪であれば、

新幹線を使うのか、

飛行機を使うのか、

車で向かうのかという判断ができます。

しかし、

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ありがとうございます!これからも良い記事を書けるように頑張ります!