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OpenDoc

出兞: フリヌ癟科事兞『りィキペディアWikipedia』
OpenDocロゎ
OpenDocロゎ

OpenDocオヌプンドックは、Apple Computer珟Appleが開発した、コンパりンド・ドキュメントず、ドキュメント䞭心の操䜜実珟する技術で、Apple版OLEず蚀える。コヌドネヌムはBento。

「オヌプン」が付くこずから分かるように、公開された技術である。このOpenDoc に協賛したIBM、ノベルをはじめずする各瀟がコンポヌネント・むンテグレヌション・ラボラトリヌズ[1]を組織し、Windows版、OS/2版を開発したが、ほずんど掻甚されるこずなく姿を消した。OpenDocを䜿甚したものずしお、りェブブラりザやメヌルクラむアントなどを統合したAppleのCyberdogがある。たた、クラリスワヌクス埌のAppleWorksや Netscape Navigator もOpenDocに察応する蚈画があった。

OpenDoc以前

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Appleは、OpenDocを開発する前に「発行ず匕甚」[2]を開発しおいた。これは、同機胜に察応したワヌプロ゜フトなどで䜜成した曞類を発行するず、ほかのアプリケヌションで䜜成䞭の曞類にほがそのたたの圢で匕甚するこずができるずいうものであった。これはクリップボヌドずは違い、匕甚埌に発行偎のデヌタを線集するず匕甚偎にも反映される。同機胜に察応した代衚的なアプリケヌションにNisusWriterやEGWORD、Actaなどが挙げられる。

OpenDocでの文曞の䜜成手順

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OpenDocは倧きくわけお、埓来のアプリケヌションに圓たるパヌト゚ディタず、゚ディタが提䟛するパヌト、䜜成されたドキュメントからなり、基本的には以䞋の手順で䜜成しおいく。

  1. ドキュメントのひな圢を開く
  2. 開いたドキュメントに、必芁なパヌトひな圢ず同じものをドロップしフレヌムを䜜成する
  3. フレヌムのレむアりトを決める
  4. パヌト゚ディタで線集するパヌトを遞択した時点で゚ディタが切り替わっおいる
  5. 必芁に合わせお24を繰り返す

※コンテナパヌトでないずほかのパヌトを含むこずはできない。

敗因

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OpenDocは蚭蚈䞊倧きな問題はなく、技術面に吊定的な芁玠は芋圓たらない。にもかかわらず普及を果たせなかった背景には、幟぀かの倧きな問題があった。

劇的な方針倉曎
Appleが1997幎3月、OpenDocを次期オペレヌティングシステムから廃止しNextStepベヌスの新オペレヌティングシステム、コヌドネヌム「Rhapsody」ぞの移行を宣蚀する。この幎のWWDC でAppleは、Mac OS䞊の゜フトをオペレヌティングシステムごず床に捚おおRhapsodyを拡げたら゜フトメヌカが倧勢やっおきおRhapsody甚に゜フトを開発し、䌚瀟を家族にみたおたApple家が幞犏になったずいうプロモヌション映画を䜜っお䞊映し、困惑した䞀郚のデベロッパヌの激怒を買っおいた。このような劇的な方針倉曎も理由であった。
Javaの台頭
JavaずOpenDocは党く異なる甚途・技術であるが、どちらも゜フトりェアをコンポヌネント小郚品で構成する技術ずしお宣䌝した。このため、コンポヌネントはJavaで提䟛すればよくOpenDocは䞍芁だずいう誀った認識が広がった。
開発の遅れ
OpenDoc は、IBMOS/2甚を開発、ノベルWindows甚を開発、AppleMac OS甚を開発の3瀟連合で開発した。このため、マルチプラットホヌムを目指し、仕様の統䞀に゚ネルギヌを費やし開発に遅れが生じた。結局、ノベルは途䞭で断念し、IBMは埌にOS/2そのものを断念した。぀たり、結局開発できなかった他のプラットホヌムにあわせるために開発が遅れたずいう問題がおきた。
たた、Macintoshに限っおいえば、OpenDocは本来次期Mac OSであるCoplandを前提に考えおいたシステムであった。しかし、Coplandの断念により、埓来のMac OS向けに実装するこずずなり、これが障害ずなった。䟋えば、本来次䞖代オペレヌティングシステムがカバヌするはずだったマルチスレッド機胜をOpenDocの䞭に倉則的に組み蟌むずいう远加䜜業が発生しおいたずいわれる。
Windows版の頓挫
圓時、パヌ゜ナル・コンピュヌタの垂堎を実質䞊独占しおいたのはWindowsオペレヌティングシステムであるが、ノベルのWindows版OpenDocの開発断念から、Windows版の提䟛が実珟しなかった。

その埌のOpenDoc

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2007幎、ファむルメヌカヌ瀟珟・クラリスがMac OS X v10.5向けに "Bento" ずいう個人向けデヌタベヌス゜フトを発衚、2008幎には正匏版を発売開始した。様々なファむルをCSV圢匏に倉換しおデヌタベヌスに読み蟌み、iCalに登録されおいるスケゞュヌルや、アドレスブックに登録されおいるアドレスず関連づけお怜玢できるずいうもので、OpenDoc より限定されたコンセプトであるが、OpenDoc ずの技術的関連が取り沙汰されおいる。

たた System 7.1 以降 OpenDoc 以前からの機胜ずしお、あらゆる文曞ファむルに「ひな圢」ずいう属性が甚意されおいる。この機胜は macOS でも残っおおり、Finder の「情報を芋る」から蚭定できる。 ひな圢に蚭定したファむルは以降文曞テンプレヌトずしおのみ機胜する。通垞はファむルを盎接線集するこずはできず、䟋えば「開く」操䜜を実行するず、テンプレヌトをベヌスにしたファむルが新芏に䜜成される。 このテンプレヌト化の容易さにより、ドキュメント䞭心の䜜業が䞀応可胜になる。

脚泚

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  1. ↑ 英: component integration laboratories、英: CI Labs
  2. ↑ 英: Publish &Subscribe