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魔界村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
魔界村
Ghosts 'n Goblins
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 アーケード (AC)
開発元 カプコン開発部
発売元 日本 カプコン
アメリカ合衆国 タイトーアメリカ
ヨーロッパ カプコン
デザイナー 藤原得郎
プログラマー 有馬俊夫[1]
音楽 森安也子
シリーズ 魔界村シリーズ
人数 1 - 2人(交互プレイ)
発売日 AC
日本 198509191985年9月19日
テンプレートを表示

『魔界村』(まかいむら、英題:Ghosts 'n Goblins)は、カプコンが1985年[2]に稼働したアーケード用横スクロールアクションゲーム。

『ゲーメスト』読者による全アーケードゲームを対象とした人気投票(1991年)で第36位を獲得[3]し、「カプコンの名を一躍知らしめた、高難度ゲーム」と評される[4]本作は、後に各種ホビーパソコンや家庭用ゲーム機などに移植され、続編や関連作品が制作された(#評価、#移植版、#シリーズ作品)。

ゲーム内容

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主人公の騎士アーサーを操作し、サタンにさらわれたプリンセスを救出するため、魔将軍が守る6つの門を突破して大魔王を倒すことを目的とする[5]。全7ステージで構成され、多くのステージは前半と後半に分かれている。最終決戦へ進むには特定の武器が必要で、1周目をクリアするとサタンの幻であったことが明かされ、難易度の上がった2周目をクリアすることで完全なエンディングに到達する[6]。アーケード版では、その後も難易度を上げながら周回を続けることができる。

アーサーは地上での移動やしゃがみ、梯子の昇降、ジャンプ、武器による攻撃を行う。ジャンプは飛距離と軌道が一定で、空中で進行方向を変えることはできるものの、着地点を細かく修正できないことが本作の操作上の特徴となっている。アーサーは鎧を身につけており、敵の攻撃を受けると鎧が外れて裸になり[7]、さらに攻撃を受けると白骨化してミスとなる。鎧はステージのクリア時や、ゲーム中に出現する鎧を取得することで再装着できる[5]。

武器は初期装備の槍のほか、短剣、たいまつ、斧、十字架があり、直進するもの、放物線を描くもの、敵を貫通するものなど、それぞれ攻撃の性質が異なる[8][5]。十字架は敵の弾を打ち消す性質を持ち、大魔王との最終決戦に必要となる。日本国外版では宗教上の事情から盾に変更されている。ゲーム中の壺からは武器や得点アイテムなどが現れ、鎧は裸の状態から復帰する手段となる。また、各ステージのボスを倒した後に出現する鍵を取得すると次のステージへ進む。

アーサーは王国に仕える騎士で、プリンセスはその恋人として描かれる。プリンセスは当初「ギネヴィナ」と呼ばれていた[9]が、『大魔界村』以降の作品では「プリンプリン」の名称が用いられた。敵はゾンビや怪植物、亡霊、悪魔などで構成される。なかでも赤い悪魔のレッドアリーマーは、通常の敵でありながら高い難度と強い印象を残し、後に同キャラクターを主人公とする外伝作品が制作された[10]。各所では一角獣、ドラゴン、サタンなどがアーサーの行く手を阻み、最後に大魔王との対決が描かれる。大魔王は当初「ゴンディアス」と呼ばれていた[9][11]が、『大魔界村』以降は「アスタロト」の名称が用いられている。

移植版

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タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 備考 出典
日本 魔界村
アメリカ合衆国 Ghosts 'n Goblins
ヨーロッパ Ghosts 'n Goblins
日本 198606131986年6月13日
アメリカ合衆国 1986111986年11月
ヨーロッパ 198903231989年3月23日
ファミリーコンピュータ マイクロニクス カプコン
Ghosts 'n Goblins アメリカ合衆国 1986年
ヨーロッパ 1986年
Amstrad CPC
コモドール16
コモドール64
ZX Spectrum
Elite Systems Elite Systems 北米ではコモドール64版のみ発売
魔界村 日本 1987071987年7月
PC-8801
FM-7
アスキー アスキー
Ghosts 'n Goblins アメリカ合衆国 1987年
PC/AT互換機 カプコン カプコンUSA
Ghosts 'n Goblins ヨーロッパ 1990年
Amiga
Atari ST
PC/AT互換機
Elite Systems Elite Systems
日本 カプコンジェネレーション
第2集 魔界と騎士

ヨーロッパ Capcom Generations 2
Chronicles of Arthur

日本 199809231998年9月23日
ヨーロッパ 199909031999年9月3日
PlayStation
セガサターン
カプコン カプコン セガサターン版は日本のみ発売
魔界村 for WonderSwan 日本 199907221999年7月22日
ワンダースワン カプコン バンダイ
Ghosts'n Goblins アメリカ合衆国 2000012000年1月
ヨーロッパ 200108242001年8月24日
ゲームボーイカラー カプコン カプコン
ファミコンミニ18 魔界村 日本 200405212004年5月21日
ゲームボーイアドバンス カプコン 任天堂 ファミリーコンピュータ版の移植 [12][13]
魔界村 日本 2004年12月1日
EZアプリ (BREW)対応端末(クラブ☆カプコン) カプコン カプコン [14]
カプコン クラシックス コレクション アメリカ合衆国 200509272005年9月27日
ヨーロッパ 200511182005年11月18日
日本 200603022006年3月2日
PlayStation 2
Xbox
カプコン カプコン Xbox版は日本国外でのみ発売
日本 カプコン クラシックス コレクション
アメリカ合衆国 Capcom Classics Collection Reloaded
ヨーロッパ Capcom Classics Collection Reloaded
日本 200609072006年9月7日
アメリカ合衆国 200610242006年10月24日
ヨーロッパ 200611102006年11月10日
PlayStation Portable カプコン カプコン
日本 魔界村
アメリカ合衆国 Ghosts'n Goblins
ヨーロッパ Ghosts'n Goblins
日本 200711202007年11月20日
アメリカ合衆国 200712102007年12月10日
ヨーロッパ 200810312008年10月31日
Wii(バーチャルコンソール) カプコン カプコン ファミリーコンピュータ版の移植 日本 [15]
アメリカ合衆国 [16]
ヨーロッパ [16]
日本 魔界村
アメリカ合衆国 Ghosts'n Goblins
ヨーロッパ Ghosts'n Goblins
日本 201011162010年11月16日
ヨーロッパ 201101072011年1月7日
アメリカ合衆国 201101102011年1月10日
Wii(バーチャルコンソールアーケード) カプコン カプコン アーケード版の移植 [17][18][19]
カプコンアーケード 日本 201101062011年1月6日
iPhone
iPod touch
(iOS)
カプコン カプコン アーケード版の移植 [20][21][22][23]
アメリカ合衆国 Ghosts'n Goblins
ヨーロッパ Ghosts'n Goblins
日本 魔界村
アメリカ合衆国 201210252012年10月25日
ヨーロッパ 201301032013年1月3日
日本 201302132013年2月13日
ニンテンドー3DS(バーチャルコンソール) カプコン カプコン ファミリーコンピュータ版の移植 アメリカ合衆国 [24]
ヨーロッパ [24]
日本 [25][26][27]
カプコンアーケードキャビネット ヨーロッパ 201302202013年2月20日
アメリカ合衆国 201303042013年3月4日
日本 201303052013年3月5日
PlayStation 3
(PlayStation Network)
カプコン カプコン アーケード版の移植 [28][29][30][31]
日本 魔界村
アメリカ合衆国 Ghosts'n Goblins
ヨーロッパ Ghosts'n Goblins
アメリカ合衆国 2013年5月30日
ヨーロッパ 201305302013年5月30日
日本 2013年7月3日
Wii U(バーチャルコンソール) カプコン カプコン ファミリーコンピュータ版の移植 アメリカ合衆国 [32]
日本 [33][34][35][36]
魔界村 日本 201611102016年11月10日
アメリカ合衆国 201611112016年11月11日
ヨーロッパ 201611112016年11月11日
ニンテンドークラシックミニ
ファミリーコンピュータ
任天堂 任天堂 ファミリーコンピュータ版の移植
ファミリーコンピュータ
Nintendo Classics
日本 201809192018年9月19日
アメリカ合衆国 201809192018年9月19日
Nintendo Switch 任天堂 任天堂 ファミリーコンピュータ版の移植
日本 カプコンアーケードスタジアム
アメリカ合衆国 Capcom Arcade Stadium
ヨーロッパ Capcom Arcade Stadium
INT 202102182021年2月18日
Nintendo Switch カプコン アーケード版の移植
日本 カプコンアーケードスタジアム
アメリカ合衆国 Capcom Arcade Stadium
ヨーロッパ Capcom Arcade Stadium
INT 202105252021年5月25日
PlayStation 4
Xbox One
PC(Steam)
カプコン アーケード版の移植

ファミリーコンピュータ版はアーケード版と異なり、2周目のクリア後にゲームが終了する構成となり、一部のボスに対する武器の効果も変更された。後に『ファミコンミニ18 魔界村』としてゲームボーイアドバンスへ移植されたほか、Wii、ニンテンドー3DS、Wii Uのバーチャルコンソール、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ、『ファミリーコンピュータ Nintendo Classics』などでも提供された。同作のNintendo Classics版には『魔界村 大魔神まであと少しバージョン』という特別版もある。ファミリーコンピュータ版の累計販売本数は164万本[7]。

PC-8801版とFM-7版はアスキーから発売され、ゲームボーイカラー版は日本国外のみで発売された。ワンダースワンでバンダイから発売された『魔界村 for WonderSwan(英語版)』は『魔界村』をベースにしているがストーリーが一新され『大魔界村』や『超魔界村』の武器や敵キャラクターが登場するほか、水中ステージや縦長ステージ、TIPSなど新しい要素が加わっている。

PlayStation版とセガサターン版は『カプコンジェネレーション第2集 〜魔界と騎士〜』に『大魔界村』『超魔界村』とともに収録され、PlayStation版は後に『カプコン レトロゲーム コレクション Vol.2』として再発売された。PlayStation 2用およびPlayStation Portable用の『カプコン クラシックス コレクション』にも3作品が収録されている。

Wiiのバーチャルコンソールアーケード版はアーケード後期版を再現したものとなっている[37]。その後もiPhone用アプリ『カプコンアーケード』や、『カプコンアーケードキャビネット』の追加コンテンツとしてアーケード版が提供された。Nintendo Switch版『カプコンアーケードスタジアム』では追加タイトル購入時の特典として収録され、配信開始時には『帰ってきた魔界村』のプロモーションとして期間限定の無料配信も行われた。

開発

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本作のゲーム・デザインを手がけた藤原得郎によると、本作は『戦場の狼』(1985年)と同時進行で開発が進められていたという[38]。本作のホラーテイストに関しては、漫画や遊園地などに影響された部分が大きく、藤原は『デビルマン』(1972年 - 1973年)の影響が強いが、その他いろいろなものがミックスされているとも語っている[38]。

藤原は『戦場の狼』よりも本作の開発の方が楽しかったと語っているが、開発後に相当な疲労が溜まるためすぐに続編を作る気にはならないとも語っている[38]。

また、アーケード版に関してはロケテストを実施し、意図した場面でプレイヤーが苦戦していない事が分かると、すぐに会社に戻り修正を行っていたという[38]。

最初に発売されたバージョンには、永久パターンを可能にするタイマー関連のバグが存在したため、修正版が発売された。修正版では一部の敵配置や耐久力が調整され、進行や難易度に影響する別の不具合も修正されている。

その他、本作に登場する「レッドアリーマー」の名前は当時カプコンの社員でプログラムを担当していた有馬俊夫[1]の名前から来ており、初めに絵が完成していたが、キャラクターが有馬に似ていたことからいつの間にか開発部内で「レッドアリーマー」と呼ばれるようになったという経緯がある[38][39]。有馬は当時常に顔面を紅潮させて怒っていたことから、他のスタッフが当てつけにレッドアリーマーという、プレイヤーにとっていやらしいアルゴリズムを持つキャラクターを作ったとされる。

スタッフ

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アーケード版

  • ゲーム・デザイン:藤原得郎
  • リード・プログラム:有馬俊夫[1]
  • 音楽、効果音:森安也子
  • ハードウェア設計:牧洋資

ファミリーコンピュータ版

  • 企画:HASSE(はせがわかずお)、FUJI(藤原得郎)
  • 音楽:HAL(藤田晴美)、WOOD(森安也子)
  • デザイン:BLACK(黒川雅彦)、HASSE(はせがわかずお)
  • プログラム:KAZZO(八木一夫)
  • パッケージイラスト:岡本正道

評価

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評価
レビュー結果
媒体結果
オールゲーム2.5/5stars(AC)[40]
3/5stars(FC)[41]
3/5stars(GBC)[42]
Crash95%(ZX)[43]
Computer and Video Games8.25/10点(C64)[44]
33/40(ZX)[45]
IGN9/10点(GBC)[42]
7/10点(Wii)[46]
NintendoLife7/10点(Wii)[46]
Sinclair User5/5stars(ZX)[47]
Your Sinclair9/10点(ZX)[48]
ファミリーコンピュータMagazine20.19/30点(FC)[49]
ACE4/5stars(CPC)[50]
790/1000点(ST)[51]
4/5stars(C64)[44]
4/5stars(ZX)[52]
The Games Machine95%(ZX)[53]
Zzap!6497%(C64)[54]
Amiga Action72/100点(Amiga)[55]
Amiga Power3/6stars(Amiga)[55]
Aktueller Software Markt4.6/12点(Amiga)[55]
5.6/12点(ST)[51]
9/10点(C64)[44]
6.4/12点(DOS)[56]
8/12点(FC)[57]
受賞
媒体受賞
ゲーメストザ・ベストゲーム 第36位[3]
(1991年)
CrashCrash Smash
Sinclair UserSU Classic
C+VGC+VG Hit
Zzap!64Gold Medal
「ゲーム通信簿」評価
項目 キャラクタ音楽操作性熱中度お買得度オリジナリティ 総合
得点 2.933.853.503.653.073.19 20.19
アーケード版
  • ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』(1991年)において、『ゲーメスト』読者による全アーケードゲームを対象とした人気投票で第36位を獲得した[3]。
  • ゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』(1998年)では『名作・秀作・天才的タイトル』と認定された「ザ・ベストゲーム」に選定され、ゲームライターの石井ぜんじは本作を「カプコンの名を一躍知らしめた、高難度横スクロールジャンプアクションゲームである」と位置付け、1面からゾンビが襲撃してくる世界観が強烈であったとした上で、「パステル調のコミカルアクションを見慣れていたプレイヤーに、強烈なインパクトを与えた」と述べたほか、難易度が高くとも楽しめる要因を「世界観・目的意識がはっきりしていて、1歩1歩敵を突破していく感覚を選べるところにある」と指摘、また敵のアルゴリズムの完成度の高さを指摘し、「レッドアリーマーが、ヤリ・ナイフなどの攻撃をジャンプでかわすのは衝撃的であった」と称賛した[4]。
ファミリーコンピュータ版
ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は別記の通り20.19点(満30点)となっている[49][58]。また、同雑誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「魔界村の入り口であるステージ1は墓場で、すでにそこからこのゲームの雰囲気が感じられる。常に暗〜いイメージが漂っているのだ」と紹介されている[49]。

2022年12月26日に発表された「ニコニコ動画アワード2022」では、本ゲームを扱ったゲーム実況動画がゲーム実況賞のルーキー賞を獲得している[59]。

漫画

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魔界村 必勝テクニック完ペキ版5
本作のコミカライズ作品。作者は沢田ユキオ。徳間書店のゲーム漫画雑誌『わんぱっくコミック』より発行。
魔界村(やまと虹一版)
『必勝テクニック完ペキ版』同様、『わんぱっくコミック』に掲載されたコミカライズ作品。内容としては、若きナイトが大魔王デストロイヤーにさらわれたプリンセスを救うために魔界村に挑む読み切り作品となっており、原作とは設定が一部異なる部分がある。2022年にカプコン監修の「わんぱっくコミック・リバイバル」シリーズの一つとして復刻された。

シリーズ作品

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2026年3月31日時点でのシリーズの全世界累計販売本数は480万本[60]。

発売の年表
1985魔界村
1986
1987
1988大魔界村
1989
1990レッドアリーマー 魔界村外伝
1991超魔界村
1992レッドアリーマーII
1993魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS
1994デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
1995
1996アーサーとアスタロトの謎魔界村
1997
1998
1999魔界村 for WonderSwan
2000
2001小魔界村
パズル魔界村
マキシモ
2002超魔界村R
パズル魔界村リベンジ
2003魔界英雄記マキシモ
2004
2005撃魔界村
EL-SPIRITS レトロシリーズ 魔界村
2006極魔界村
2007極魔界村 改
2008
2009魔界村騎士列伝
魔界村騎士列伝II
2010
2011
2012
2013Ghosts 'n Goblins Online
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021帰ってきた 魔界村

続編

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大魔界村
1988年12月 - アーケード[2]
1989年8月3日 - メガドライブ[61]
1990年7月27日 - PCエンジンスーパーグラフィックス
1994年4月 - X68000
超魔界村
1991年10月4日 - スーパーファミコン[62]
2002年7月19日 - ゲームボーイアドバンス
ゲームボーイアドバンス版のタイトルは『超魔界村R』
極魔界村
2006年8月3日 - PlayStation Portable[63]
2007年8月2日には同機種向けに調整された『極魔界村 改』が発売[64]。
魔界村騎士列伝
2009年1月6日 - iアプリ[65]
2009年11月10日 - iPhone・iPod touch[66]
魔界村騎士列伝II
2009年11月2日 - iアプリ[67]
2010年8月19日 - iPhone・iPod touch[68]
iPhone・iPod touchでの対応OSはiOS4.3からiOS7.1.2でiOS11以降はアプリのダウンロードができなかった[69]。
帰ってきた 魔界村
2021年2月25日 - Nintendo Switch[70]
2021年6月1日 - PlayStation 4[71]・Xbox One・PC
解像度など機種によって多少の相違がある[72]

関連作品

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レッドアリーマーシリーズ

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レッドアリーマー 魔界村外伝
1990年5月2日 - ゲームボーイ
敵キャラクターである「レッドアリーマー」を主役にした作品[73]。
レッドアリーマーII
1992年7月17日 - ファミリーコンピュータ
1993年4月16日 - ゲームボーイ
ゲームボーイ版のタイトルは『魔界村外伝 THE DEMON DARKNESS』で、『レッドアリーマーII』の要素追加版
デモンズブレイゾン 魔界村 紋章編
1994年10月21日 - スーパーファミコン
シリーズ第3作[74]。

派生作品

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アーサーとアスタロトの謎魔界村
1996年8月30日 - セガサターン・PlayStation
小魔界村
2001年4月 - 携帯アプリ[75]
2004年10月13日 - EZアプリ[76]
読み方は「コマカイムラ」。アーサーが降ってくるドクロを避けながらドル袋を拾っていくミニゲーム。
マキシモ
2001年12月27日 - PlayStation 2[77]
パズル魔界村
2001年 - iアプリ[78]
ケータイカプコンよりダウンロードできたミニゲーム[79]。
パズル魔界村リベンジ
2002年8月5日 - iアプリ[80]
第2作目[81]。
パズル魔界村ファイナル
2004年 - iアプリ
第3作目[82]。
魔界英雄記マキシモ
2003年9月18日 - PlayStation 2[83]
シリーズ2作目。
撃魔界村
2005年 - メダルゲーム[84]
EL-SPIRITS レトロシリーズ 魔界村
2005年11月27日 - 電子ゲーム[要出典]
エポック社から発売。エンディングがあり、スコアを最上限にして魔王を倒すと真のエンディングとなる。
Ghosts 'n Goblins Online
2013年 - PC(韓国)
2014年7月18日 - PC(中国)[85]
韓国 CJ Internet の子会社 Seed9Games が開発したパソコン用のオンラインゲーム。3D化されたグラフィックスによる、MO型の横スクロールアクションゲームとなった。2008年に発表され、G-Star 2010、2011 にプレイアブル出展された。対応言語は英語、韓国語、中国語。韓国においては CJ E&M Netmarble が2013年から、中国においては盛大が2014年7月18日からサービスインされている。日本国内ではサービスは行われなかった[86]。

コレクション作品

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カプコンジェネレーション・第2集 〜魔界と騎士〜
1998年9月23日 - セガサターン・PlayStation
『魔界村』『大魔界村』『超魔界村』を収録。
2005年3月30日にはPlayStation向けに『カプコンジェネレーション・第2集 〜魔界と騎士〜』と攻略本をセットにした再発売版の『カプコン レトロゲーム コレクション Vol.2』が発売[87]。
カプコン クラシックス コレクション
2006年3月2日 - PlayStation 2
2006年9月7日 - PlayStation Portable[88]
PlayStation 2版は全22タイトルのうち『魔界村』『大魔界村』『超魔界村』を収録[89]、PlayStation Portable版は全19タイトルのうち同じく『魔界村』『大魔界村』『超魔界村』を収録[90]。
カプコンアーケード
2010年11月4日 - iPhone・iPod touch[91]
初回配信4タイトルのうち『大魔界村』が収録され[91]、2011年1月6日の更新で『魔界村』が収録された[92]。

開発中止作品

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魔界村3D
1994年企画 - PlayStation(発売中止)
1994年にPlayStation用のゲームソフトとして開発企画されていた『魔界村』の3Dアクションゲーム[93]。当時、緒方剛志らが参加し2020年9月、元カプコンのアーティストが、PlayStationの『魔界村3D』のいくつか数枚のコンセプトアートをTwitterで公開していた(その後メッセージを削除している)。
魔界村64
1997年発売予定 - NINTENDO 64(発売中止)
1996年11月にNINTENDO64用のゲームソフトとしてカプコンがゲーム関係の報道関係者を招いた1997年の新作のラインアップの発表の中で開発されていた『魔界村』の3Dアクションゲーム。カプコンの新作ゲームのラインアップをチェックするために来日したイギリスのゲーム雑誌en:Edge (magazine)の記者がカプコンのスタジオで試遊されたゲームの中にまだ未完成版の初期バージョンの『魔界村64』があったと言う。その場にいたアメリカのen:Next Generation (magazine) の編集長ニール・ウエストによると、その未完成版の『魔界村64』をプレイしてみて、『スーパーマリオ64』によく似た『魔界村』で、非常に初期開発のもので、グラフィックは非常に粗雑なものだが、すでにアーサーがピカピカの鎧を着て走り回り、問題なく遊べたと語っている[94]。コナミの『ゴエモン64』がそうだった様に『マリオ64』にインスピレーションを受けているようだったと述べており、日本市場のNINTENDO64のパフォーマンスが比較的低調だったので、開発がキャンセルされたのかも知れないと述べている[93]。
Ghouls & Ghosts Online
2003年発表 - PC(発売中止)
2003年にGDCで発表されていた『大魔界村』の3Dタイプのオンラインゲーム[95]。
マキシモ3
発売時期不明 - PlayStation 2(発売中止)
シリーズ3作目として開発されていたがキャンセルされた[96]。

コラボイベント

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『魔界村』30周年を記念して、2015年8月22日から10月12日まで「浅草花やしき」において期間限定コラボイベント「花魔界村」が開催された。オリジナルポストカードとオリジナルクリアファイルがもらえる「プリンセス救出スタンプラリー」の他、限定コラボフードや限定コラボグッズの販売などが行われた[97]。

他作品への客演

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脚注

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出典

[編集]
  1. 1 2 3 Twitter /有馬俊夫
  2. 1 2 “【重要】弊社基板製品保守サービス業務終了のご案内”. カプコン (2014年9月30日). 2026年7月27日閲覧。
  3. 1 2 3 ザ・ベストゲーム 1991, p. 63- 「最も愛されたゲームたち!! 読者が選んだベスト30」より
  4. 1 2 ザ・ベストゲーム2 1998, p. 95- 「ザ・ベストゲーム」より
  5. 1 2 3 『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine』(アンビット、2016年)p34 - p35
  6. ↑ M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』29ページ
  7. 1 2 “まさかの新作『帰ってきた 魔界村』。ファミコン『魔界村』の思い出が蘇る!”. 日刊SPA! (2021年2月28日). 2023年3月27日閲覧。
  8. ↑ “ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 魔界村 説明書”. 任天堂. 2023年3月27日閲覧。
  9. 1 2 『マイコンBASICマガジン』1985年10月号
  10. ↑ “その強さはもはやボス級!『魔界村』レッドアリーマーが積み上げた山のような白骨死体”. INSIDE (2022年7月31日). 2024年5月18日閲覧。
  11. ↑ 『月刊ゲーメスト』増刊「オールカプコン1991」などより。
  12. ↑ 佐伯憲司 (2004年4月14日). “任天堂、ファミコンソフトを再現したGBA用「ファミコンミニ」第2弾発売決定”. GAME Watch. インプレス. 2022年12月11日閲覧。
  13. ↑ “熱い対戦・協力プレイが甦る!「ファミコンミニ」シリーズ第2弾全10タイトル公開”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2004年4月14日). 2022年12月11日閲覧。
  14. ↑ 太田亮三 (2004年12月1日). “カプコン、BREW対応の「ロックマン」「魔界村」など配信”. GAME Watch. インプレス. 2019年1月3日閲覧。
  15. ↑ “VC 魔界村”. 任天堂ホームページ. 任天堂. 2019年1月3日閲覧。
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参考文献

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外部リンク

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