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クマ騒動~自称センモンカは正直に知らないと言え!


熊対策で警察官にもライフルで応援というニュースが出たときまたもや自称・元警察官の佐々木成三という評論家?がコメントしていた。
「合理的だと思います」

はぁ?
そーいうことじゃねーだろ。
警察つったってそこらの交番の巡査はライフル扱えないんじゃないの?だから自体はそー簡単じゃないんじゃない?って部分が一般人は聞きたいんだよ!
このヒョーロンカはむかしの野球選手みたいにへんな万能感をもっておられるようだ。
そうこうしていたら警察OBにも狩猟免許を取得するよう要請というニュースが。
やっぱ頭数足りねぇんぢゃねーか。
で、
今日、元警視庁警備部特殊部隊(SAT)隊員の伊藤鋼一 さんというちゃんとした専門家の方がコメントしておられた。
 印象的だったのは何度も「これは推測ですが」とちゃんと添えていたこと。現場取材のないところに想像だけで上から目線でしゃべくっているだれかさんとは大違い。
 さて、伊藤さんの解説だと今回のチームは警察官は各地の機動隊の銃器対策部隊から派遣される4名のチームで
指揮官1名
狙撃担当2名 
自治体との調整役1名

という構成で、肝心の武器はというと警察が装備する7.62ミリ弾は威力はあるが跳弾、貫通力などの理由でとても街中では使えないのでハーフライフルという散弾銃と同程度の大きさの一発しか打てない銃を使うのではないか?と。
 連射はできないんですか?というキャスターのバカな質問に、
どのみち熊は一撃で倒さないと、住人にも隊員にもキケンが及ぶ。

 熊退治は警察官にとって未知のケースなので狙撃チームも猟師の暗黙知、経験知を学び生態や急所などを把握する必要がある。
なんだかんだでチームの養成には1か月はかかるんではないかとの観測。

 その暗黙知を提供してくれるはずのベテラン猟師にしても熊となるとそもそも撃つ人は限られるのだとか。アンビリとかドキュメンタリーで扱っていたような、たった1頭の熊が村に壊滅的な被害を与えたみたいな事件はむかしのことだしかなり特殊な例かと思っていたが現代においても猟銃を持っていても熊と対峙するのはコワイことらしい。

ここに日本の縦割り体質が加わるとなんて考えると、事態の収束は遠そうにみえてきた…

とりあえず佐々木氏のような無責任な発言は役に立たないばかりか、被害者に対する誹謗など実害なども生みかねないのでそろそろテレビには出ないでしいものだ。


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