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初めて小説を書いてわかった、想像と違ったこと、難しいと感じていること

小説を書く前は、書きたい話さえ思いつけば、あとは頭の中の展開を文章にするだけだと思っていました。

この人にはここでこうしてほしい。次にこうなって、最終的にはここへたどり着くっていうシーンの断片を繋ぐだけ。

そう思っていたんですが、全然書けませんでした。

こうしたいはあるのに、どう書けばいいのかがよくわからない。

たとえば、頭の中では登場人物が誰かを見つけて、驚く。

でも文章にしようとすると、どこから書けばいいんだろう。

部屋の様子はどこまで説明する?

先に相手の姿を書くのか、それを見た主人公の反応を書くのか。

というか、主人公はさっきまでどこにいたんだ??

読者に何を、どの順番で知らせるかも難しかったです。

私は作者なので、この世界で何が起きているのかも、登場人物が何を隠しているのかも知っています。

でも、読んでいる人には、書いてあることしか見えないわけです。

当たり前のことなんですが、書いていると、ときどき自分が知っていることを相手も知っているような気持ちになります。

あとから読み返してみると、この人、なんで急にこんなことしたの?ってなってしまうんです。

私の頭の中にはあるので、細かい情報を書くのを失念してしまったりする。

1番難しかったのは、書きたい場面を書くには、その場面まで登場人物を連れていく作業が必要だったことです。

ここが書きたい!!

という場面はある。

でも、いきなりそこから始めたら話がつながりません。

その人がその選択をするまでに、何を知って、何に迷って、どこで気持ちが変わったのかを書かないといけない。

目的地は見えているのに、そこまでの道がない。

初めての小説なので、何が正解なのかは今もよくわかりません。

書いて、読み返して、なんか違うと思って、また直す。

これを何度も繰り返して、14話まで来ました。
あと数話で最後までたどり着けそうです。

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朝霧 つむぎ|ライトノベル 作者のやる気ゲージが超回復します🥰