つっこみ妄想in the オフィス②(note299)
「大丈夫、大丈夫、
私の方がもっと変だったから」
─
いや、フォローになってないし。
っていう、
他人同士の会話にツッコミたくなった話。
冒頭のセリフを言ったのは、上の記事にも登場した"のぞみさん"という人物。
会社の先輩だ。
私はこの人が苦手なので、
ネガティブな受け取り方しかできないという前提で書くけど、
「大丈夫、大丈夫、
私の方がもっと変だったから」
というセリフはどういうつもりで言ったのだろうと疑問なのだ。
きっと本人には深い意味はないだろうけど。
もちろん、ひとりひとりに言論の自由はある。
この場合はフォローするでしょと思ってしまうがそれはそれで勝手な言い分だろう。
しかも、彼女的にはフォローしているつもりかもしれない。
そして、彼女はとても正直で素直な人なのかもしれない。
ただ、あまり頭はよくなさそうだなとはどうしても思ってしまう。
だって、「私の方が変だから」って余計だよね。
そこ別に聞いてないし。
ただ、この記事を書いているときに衝撃的なことに気づいてしまった。
彼女には多分、悪気はない。
きっと、口から自然に出た言葉なのだ。
ということは、彼女の思考回路がそのまま口に出ているといっても過言ではない。
彼女は、自分と比べて良いのか悪いのか、
に言及しているのだ。
私がこの人のことが苦手な理由のひとつに、
人が自分よりも上か下かで判断していそうなところだ。
自分よりも情報を知っている人が気に入らない
自分よりも仕事ができる人が気に入らない
自分よりも若い人が気に入らない
言い出すとキリがないのだけど、側で仕事をしているときに垣間見えてきたことなのだ。
つまり物事の判断基準が、
いつも『比べている』ということ。
まぁ、いつもかどうかはわからないけど。
私の中ではそういう人という印象になっている。
─
物事を判断する基準には、
「他者や周囲の環境」と比べる【相対的な基準】
と
「自分自身の目的や軸」と比べる【絶対的な基準】
があって、私の知る限りでは彼女は前者であるということ。
例えば、服を買おうとしたときに
「トレンドじゃないから、やめよう」
と思うのが、【相対的な基準】。
「これが好きだから、買おう」
と思うのが、【絶対的な基準】。
どちらにもメリット・デメリットはあると思うのだが、何が衝撃だったかというと。
私が彼女のことを「頭があまり良くない」と思ったということは、
私なら言わないけどなぁと、自分と彼女を比べてしまっているということ。
そして、私が彼女のことをこんな風に書いているのは、彼女を心のどこかで蔑んでいるということ。
私は彼女と似ているのかもしれない
それに気づいてしまったのだ。
夜寝るとき記事のことを考えていて、
ふと、思ったことだ。
───似てるから嫌いなのかな
───ただの同族嫌悪なんじゃないの
とか思ったら、夜も眠れなくなりそうだった。
寝たけどね。
─
彼女のこと苦手と書いたけど、
いや、むしろ嫌いなのだけど、そう言いながらもこうやってnoteのネタにさせてもらっている。
しかも今回で3回目だ。
彼女にはネタのタネをもらっているから、
とても感謝している。
加えて、こうも思い始めている。
これはもう好きだろう、と。
好きの反対は嫌いではなく無関心。
嫌いの反対は好きなのだ。
認めたくないけどね。
