6歳、インターナショナルスクール2年目。英語が身についた先に見えてきた壁
今月でオランダへ引っ越してきて、1年が経ちました🎊6歳の長女もインターナショナルスクールでの生活が2年目に!
渡蘭前は「英語についていけるかな」と心配していましたが、1年経った今では、英語でのコミュニケーションに困ることはほとんどなく、4技能も思っていた以上にスムーズに定着しました。
このまま順調に進んでいくと思っていたのですが、最近は少し違うことが気になるようになりました。
「英語ができる」と「英語で学ぶ」ことの違い
きっかけになったのは、夏休み前にもらったYear1の成績表。
英語そのものは順調に定着している一方で、理科や地理などの教科学習では、「英語ができる」こととはまた別の難しさがあるのかもしれないと感じるようになりました。
例えば、長女は公文で先取り学習をしていることもあり、算数は問題なく理解できているよう。一方で、理科と地理ではSkillsとUnderstandingが5段階中の「3」でした。
実は少しそのような予感はしていて、学校で実験をしたという日に内容を娘に聞くと、「よくわからないけど楽しかった」と答えたことが何度かありました。
算数でも、先生から「図形の名前を一緒に覚えてあげてください。」と言われたことがありました。
その時々ではあまり深く考えていなかったのですが、今回の成績表を見て、こうした出来事がひとつにつながったような気がしました。
授業には普通に参加できているけど、もしかしたら本人もよくわからないまま進んでいることもあるのでは…?
そんなことを考えるようになりました。
日本では年長、インターでは小学校2年生
そもそも、長女はまだ6歳。
日本にいたらまだ年長ですが、こちらのインターナショナルスクールでは今月からYear2、日本でいう小学校2年生になります。
最近では、「そんな単語知ってるの?」と思うような英単語を学校で覚えて帰ってくるようになりました。それも、日本語でもまだ知らないような言葉だったりします。
これまでは「知っていることを英語で覚える」ことが多かったのが、これからは「知らないことを英語で学ぶ」段階に入っていく。
私自身も幼少期と大学では「英語で学ぶ」環境にいましたが、これまでは娘の「英語力」や「英語を身につけること」にばかり目が向いていて、その先にある「英語で学ぶこと」はすっかり頭から抜けていました。
母国語ではない環境で毎日勉強し、日本ではまだ年長の娘がこちらでは2学年上の内容を学んでいる。改めて考えると、それだけでも娘なりに頑張っているのだと思います。
だからこそ、これからは英語力だけではなく、学校で何を学び、どんなことに興味を持っているのかにも、もう少し目を向けていきたいと思うようになりました。
まずは「知っている」を増やすことから
このことに気付いたのがちょうど夏休み前だったので、一時帰国中にまずは理科系の知識に日本語でも触れられるよう、本を何冊か買ってみました。

まだ6歳なので、「勉強として教えるというよりも、読み聞かせをしながら日本語で色々な知識に触れて、学校で英語で学んだ時に「これ知ってる!」と思えるものを少しずつ増やしていけたらいいなと思っています。

地理についても、世界地図ポスターを貼ってみたり、英語でも楽しく世界に興味を持てるように『Brilliant Maps for Curious Minds』という洋書を購入。

こちらはいろいろなテーマの世界地図が載っていて、夫が大喜びしながら読んでいました(笑)娘も気になったページを見つけては楽しんでいます。
これで今の課題がすべて解決するとは思っていませんが、今回の件でわが家の教育課題が見えたことは大きな収穫だと思っています。
これまでは「英語を身につけること」に目が向きがちでしたが、これからは日本語・英語にこだわらず、まずは娘自身がいろいろなことを「知る」「興味を持つ」機会を増やしていきたいと思っています。
駐在生活もインターも2年目。まだまだ手探りですが、引き続き娘の様子を見ながら、親としてできる限りのサポートをしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
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