コウサンキュウハイエン。必殺技かと思ったら勉強不足だった話。
こんにちは!
りく@理学軸ゼロ整体の松山 陸です!
先日、よく野菜を頂くお客様と施術中の何気ないお話をしていた時のことです。
「最近、私のお友達が好酸球性肺炎になっちゃって大変なのよ。」
という話になりました。
僕も名前くらいは知っています。
でも正直、
「あれ?好酸球肺炎って何だっけ?」
となりました。笑
お客様に何か言われたわけではありません。
ただ、
「名前は知っているけど説明できない。」
そんな状態だったので、
勝手に
「先生、ちゃんと調べておいてね。」
と宿題を出された気分になりました。笑
知っててもわかっていなければ知らないのと一緒だよなーと…
ということで今回は、自分の頭の整理も兼ねて調べてみました。
まず思ったこと。
基本的に僕は頭が弱いので
名前が強そう。
好酸球肺炎。
なんだか少年漫画の必殺技みたいです。
「くらえ!コウサンキュウハイエンーー!!」
いや、くらったら困ります。笑
こんなヘンテコな感じでいろんなこと覚えてってます笑
そもそも好酸球とは何なのか。
好酸球は白血球の仲間です。
白血球というと、体を守ってくれる警備員みたいな存在。
風邪のウイルスや細菌が入ってきた時に戦ってくれる細胞です。
その中でも好酸球は、
アレルギー反応や寄生虫への対応を担当しています。
ところが時々、この警備員さんが張り切りすぎることがあります。
本来なら問題のない場所なのに、
「異常発生!」
と勘違いして肺に集まってしまうんです。
そして肺の中で炎症を起こしてしまう。
これが好酸球性肺炎です。
簡単に言うと、
悪者がいないのに警備員が大量に集まって大騒ぎしている状態。
そんなイメージです。
一般的な肺炎は、
細菌やウイルスが肺に入る
↓
体が戦う
↓
炎症が起きる
という流れです。
一方で好酸球性肺炎は、
好酸球が肺に集まる
↓
炎症が起きる
という流れ。
なので細菌性肺炎とは少し性質が違います。
抗菌薬が効きにくいこともあり、
炎症を抑えるためにステロイド薬が使われることがあるそうです。
ちなみに症状は、
・咳が出る
・息苦しい
・発熱
・だるい
・胸の違和感
など。
「あれ?風邪かな?」
と思うような症状もあります。
また急性型と慢性型があります。
急性型は比較的急に症状が出て、
昨日まで元気だったのに急に息苦しくなった、
というケースもあります。
慢性型はゆっくり進行して、
なんとなく咳が続く。
なんとなく息が上がりやすい。
そんな形で気付かれることもあるそうです。
もちろん症状だけで判断できるものではありませんし、
気になる症状が続く場合は医療機関で相談することが大切です。
それにしても思うんです。
整体院をやっていると、
本当に色々な話が出てきます。
チャーハンの話。
日本代表の話。
オリーブオイルの話。
株、投資の話。
ペットボトルシンドロームの話。
そして今回は好酸球性肺炎の話。
お客様と話していると、
自分では調べないようなことに出会います。
そして毎回思います。
知らないことだらけだな、と。
理学療法士になって10年経ちますが、
勉強って終わらないですね。
むしろ年々、
知らないことの多さに気付かされます。笑
でも、それが面白いところでもあります。
お客様との会話の中で新しい知識に出会い、
気になったら調べる。
そしてまた少しだけ知識が増える。
そんな繰り返しです。
ということで今回は、
僕自身の頭の整理も兼ねた好酸球性肺炎のお話でした。
お客様へ。
勝手に宿題を出された気分になって調べておきました。笑
またひとつ勉強になりました。
ありがとうございます。笑
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