さらば友よ、また会う日まで5【文芸回顧特別号】
荒木優太氏の文芸時評・第5期「干さオレ~五反田地団駄篇~」(25・7~26・6)をめぐる文芸回顧(Youtube荒木優太チャンネル)をお届けします。
今期ベスト5をはじめ、最近の文学にまつわる話題――『GOAT』文学PR誌問題や芥川賞問題など――も取り上げました。
主に取り上げた作品は次の通りです。
坂崎かおる『へび』(文學界25・10)
豊永浩平『はくしむるち』(群像25・10)
石田夏穂『わたしを庇わないで』(すばる25・10)
山崎ナオコーラ『ねこどし』(飛ぶ教室26・1)
木村友祐『殺しの時代における都市型狩猟の観察』(すばる26・2)
吉村萬壱『木星人ゆき子』(三田文學26・2)
大原鉄平『パパミテ!』(小説TRIPPER26・3)
鈴木結生『猫にバイブル』(小説TRIPPER26・3)
藤谷千明『人恋しくて女性用風俗に行ったあとで考えたお金とケアと欲望のこと』(中央公論新社26・3)
荻世いをら『彼女のカロート』(フィルムアート社26・4)
岩川ありさ『軽めの重荷』(すばる26・5)
過去の文芸回顧特別号もご覧ください。
それでは、皆さま、次期は六本木でお会いしましょう。
▶荒木優太。在野研究者。1987年生まれ。著書に『これからのエリック・ホッファーのために』(東京書籍)、『貧しい出版者』(フィルムアート社)、『仮説的偶然文学論』(月曜社)など。近刊に『内田樹の時代』(在野研究社)がある。
▶中沢忠之。1972年生まれ。凡庸の会。文学+WEB版編集人。
