『Tシャツが乾くまで』第7話感想
「恋愛関係じゃない、信頼関係って、あまりに強くないですか?」はホント。ずっとそう思ってる。
子どもに愛情を持てないってのもホントそれ。別に子ども持ったことないけど、ほぼ確信を持ってそう思える。
家出っていうか失踪みたいなのも、子どもの頃2回2~3回ぐらいしたなぁ。いや、ギリギリ親にバレない感じにやってたけど。松山ケンイチの話、分かるわぁ。
「ここに一生2人きり。逃げられない」もすげぇ分かる。「留まれることの安心」より「動けないことの不安」の方が圧倒的に強い。
しかし凄いなぁ。松山ケンイチの話、僕は共感できるけど、一般的に広く共感されるような話じゃないだろ。今日の話、どれぐらい納得感を持って観てる人に届くんだろう。個人的には「なるほど!」って感じだけど、これが一般的な感覚とはちょっと思えない。
やっぱり、結婚でも家族でも恋人でもなんでもそうだけど、「そういう関係だったら、こういう形になるのが当然だよね」みたいなのがめんどくさいんだよなぁ。常にそこから外れたくなってしまう。でも、外れようとすると、相手に「自分が悪いのか?」みたいに思われるかもしれないし、それ自体は嫌なんだよなぁ。だからそういう関係は全部得意じゃない。
「金曜日には、2人と離れられるからなんです」もなるほどだなぁ。いや、ホントそれ。いや、ホントそれ。ってかやっぱホントめちゃくちゃ理解できるなぁ。やば。
ってか、夏帆と松山ケンイチのこの会話、マジでサイコー。夏帆のキャラクターもすげぇ好きだし、っていうか、ここに来て、マジで松山ケンイチが俺すぎる。僕は人生においてずっと、このコインランドリーでの会話みたいな雰囲気を追い求めている。
だからなんだろうなぁ、僕は割と、「そういう人間だ」みたいなことが周囲に伝わるような振る舞いをしているつもり。伝わってるかは分かんないけど。
っていうかホント、このドラマで描かれているようなことが「それなりに当たり前」みたいに扱われる世の中がいいんだけどなぁ。理想。
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