子どもになった気分で子育て
子どもの頃、「あったらいいな」といえばドラえもんだった。ほしいもの、かなえたいこと、ドラえもんがいたら夢ではない!
でも、現実にはドラえもんはおらず、しかし、毎日いろんなことが大小さまざまでかなっている。
大人になると、小さなことは結構かなえられる。
さて、今日は、年少のちびすけが保育園で夏祭りごっこをやって帰ってきた。
何日か前から、縁日の準備をしてきた子どもたち。玄関に縁日で売られる予定の制作物が飾られて、ちびすけはそれを見ながら「焼きそば」
を買うと宣言していたのである。どうやら、いくつかある食べ物部門のなかからひとつ、選ぶことができるようだった。
そして、夏祭りデー(ちびすけが縁日で買い物をする日)だった本日、ちびすけを迎えに行った。
縁日の買い物袋を見てみると…
そこには、りんご飴が。
ちびすけに、「焼きそばは買えなかったの?」と聞いてみると「売り切れたの」との回答。
私の中で何かが弾けて、次の瞬間、「おうちで焼きそば作ろうか?」と誘っていた。
ちびすけがうん!とうなずいて、そこから、いつもならまっすぐ帰宅するところスーパーへ寄り、焼きそばの麺と豚肉ともやしを買った。
うちにキャベツもにんじんもあったはず…
帰宅して、我が家の屋台が始まった。
ホットプレートで焼きそばを焼き…
魚グリルでポテトを焼き
ソーセージも焼き
エビフライを揚げて
えのきバターを焼いて
なんとなく祭り気分になれそうな食卓に。
そして…
デザートは…
もちろん、かき氷!
すっかり、ちびすけの縁日に便乗して我が家でも夏祭り気分を味わった。
今日は平日。
でも、ほんのちょっとのことで気分が上がったしよかったよかった。
ちびすけに焼きそばが買えなくて悲しかった?と聞いてみた。
しかし、意外にも、返ってきた答えは…
「焼きそばを売りたいの」
とのこと。
そして、明日は、ちびすけのクラスが「お店屋さん」をやる日らしいので明日は焼きそばが売れるといいね、とお話しした。
子どもの楽しいことを親も子どもの気分になって楽しめるのは、子育てをしていて楽しいことだなぁ、とお得な気持ちになった。
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