18歳のピカソに震えた日から始まった、私の旅育
18歳のピカソに、震えた
高校生のとき、ピカソ展に行きました。
展示の中に、ピカソが18歳ごろに描いたという絵がありました。
震えました。
「18歳でこれを描くのか」という衝撃。教科書で見ていた「ピカソ」という名前が、目の前の絵と繋がった瞬間。印刷物では絶対に伝わらない、筆跡の重さ、色の深さ、そこに込められた何かが、直接体に入ってきました。
これが私の「本物体験」の原点です。
本物を見た瞬間、知識が体験に変わる。 あの感覚を、私は子どもたちにも味わってほしい。
25カ国を、ひとりで歩いた
美術部出身の私は、大学生からバックパッカーになりました。
きっかけは大学1年の冬でした。親友に誘われて、中国人留学生の子と3人で真冬の北京へ。「航空券ってこれくらいで買えるんだ」という発見が、海外旅行のハードルを一気に下げました。あの一言がなければ、25カ国も、旅育も、このnoteもなかったかもしれません。
ひとりで電車に乗り、ひとりで宿を探し、ひとりで知らない街を歩く。
25カ国、数え切れないほどの「本物」に出会いました。
本で読んだ歴史の現場に立つ。地図で見ていた地形を目で確かめる。違う言葉の中で、身振り手振りで伝える。
旅は、世界を「知識」から「体験」に変えてくれるものでした。
子どもたちにも、見せたい
長男が生まれて、思いました。
この子にも、本物を見せたい。
フィンランドの空でロシアの広さを体感してほしい。断層の前に立って、大地が動いた事実を感じてほしい。資料館の展示ミスに気づけるくらい、歴史を好きになってほしい。
旅育という言葉を知る前から、私はずっとそれをやりたかったのだと思います。
私はこんな人間です
改めて自己紹介をさせてください。
名古屋在住、3児の母です。高1長男、中1次男、年長の娘がいます。
中小製造業で社長秘書兼事業マネージャーとして約10年働きました。
並行して、女性起業家の事業支援も約8年ほどやってきました。
オペレーション構築と仕組化が得意です。
2026年1月、中小企業診断士試験に合格しました。3年越し、2次試験2回目での合格です。その間、お城巡りをしすぎて落ちたり、推しの舞台を観に行って落ちたりしました(笑)。
趣味は旅行、乗り鉄、推し活(嵐・ドラゴンズ)、美術鑑賞。はまったらとことん型です。
2018年から旅手帳をつけています。現在4冊目、モレスキンはパンパンです。


このnoteについて
診断士として発信しなければ、と思って始めたnoteでした。
でも気づいたら、旅育について語りたくてたまらなくなっていました。
このnoteのテーマは「本物に触れる旅育と日常習慣」です。派手な教育法でも、高価な教材でもない。ただ本物のある場所に連れていく。本物に触れた体験が、帰ってからも子どもの中で動き続ける。
診断士的なフレームワークは、時々味付けとして登場します。
でもこのnoteの主役は、オタク母と3人の子どもたちの、ただの日常です。
18歳のピカソに震えたあの日から、私の「本物」を探す旅は続いています。
ひとつひとつの選択と行動が、自分の世界を変えていく。広げていく。
それを子どもたちに、背中で伝えていきたいと思っています。
あなたの「本物体験」は何でしたか。 よかったら教えてください。
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オタク母・狂気の推し活記事はこちら(笑)
旅育の原点。
母外部コンサルで受験を乗り越えたはなし。
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旅育の糧にさせていただきます。ありがとうございます。