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🐥感謝 note・29🍀 ~愛と勇気を”元気玉”に変えて🌎~

まずはじめに、先日の熊本地震で被災された皆様、またその周辺地域で不安な日々を過ごされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

今の季節は熱中症やさまざまな感染症、血管系の疾患が起きやすい季節です。
十分な睡眠・栄養・水分摂取とともに、軽い運動を取り入れながら、少しでも”ホッと寛げる”時間を確保し、不安・ストレスの緩和に努めてほしいと願っております。


さて、前回記事にて軽く近況報告させていただいたので、今回はプライベートなお話はカットしますが、多くのコメント、ありがとうございました🙇‍♀️

長年にわたる調査・研究についての「困難な出来事」「何度も味わった苦い経験」についてはNDLに納本する「基準書」に盛り込む形になるので、現時点ではその詳細をここでは語りません。

しかし、これから一人の研究者として公的機関に名前を残すに当たり、今までずっと自身の「研究哲学」として肝に銘じてきた指針があるので、それを今ここで、明確に言語化しておきたいと思います。


🌊 🐚 🌊 🐚

🌈私の研究哲学🌈

①「解らないことは解らない」と認める勇気

これは科学の第一原則です。
不確実性を認めることこそ、科学者が備えるべきの強さであり、誠実さだと考えます。

② 地位や権威を持論の正当化に用いない

科学は階級制度ではありません。
一次情報を持つ人の声に虚心坦懐、耳を傾け、真摯に検討すること。
杜撰な調査・雑な結論しか出せないのに、研究キャリアの長さや称号・肩書にものを言わせようとしても、そこに「確からしさ」が備わることはありません。

③ 科学的考察の積み重ねによって得られた知見は、控えめに提示する

どんなに綿密な観察・分析を行なっても、それを「完璧」とは思わないこと。断定するのではなく、できるだけ多くの「科学的根拠」と呼べるものを提示しながら、推論を組み立てること。

④ 誤りへの指摘や異論を想定しながら持論を述べる

科学は「反証可能性」があって初めて成立します。
「異論・反論」が来た場合は、そこにどんな根拠があるのかを注意深く見つめながら、冷静にその論を咀嚼・吟味することが重要と考えます。



🏆コングラボードのご報告

 6~7月:合計37枚

今月もたくさんのタグ別・お題別コングラボードをいただきました。
また、初めて「一ヶ月間で最もスキされた記事」のコングラボードも獲得できました。

記事を開いてくださる皆様、本当にいつもありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

私は多様なジャンルで記事を執筆・創作しているため、人それぞれ興味関心が持てるジャンルは別れると思いますが、これからも自分の感性・自分の言語化で勝負する、そういう創作・研究スタイルを貫いていく所存です。

自然史科学研究に限らず、語用研究や音楽研究、デザイン研究など、これからも専門の枠に囚われず、自分の限界に挑戦する日々をnoteに記録しながら、公的機関に残す価値のあるものは逐次、研究報告書の形式にして納本していくことを検討しようと思っています。


現在、諸事情により夏服の制作作業が中断していますが、
8月はNDL納本に向けての執筆にはまだ着手せず、
過去の調査データ(画像)や報告書類の点検作業などが
続くので、縫物も手際よく進めていきたいところです。


10年間の調査活動に明るい光が射してきたと思ったのも束の間、
ショッキングなことが起こりましたが、
これは私が研究者として一人立つ覚悟を固めるための、
大きな試練。
NDL納本が完了したら、またここでご報告させていただきます。


8月は新沼謙治さんの特集、続編を予定しております。
前回記事とはまた違う角度から、新沼謙治さんの
歌の魅力について深堀りしていきますので、
お楽しみいただければ幸いです😊



📔マガジン登録・記事紹介ありがとうございます!


👑 えみこの1コマえほん さん 


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👑 Yasuhito Morimoto さん 


👑 Dr Pilon (パイロン先生) さん 


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👑 あいまる さん 

 ※今回の記事のヘッダー画像も、あいまるさんの素敵な絵をお借りしました🙇‍♀️

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👑 ぺリン🍡 さん 


👑 春乃ひかり さん 


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🌺記事を紹介していただきました💝

えみこの1コマえほん さん 



💿感謝を込めて曲紹介♬

🌟「告白」

歌:杜 このみ 
作詞 :麻 こよみ 
作曲 :杉本 眞人 
編曲 :佐藤 和豊 

まずは、2026年7月22日にリリーズされたばかりの、杜このみさんの素敵なラブソング(13枚目シングル)をご紹介したい。

「あなたが好きです」というシンプルな”告白”が、深く、柔らかく胸に響いて来て、ストレスで角張ってしまった心が円く解けていく──
そんな安らぎを覚えるのはきっと私だけではないはず🥰

民謡で鍛えた杜このみさんの声の「揺れ・共鳴」は、多くの民謡歌手にありがちな高音域を上に張り上げるタイプの共鳴ではなく、前方に柔らかく漂うタイプの響かせ方。

この杜さんならではの声の特性が、優しさ・せつなさ溢れるこの曲の物語性とマッチしていて、とても味わい深い「愛の歌」を紡ぎ出している。

男気あふれるカッコいいメロディ作りでおなじみの杉本眞人さんは、優しいバラードで聴衆を虜にする才能の持ち主でもある。
夏の終わりから秋にかけて一層沁みてくる歌なので、ぜひじっくり、ご堪能いただきたい。

🎆 🍹 🎆 🍹 🎆


🌟「夢見傘」 

歌:花咲 ゆき美 
作詩:早川 幸夫 
作曲:大村 友希 
編曲:竹内 弘一 

2026年6月24日発売の花咲ゆき美さんの新作は、日本音楽著作家連合主催の「第40回新作歌謡作品コンクール」の最優秀作品に選出された。

本作のリリース情報を早々とキャッチした時、なんだか個人的にとても親近感を覚えるタイトルだったので、どんな作品が発表されるのかと期待に胸が高鳴った😆💓

そして発売初日に一聴して、「ああ、これだ!」と嬉しくなった。

「りんごボイス」のキャッチコピーでデビューした花咲ゆき美さん(青森県生まれ)の代表作はこれまで悲しい「失恋演歌」が多かったが、可憐な甘い歌声で聴衆を魅了する花咲さんにはぜひとも、弾けるような明るい笑顔でメジャーな演歌も歌っていただきたい、と願っていたからだ。

「夢見傘」という言葉から想起するのは、愛しい人同士、一つの傘の下で肩を並べながら一歩ずつゆっくり歩いていく、そんな穏やかな恋の風景。
雨もまた、二人の愛情をそっと育んでくれる恵みの雨。

この歌を通してそんな「雨」を感じながら、私もまた、大切な人との愛の絆・愛の記憶を大事に温めていける夢見鳥でありたい、と決意を新たにしているところだ🐥

🎆 🍹 🎆 🍹 🎆


🌟「愛の讃歌」(日本語バージョン)

歌:美輪 明宏 
作詞:Edith Piaf 
日本語詞:美輪 明宏 
作曲:Margueritte Angele Monnot 
編曲:中村 八大 

最期は、この方。
芸能界においては歌手活動のみならず、声優・バラエティ番組出演……と、マルチな活躍ぶりを見せられ、先月の訃報時は多くの人々からお悔やみの声が寄せられた、美輪明宏さんによる不朽の名作をお届けしたい。

美輪さんの歌声は、一般的な演歌歌手のような胸部共鳴(チェストレゾナンス)で響かせるタイプではなく、 頭部(ヘッドレゾナンス)全体に響きを集中させるタイプ

そのため、

  • 声が空間に浮いているかのような圧倒的存在感

  • 透明感・清澄感

  • 神々しさを生み出す、祈りのような響き

こうしたインパクトを与えることができたのだと思う。

三輪さんの発声・共鳴の特徴に気づくと、「愛の讃歌」が持つ、宗教的な祈りのニュアンスと彼の声は非常に相性が良かった、ということも腑に落ちるのではなかろうか。

また、美輪さんの声は、 倍音(オーバートーン)が豊かに含まれる声質なので、声が柔らかく広がり、一音ごとの厚みも増す(クラシック歌手・オペラ歌手の歌声に近い)。
すると、感情表現にも多層的な深みが増すので、ドラマ性の高い歌にさらなる説得力が生まれる。

この三輪さんの持つ「唯一無二の深みのある声」が、「愛の讃歌」の“永遠性”を支える重要な要素だと言っても過言ではない。

✅美輪明宏さんのビブラートは「揺れ」ではなく、「光沢をまとった穏やかな波」のように輝く

美輪さんのビブラートは、 演歌のような抑揚の強い、大きな揺れではなく、 微細な揺れがキラキラと煌めくタイプ(しかも安定的)。

  • 揺れが少ない

  • 直線的で気品がある

  • 声の“表面”がきらめくように聞こえる

このビブラートが、「愛の讃歌」の荘厳さを際立たせる。

“語り”と“歌”の境界がない歌唱法

美輪さんは、メロディ譜面)に声を乗せるのではなく、語りのニュアンスを自然に混ぜながら、譜面には描き切れない色付け・肉付けを行う天才でもある。

  • 言葉の抑揚がそのまま音楽になる

  • 発声・発音のコントロールにより、歌詞のドラマ性を強化する

  • 語りの息遣いがそのまま音楽的効果をもたらす

「愛の讃歌」は“愛の宣言”の歌なので、この語りのニュアンスが非常に効果的に働いている。

以上、僭越ながら美輪明宏さんの声がなぜ神々しい響きを携えているのか、そこを音響的な視点から辿ってみた。

美輪明宏さんの歌声の価値が後世に語り継がれていくことを願いつつ、今一度、哀悼のまことを捧げたい。



🐥本日の記事は以上です🍀
今月も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました!






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