「貢献」の危うさ
「カーリング界への貢献度が一番高い居場所へ移動したい」
これは3月31日をもってロコ・ソラーレを退団した私が4月頃に受けたインタビューで話していた言葉。
早速ですが、自分で発したこの言葉に一種の「危うさ」を感じたので訂正したいと思い、今こうして初めてのnoteを作成しています。
「急にどうした?」と思っている方が9割くらいだと思いますが、それについてはあとがきで綴らせていただきたく、さっそくこのnoteを書くに至るまでに読んだ本を紹介させていただきます。
●訂正に至るまでに読んだ本の紹介
①短歌ください 著穂村弘
②満月が欠けている〜不治の病・緑内障になって歌人が考えたこと〜 著穂村弘
③カウンセリングとは何か〜変化するということ〜 著東畑開人
④なぜ人は自分を責めてしまうのか 著信田さよ子
私はよくマジカルバナナ方式で本を購入し読むことがあります。マジカルバナナとは1990年代に大ヒットしたクイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』から生まれた、リズムに乗りながら言葉を繋いでいく連想ゲームです。
「マジカルバナナ!バナナといったら黄色!」
↓
「黄色といったらキリン!」
↓
「キリンといったらビール!」
といったシンプルな言葉の連想ゲームですが、私はこれを、「読んだ本に出てきた人の本を読む」といったかたちに応用することをマジカルバナナ方式と言っています。
今回は少しだけイレギュラーで、『満月が欠けている』→『カウンセリングとは何か』は穂村弘先生から東畑開人先生に直接繋がるのではなく、本当は間に精神科医の春日武彦先生が入ります。(春日武彦の著書は後日拝読したいと思っています。)
本題の「貢献」の危うさを紐解く話ですが、紐解くも何も私がこの間インタビューで話した言葉なので、正直真意です。でも、「現実は言葉から作られる」とするなら、やっぱり私自身に言語統制したい。
今回は4冊目に辿り着いた『なぜ人は自分を責めてしまうのか』を読み、私がなぜ自分の言葉に危うさを感じたのかを勝手に綴っていきたいと思います。
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