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障がい者雇用:事務職希望について

7月10日(金)、千葉県の就労移行支援事業所合同の模擬面接会に参加してきました。
企業の担当者が20社ほど、利用者(就労希望者)が1社につき4名づつ参加。

30分の模擬面接のあと、10分のフィードバックの時間があり、その場で面接のフィードバックを実施。
利用者は就労移行支援事業所に通所して1年以内の人が多く、まだ就職の段階にない人が多かったようですが、実際に面接をしている企業の担当者からフィードバックが受けられるのはとてもいい経験になったと思います。

私が模擬面接をした4人のうち、3人が40代前半の男性、うち2人は事務職は未経験、ということでした。
就労移行支援事業所に通所しているわけですから、ほとんどの方が事務職を希望しているわけです。

「事務職というと、例えばどんな業務を想定していますか?」
と尋ねると、全員「入力作業」と答えます。
すでに企業に実習に行った人もいて、どんな内容だったかを聞くと、やはり入力作業がほとんどだったようです。

まだまた世の中には手書きの伝票や、複写式の申し込み書は多く、あと数年で入力作業がすべてRPAやAIに置き換わるわけではないでしょう。

今は多くの企業が特例子会社を持ち、膨大な量の入力作業がある金融機関でも、新規の申し込みや口座開設は、営業が対面で行う場面でもほとんどタブレット入力になりつつあります。

仮にできる仕事は入力作業のみ、としたらその席はどんどん少なくなり、新規に採用する会社はなくなるかもしれません。

事務職はもちろん、入力作業だけではありません。様々な付加価値のある可能性のある業務です。入力作業のスピードと正確さを磨くのももちろん大事ですが(それを採用の場面でチェックされることもある)他にどんな付加価値があるのか、考えながら訓練することもこころがけてください。

改めて感じたこと。
面接って、普段何も考えていない、とか、準備をしていない、ということが簡単に浮き彫りになります。
でも、対策はできます。きちんと対策をしている人は、仕事もきちんとするだろう、たぶんそういうことだと思います。


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