KALDIのサルサなBGMに心惹かれ、チャッピーくんとSunoと、ラテン系の音楽を作ってみた
何を隠そう、私はKALDIが大好きである。
美味しい食材がたくさん置いてあることで有名なカルディコーヒーファームのことだ。
「私もKALDIが好きです」という人は、ぜひとも名乗り出てほしい。
おそらくたくさんいることだろう。
今日から同志である(握手)。
KALDIはオールシーズン、いつ行っても楽しい。
少し珍しい食材やスパイスなどもお手頃価格で買えるし、よく行くのに毎回新しい物に出会えそうでワクワクする。
そしてKALDIはオールシーズン、なぜか店内BGMがサルサ音楽だ。
サルサ音楽をふくむラテン系の音楽は、夏をより夏らしくしてくれる効果がある気がする。
一歩外へ出ればうだるように暑いが、涼しい店内に入るとサルサ音楽が流れている、というのもとても心地が良い。
なんてことを考えていたら当然、Suno遊びがしたくなるのがじゃがいも心というものである。
爽やかなラテン系の音楽も作ってみたい。
しかし、歌詞は思い浮かばない。
そこで思いついたのが、最近リリースしたばかりのチャッピーソング『Irony Is There, Y'know?』のリズムが、少しアレンジすればラテン風もいけるのではないか?ということだ。
同じ歌詞で、異なる曲調のアレンジができるところが、音楽生成AIの強みの一つだと思う。
私はさっそくChatGPTに相談し、ラテンっぽくなるようなフレーズをいくつか考案してもらった。
具体的には、「レッツゴー」みたいな意味の「¡Vamos!」というスペイン語を散りばめる、といったアレンジをした。
すると、どうだろう。
ハマり方がヤバかった。
まずはどうぞ、お聴きください。
『Irony Is There, Y'know? (Latin Pop Version)』
↓Spotifyリンクはこちら:
※Apple MusicやAmazon Musicをはじめ、各種プラットフォームで配信中。
歌詞について
いかがだっただろうか。
「¡Vamos!」が入ることで、もとの歌詞の「Dropping (lies) / Dodging (whys) / Spinning (lines)」あたりも陽気なコールアンドレスポンスのようになって、ラテン風ミュージックにうまくハマったように思う。
今回この曲をリリースするにあたり、実は少し「Cultural Appropriation(文化の盗用)」について心配になり、チャッピーくんにしつこく確認した、という経緯がある。
ラテン音楽について詳しいわけでも勉強したわけでもない私が、軽い気持ちでラテン系の曲をリリースすることが文化の盗用になったり、敬意や配慮に欠ける行動にならないか、と気になったのである。
結果から言うと、音楽で楽しむくらいはOK、むしろ歓迎されることが多い、ということのようだ。
ひと安心である。
ChatGPTの回答を、一部抜粋しよう。
Cultural Appropriation(文化の盗用)とは
「ほかの文化の大事なものを、その意味を考えずに、自分のものみたいに使って、お金もうけや人気集めに使ってしまうこと。」
例えば、
・伝統的な服を、「変なコスプレ」として笑いものにする。
・神聖な飾りなどを、パーティーグッズとして身につける。
・宗教的な象徴を、「かっこいいデザインだから」だけで使う。
こういう場合、「その文化を大切にしていない」「笑いものにされている」と感じる人がいるため、「Cultural Appropriation(文化の盗用)」だと受け取られることがあります。
一方で文化交流として歓迎されることが多いのは、以下のような内容、とのこと:
ある国の料理や言葉が好きで勉強する。
その文化への敬意を持って創作をする。
今回の私の作曲は、上記の2つ目にあたるだろう。
たしかにこういった交流がない限り、新しい文化は生まれない、とも言えそうだ。
AIを使って楽曲制作を楽しむことで、今回は「Cultural Appropriation(文化の盗用)」についても少し勉強になった。
「楽しければ良い」でやりすぎると、その加害性に気づかない可能性があるため、たまに意識的に立ち止まりたいと思う。
※恐ろしいことに自分では気づかないこともあるため、もし「ぽてぽた、それはちょっとヤバいんじゃない」という違和感がありましたら、コメント欄(が書きづらかったらDM)で教えていただけるとありがたいです。
今後も、「Cultural Appreciation(文化への敬意・尊重)」の範囲で、また夏らしいラテン系音楽に挑戦したいと思う。
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