誕生日おめでとう|誕生日の暮らし方で忘れてはいけないたった一つのこと
年に1回の大切な日の一つが「誕生日」だと思います。
子供の頃はお祝いしてもらうことが嬉しく、思春期以降は「私も年取っちゃった」なんて言って何となく切ない気持ちになったり…人によっては色々なブレがあると思います。
私自身は「もう〇〇歳かー」と昔からよく言っていて、二十歳(20代)になる前日は
「10代はもう終わりか…明日から大人なんだな(当時は20歳が成人)」
ちょっぴり切なく横浜駅で一人たたずんでいたのを覚えています…
あれから約30年、ありがたく母親にもなり、「誕生日の意味」が大きく変わりました。
誕生日は「母と自分ふたりの共同大仕事」を乗り切った自分達を褒めて癒す日
誕生日のちょっと前から気分的にスッキリせず、どんよりと過ごしていました。
詳しくはこちらの記事にまとめています↓
誕生日当日の朝もズーンとしていたものの、よりによってオンラインミーティングが2件!とにかく忙しい1日でした。
そんな中夫が
「誕生日ディナーを作る」
と言ってくれたので、豪華な夕ごはんを楽しみにしていた時に…
母からのお祝いメッセージが入りました。
そこには48年前の今日、生まれたばかりで熱い身体(赤ちゃんってそもそも体温高いよね…)の私を暑い病院の部屋でだっこした時…
母が
「この子を育てて行けるのだろうか」
とだっこしながら思っていたエピソードです。
私は第一子なので、母にとっては「初の新生児」です。新生児はだっこしてもふにゃふにゃ。そして生まれたばかりの初のだっこ!出産した経験があるとみんな体感する「小ささ」…あれは想像よりも小さくて驚きますよね。
また加えて昭和50年代の日本というのは、当時はクーラーが珍しい社会で、夜になると産院のクーラーが切れたようなのですよ!
母の実家の京都生まれの私、その日の気温は34度!
想像しただけでたまらなく暑いですよね。
その話自体は何度も聞いて来たのですが、いざメッセージになると涙が出てしまって…思わずこう返しました。
「私を産んでくれて本当にありがとう」
その時に感じました。
「誕生日は生み出す母親も出て来る子供も人生最大級の大仕事だ」と。。
誕生日は母も子供もできる限りのんびり過ごして自分を癒してあげよう
誕生日と言えば同時に思い出すのが「我が子の誕生日」です。
特に上記の母のように、最初の子の誕生日はさらに深いものを感じます。
ご家庭の環境によっては、初の新生児が自分の子…という、母や私のようなパターンがあるかと思います。
あの新生児の小ささと言ったら!かわいいと同時に、こんなふにゃふにゃで大丈夫か?と心配になりませんでしたか?
私自身、初出産の時はお互いの両親や親戚みんなが集まってくれ、20時の面会終了まで「家族親戚みんなで一緒」でした。
20時に終了のアナウンスと共に心の支えのみんなは病院を出て…
ふにゃふにゃの娘と部屋に2人残された時…とてつもない不安が押し寄せました。
「この子を私は育てられるんだろうか?」
あれから10年、その答えはちょっぴりは出ています。
そしてあの出産の日は、「産み出す大仕事」をした訳ですよね。
子供が産道を通るのもとてつもない大仕事です。
誕生日をもう少し評価して、自分を、親を、そして子を…
より大切に感じる時間を多く作ることが大切かなーと感じました。
まとめ|誕生日=母子が精いっぱい頑張った日として優しく過ごすのが一番!
と、こんな発見をしたのでまとめておきました。
もちろん出産は母子だけでは成り立ちません。携わる産科や助産師さん、そのスタッフさん、そして何より「家族親戚のエール」あってこそのものです。パパさんもどうしていいか分からないなりに、しっかり応援してくれていたはずです。
でもまあ、とにもかくにも、無理ない範囲で
「ああ、〇〇年前私もお義母さんも頑張ったなー」
とねぎらう。
子の誕生日なら
「〇〇ちゃんも私もめちゃ頑張った日だから今日は少しのんびり」
と自分を褒めて甘やかしてあげる。
いいじゃない?1年でせいぜい数日の話なんだから。
