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ワーホリやめた|人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し

最初に、私は気持ちがよく行ったり来たり。

「これだ!」と思ったかと思えば、また違う方向に心が向く。そして離れたと思ったら、また戻ってくる。

困るくらい何度も繰り返しています。
楽しい!やりたい!と毎日思い続けられるわけではありません。
今回もそんな出来事がありました。

実はいきなり決めた「4か月後ワーホリ」
これが訳あって、一旦プラン変更。

もちろん理由があります。

高校卒業後、私は就職も大学進学も選ばず、フィンランドで1年間のボランティア活動をしていました。学生生活を終えてから半年後には、海を渡っていました。

当時、学ぶことは好きでした。でも勉強は得意ではなかった。

だから大学という選択肢は選びませんでした。

それよりも、海外という未知の世界への好奇心が圧倒的に勝っていました。フィンランドでの生活は、不安よりも楽しみの方が大きかったことを覚えています。

しかし、時間が経っても忘れられなかったものがあります。

それは「学ぶことの楽しさ」でした。新しいことを知る楽しさ。そして大学は単に勉強する場所ではなく、新しい人と出会い、価値観を広げる場所でもあると知ってから、ますます興味を持つようになりました。

だからこそ、私は大学進学への挑戦を諦められませんでした。

そして今、海外大学への進学に挑戦したいと思っています。
もちろんワーホリにもいつか挑戦したい。

でも今回を逃したら、大学進学は私にとってもっと遠い存在になってしまう気がするのです。そんな焦りもあります。

それでも今は、海外大学に挑戦したい。学ぶことを楽しみたい。
その気持ちが強くなっています。

実は昨年も、一度挑戦しようとした時期がありました。けれど、その時の私は勉強を楽しく感じられていなかった。学ぶことが好きなはずなのに、勉強したくない。つまらない。続けるのが苦しい。そんな気持ちばかりでした。


そんな時に出会ったのが、養老 孟司による「バカの壁」という本。

バカの壁=相手(人間、他の世界)を知らないために、話が通じなくなる(=壁)。自分のこと・もの・世界しか知らない単一のもの(=バカ)になってしまう。

どんな難しいことを各章で言っていても、大事なことは変わらないと感じました。

身体を使って外を知ることが今必要なこと。
上部だけの知識者にはなりたくない。

行動を起こすまでの時間は長いかもしれないが、それを持った後の世界は広い。

最終的に私の心に残ったのは、徳川家康の「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」という言葉。この言葉は直球に語ってくれているきがした。人生たくさんのことを背負いながら生きていくんだと感じました。

続けることは大切だと言われても、どうしても前に進めず、勉強から離れてしまいました。そんな私に、もう一度挑戦する機会をくれたのが母でした。

「後悔しないようにやってみたら」と、そう言って背中を押してくれました。本当に感謝しています。

だから今は、結果を考えすぎずにやれることをやろうと思います。
ワーホリは少し遠回りになっただけ。

あとは、やれることを頑張るだけ!


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