適応障害で休職して半年が経った。少しずつ変えたこと10選
適応障害で休職して半年が経ちました。
振り返ると、この半年は「回復する時間」だっただけではありません。
自分の生活や考え方を少しずつ見直し、変えてきた半年でもありました。
もちろん、まだ体調には波があります。
眠れない日もあれば、12時間近く寝てしまう日もあります。
集中力も以前ほど戻っていませんし、
仕事のことを考えると不安になるのが本音です。
それでも、この半年で変えたことを振り返ってみると、
自分なりに前へ進めていることを実感しています。
今日は、その中でも特に大きかった10個を紹介します。
① 毎日外へ出るようにした
休職当初は、カーテンを開けることすら苦痛でした。
今では散歩やランニングが毎日の習慣になっています。
日光を浴びて、公園を歩くだけでも気持ちが軽くなることを知りました。
② 「少しだけやる」を大切にした
以前は何でも100点を目指していました。
今は「5分だけ散歩」「10分だけ勉強」でも十分だと思うようになりました。
ハードルを下げたことで、続けられることが増えました。
③ 人間関係を整理した
「嫌われないように付き合う」のを少しずつやめました。
今は、本当に会いたい友人とだけ会うようにしています。
無理をしない人間関係は、心をとても楽にしてくれました。
④ SNSとの付き合い方を見直した
SNSを見る時間を減らし、その代わりにnoteを書く時間を増やしました。
他人と比べる時間が減ると、自分のペースを大切にできるようになりました。
⑤ お金の使い方を見直した
以前はストレス発散のために、必要のない買い物をしたり、
お酒が得意ではないのに飲み会へ行ったりしていました。
今は、自炊や家計簿を楽しみながら、
お金を「満たされること」に使うようになりました。
⑥ 健康を最優先に考えるようになった
若い頃は、「まだ大丈夫」と思って無理をしていました。
でも休職を経験して、健康は人生の土台だと実感しました。
今は睡眠や食事、運動を以前より大切にしています。
⑦ 勉強する意味が変わった
学生時代は、試験に合格するための勉強がほとんどでした。
今は、誰かを安心させたり、
困っている人の力になったりするために知識を身につけたいと思っています。
⑧ 好きなことを我慢しなくなった
音楽を聴く。
プロ野球を見る。
公園へ行く。
「こんなことをしていていいのかな」と思うこともありました。
でも、好きなことを楽しむ時間は、回復にとって大切な時間でした。
⑨ 小さな変化を記録するようになった
生活記録表や家計簿をつけるようになりました。
「今日は何もできなかった」と思っても、
振り返ると意外とできていることがあります。
記録を続けることで、自分の成長に気づけるようになりました。
⑩ 焦って自分を責めるのを少しやめた
以前は、「早く元気にならなければ」と焦っていました。
でも回復は一直線ではありませんでした。
調子の悪い日があっても、それも回復の途中だと思えるようになりました。
半年前の自分と比べると、確実に前へ進めています。
おわりに
休職して半年。
まだ回復したとは言えません。
仕事のことを考えると不安になりますし、体調にも波があります。
それでも、この半年で変えたことは、
自分の生活を少しずつ良い方向へ導いてくれました。
大きく人生を変えたわけではありません。
毎日の小さな選択を少しずつ変えてきただけです。
でも、その積み重ねが、半年前にはカーテンも開けられなかった自分を、
毎日散歩やランニングに出かける自分へと変えてくれました。
これからも焦らず、自分のペースで、
小さな「変えたこと」を積み重ねていきたいと思います。

