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【第二十八弾】「失敗の力②」について;学校生活では仕組み的に強制,社会生活では主体的に挑戦

~失敗のこんな見方はどうですか~

今回は,失敗シリーズでお届けします。
前回の記事はこれです⇩。

閲覧数が多く,いいね♡もいただいている人気の記事です⇩。

いいねは少ないけれど、閲覧数は多い記事。
失敗をどう受け止めるかについてです⇩。

学生でも社会でも「失敗」との向き合い方は,
辛いですよね。認めたくないし,隠したい。
でも,どのように失敗を認知するかで,
これからの未来を大きく左右するのです。
こんな見方はどうでしょうか。


① 失敗は挑戦した証拠

まず伝えたいことは,シンプルなことです。
失敗は「ダメなこと」ではなく「挑戦した証拠」
だということ。

学校では,テストや部活など,仕組み的にやらされます。

  • テストで点数が取れなかった

  • 部活でミスをした

  • 人間関係がうまくいかなかった

という内容が社会になると,

  • プレゼンがうまくいかなかった

  • 上司や顧客とのコミュニケーションでミスした

  • 部署内の意思疎通が出来なかった

学校と社会では内容が変わりますが,
やってみたという行動結果です。
そして,「思い通りにいかなかった」という本質は同じです


② 本当にもったいないのは「認めないこと」

失敗そのものよりも,もっと大きな問題があります。
それは,失敗を自分ごととして認めないことです。

例えば,学校では(例:テスト)

  • 「テストが難しすぎた」

  • 「先生の説明が悪かった」

  • 「運が悪かった」

これらは社会だと(例:プレゼン)

  • 「スケジュールが悪かった」

  • 「指示が曖昧だった」

  • 「チームメンバーのせいだ」

というように,学校生活と社会生活では,
例えを言い換えることが可能です。
もちろん,環境の影響もゼロではありません。
でも,自分の責任ではないと,つまり他責にしていると,
次も同じことが起きやすくなります。
なぜか。それは,自分の行動を省みていないから。


③ 「なぜ?」を3回繰り返す習慣

失敗から学び成長する人は,必ず「自分の振り返り」をしています。

少しやってみませんか。
シンプルなおすすめ方法は,3回連続内省です。
⑴の結果に対して,⑵2回目のなぜ。⑶2回目の結果に対して3回目のなぜ。
例:学校生活
テストで点数が悪かった
⑴ なぜ? → 勉強時間が足りなかった
⑵ なぜ? → スマホを見る時間が長かった(回数が多かった)
⑶ なぜ? → 計画を立てていなかった

例:社会生活
プレゼンがうまくいかなかった
⑴ なぜ?→ 内容が伝わらなかった
⑵ なぜ?→ 相手目線で準備していなかった
⑶ なぜ?→ 自分の考えをそのまま話していた

こうして自分と向き合い,自分の考えを掘り下げることで,
初めて「次の行動」が見えてきます。
つまり,③の答えに対して,解決する行動をするのです。


④ 小さな改善(変化)が未来を変える

大切なのは小さな改善なので,完璧を目指さないことです。
小さな改善なら,少しやってみようと勇気が出やすいです。

学校なら,

  • 毎日10分だけでも勉強時間を増やす

  • スマホを見る時間を決める(合計使用時間を決める)

  • 寝る前までに今日の授業の復習を軽くする

社会人なら,

  • 会議前に5分だけゴールを整理する(発言内容を考えておく)

  • 相手が何を求めているか一つ考える(他者に助言を求める)

  • 事前に第三者視点で資料を見直す(他者に添削をしてもらう)

昨日より少しだけ今日を良くする。
この積み重ねが,自分をアップデートすることになり,
確実に変化していくので,成長している証になります。


⑤ 評価される場面が増えるという違い

学生と社会の大きな違いのひとつは,
失敗が「評価」に直結しやすくなることです。

テストの点数,成績,部活の結果など,
学校ではある程度やり直しがききます。

一方,社会では,成果がチームや会社に影響する,
信頼が積み上がる(下がる),次のチャンスに関わるなど,
仕事すべてに関して,評価がつきまといます。
だから,「失敗しないこと」ではなく,「失敗から立て直す力」
が社会人としての成長となるのです。
むしろ社会では,一度も失敗しない人より,
立て直して変化できる人の方が信頼されます。


⑥ 失敗できることは実は貴重な時間

高校生も,社会人も,共通して言えることがあります。
失敗できる時期は貴重だということ。
社会人5年目(転職後5年目)くらいまでは
まだ「成長段階」として見てもらえる場面も多いです。
高校生なら,なおさら多くの挑戦が許されています。
だからこそ,
 試す(挑戦する)
   ⇩
【 失敗する 】(失敗しないときもある😊)
   ⇩
 振り返る(結果を分析する)
   ⇩
 改善する
 (分析を踏まえた改良点を少しでも行動してみる)

このサイクルを,今のうちにやってみるだけで
自分を守ることへとつながっていきます


⑦ 最後に

成功している人は,特別な才能があるというよりも,
失敗を見過ごさず,認め,次に変える力を持っている人
です。
失敗したときは,自分に問いかけてみてください。
「 この経験から,自分は何を学べるか? 」
その積み重ねが,人としての強さへと
つながっていきます。
私は拒食症を2回,不眠症を1回,経験しています。
でも,そんな自分を認め,様々行動したら,
noteを書き続ける元気が出ました。


焦らなくて大丈夫です。
でも,見過ごさないでください。
あなたのその失敗は,
次の成功の「 材料 」になります。
材料にする能力は,あなたの中にあります。