私の鑑賞経験では、この2作品はかなり珍しく感じられました。いや、ありがたいと思います。 三菱一号館美術館の『“カフェ”に集う芸術家―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで』展にて。
今回の展覧会は内容には非常に目をみはるものがあると感じています。
三菱一号館美術館、ひろしま美術館の所蔵する作品には感嘆するものを感じます。
三菱一号館美術館には何度も足を運んでいるわけではありませんが、これほどの作品群を所蔵していることに改めて驚かされました。日本における西洋絵画収集の層の厚さを感じます。
ひろしま美術館の作品も色々の美術館で見て来ています。
今回の作品も、三菱一号館美術館の依頼があって貸出されているのでしょうが、明らかに画家の意図や個性が強く表れた作品が数多く並んでいたことに驚きました。
冒頭にも書いたように、私の鑑賞経験では、この2作品はとても珍しく感じられました。
ピエール・ボナール『パリ生活の小景』は、ロートレックの作品と展示されていても違和感を全く感じませんでした。私にはロートレックのポスター作品を思わせるような雰囲気があり、この主題を何度も描いてきたような落ち着きも感じられます。
しかし私が、My Pinterestに集めた約650枚の中にもこのような作品は見当たりませんでした。
一方、ひろしま美術館のピエール・ボナール『ピガール広場』に見られる、おとなしいこの色配色の作品を探すのは少し難しい感じがします。
ナビ派に属する画家だけに、この配色は珍しく感じます。
どちらも、私の少ない鑑賞経験の中での感想なので、何とも言えませんが、
私自身のこれまでの鑑賞経験を振り返っても、とても印象深い展覧会でした。

『ヴォラール 出版社 6th
人生のいくつ かの側面
126の詩
24%カラー』
絵の中の文字を、グーグルレンズで翻訳してます。



こちらは、ピエール・ボナールと言えば、私の中では、この猫を抱いた女性の作品こそが、ボナールを象徴する一枚です。 👇👇👇

PinterestのSofia Struk様より
美術館や資料によって作品名や人物名の表記に違いがあるようなので、
参考程度でご覧ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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パリに向け日々精進してまいります。