【読書感想】未来は予測するものではなく創造するものである
SF思考の本を読んで、過去から学ぶだけではなく、未来を物語として創造することについて考えました。
1.SF思考とその活用法
SFを書いてみたい!と思い、何か補助線が欲しいと手に取ってみたこの本。
そもそも、なぜSFに興味を持ち始めたかというと私自身がオタキングの岡田斗司夫さんのファンだということもあるけれど、よく言う失敗は歴史から学ぶに対してこれから先の未来は限界あるんじゃないかと思ったのがきっかけかもしれません。
歴史を紐解き、失敗から教訓を得て、それを未来に活かす。これって、問題解決法の論理的思考に近いと個人的には理解しています。
ようは、理想を100点と捉えてマイナスをゼロにする考え。
私は、それでは所謂VUCA、今のBANI時代には対応しきれないのではないか、と思ってしまったりします。予測不可能なのに、過去から似たようなものをたくさん集めたとして、似たような解決策は見つかるけど、それって1(デジタルでいう0と1の1)より上の世界に行けるのだろうか?と考えるわけです。
あ、因みに過去歴史に学びたい、と考えをこらしていた時書いた約2年前の二次創作がこちら↓
スパファミです。二次創作苦手な方は注意。
世界を牽引する方々って、みんなSF読んでるイメージが勝手にあります。
物語って、引力がありますよね。
だから、このSF思考を私も仕事に活かせたら良いなと思っています。
そうしたらもっと面白いんじゃないかな。
それから、今自分が経験していないことも追体験できるのが物語の力だと思うので、そういう観点からも活用を考えたい。
ちなみに、SFプロトタイピングそのものはいろんな業種の方々が集まってやるそうです。
一応、本の中のパート3、ケーススタディで作者さんだけメインで書いた作品もありましたが、しっかり専門家に意見を頂いたそうです。
2.じゃあ次の私の行動は?
引き続いてはSF小説読んでみようと思います。
読んで読んで書くぞ!となればchatGPTさんに支援頂き専門家の意見というのを頂いてみようと考えています。(私は専門家の知人がいないので)
chatGPTさんに役割付与してSFプロトタイピングもどきをやってみようと思う。
一応プラスに課金してるから色々試してみねば。
ざっくりとした目標としては、2026年3月までに短編でも良いからSFを書いてみたいです。
そして、2026年6月までにはプロトタイピングなものを書いてみたいなぁ、と…あくまで趣味だからあくまでの目標ですがね。
3.SFのいく先は…?
(購入履歴みたら2013年ですって…⁉️)
雑食人間としては、昭和の漫画も好きです。彼ら彼女らは土台となる知識量が半端ない、読書量が半端ないから出てくる物語も熱量が半端ないと感じています。
私は「進撃の巨人」の諫山先生と同世代ですが、手塚治虫先生や竹宮惠子先生のSF作品も好きです。
なんというか、特に竹宮惠子先生の作品は、ビッグバン並みの熱が秘められていると思うのですよ。
竹宮惠子さんとの出会いは「地球へ…」のアニメでした。CV斎賀さんと杉田さん、みるしかないでしょう⁉️という、安直なきっかけだったのですが、そこでハマるハマる。
元々作者読みする私はひたすら竹宮惠子先生の文庫本漫画を買い揃えていました。
その中で、光瀬龍先生の「百億の昼と千億の夜」に興味を持って、読み始めたらもう、やばいのなんの。阿修羅王の描写はCLAMPの「聖伝」をみていたので、あまり違和感なく読めました。
思うに、SF×神話というのが、SFの行き着く先なのではないか、という仮説を持っています。SFで考えられていた未来が、現実になるたびに、思う。
それから、弥勒菩薩の伝説しかり、キリスト教の最後の審判しかり、洪水の話しかり、今いる私たちから見て、これが過去に起きたのか未来の予言なのか、想像つきませんが、世界は不思議で満ちている。
かつてはそれが神や精霊や鬼や妖怪や魔法に喩えられたけれども、結局は同じものを異なる人がみたり解釈したら、違うものになるのかもしれない。
なんて、妄想を吐くだけ吐いてみました。
(オチなし)
SFは未来予測の道具ではなく、まだ存在しない選択肢を物語として仮置きするための方法なのかもしれません。だから私は、まず読んで、考えて、自分でも短いSFを書いてみたいと思います。
(いつできることやら。笑)
ではでは。
