人生再起動日記 6分の1のトレーニング
人生再起動日記
6分の1のトレーニング
こんにちは、アキです。
宮崎は今日も猛暑日でした。
外に出ただけで、体力を一気に奪われるような暑さです。
水分補給と体温調整をしっかりしてくださいね。
無理をせず、自分の体を守ることを最優先にしてください。
さて、皆さんは超能力って信じますか?
私が子どもの頃、ユリ・ゲラーという超能力者が大流行しました。
有名なのはスプーン曲げです。
テレビの前でスプーンを握り、
「曲がれ。」
「曲がれ。」
と念じた人もいるのではないでしょうか。
私も、その一人でした。
私は元々、霊感が強いと言われる家庭に生まれました。
子どもの頃は、見えてはいけないものが見えることもありました。
何か大きな害があったわけではありません。
ただ、不思議な感覚と少しの恐怖がありました。
成長するにつれて知識も増え、自分に起きている不思議なことを考えるようになりました。
そして当時の私は、本気で超能力者になりたいと思っていました。
そこで本屋へ行き、
「超能力入門」
という本を買ってもらいました。
今のようにインターネットもありません。
知りたいことがあれば、本を読む時代です。
私はその本を何度も読みました。
その中に、毎日行う超能力トレーニングというものが載っていました。
やり方は、とても簡単です。
サイコロを2個用意します。
それを同時に振り、合計が7になるように念じるんです。
「7が出ろ。」
「7が出ろ。」
そう念じながら振ります。
10回振って、そのうち何回7が出るのか。
出た回数によって、超能力の習熟度が分かるという内容でした。
当時、小学生だった私は本気でした。
時間を忘れて、何百回もサイコロを振り続けました。
7が出なくても、また振る。
外れても、また振る。
何度失敗しても、
「次は出る。」
そう信じて振り続けました。
私にとっては遊びではありません。
本気の超能力トレーニングでした。
すると不思議なことが起きました。
何日も続けているうちに、10回中7回、8回と、合計7が出るようになったんです。
集中している時には、10回連続で7が出たこともありました。
今考えると、本当に不思議です。
偶然だったのかもしれません。
何百回も振った中の、良かった部分だけを強く覚えているのかもしれません。
でも、小学生だった私にとっては偶然ではありませんでした。
「自分には超能力がある。」
本気でそう思っていました。
当時の私は、サイコロを2個振って合計7が出る確率が6分の1だということを知りませんでした。
確率なんて考えていません。
「6回に1回しか出ない。」
そんな限界を最初から持っていなかったんです。
ただ、
「7は出せる。」
「自分ならできる。」
そう信じて振っていました。
もしあの時、確率を知っていたらどうだったでしょうか。
「どうせ6分の1だから。」
「何度も続けて出るわけがない。」
そう考えて、途中でやめていたかもしれません。
知識は大切です。
でも時には、知識が自分の限界を作ってしまうこともあります。
大人になると、経験や知識が増えます。
その一方で、
「これは無理だ。」
「自分にはできない。」
「年齢的に遅い。」
行動する前から、自分で答えを決めるようになります。
私は、子どもの頃のサイコロの話を思い出して、ふと思いました。
引き寄せの法則も、自己暗示も、根本は同じなのではないかと。
もちろん、念じているだけで夢が叶うとは思っていません。
「億万長者になりたい。」
そう言いながら何もしなければ、人生は変わりません。
でも、
「自分にはできる。」
「私は必ず達成する。」
心のコアの部分で本気で信じることができれば、行動は変わります。
一度失敗しても、もう一度やれます。
十回失敗しても、やり方を変えて挑戦できます。
人から笑われても、続けることができます。
普通なら諦めるところで、もう一回サイコロを振ることができます。
私は、信じる力が行動する力に変わると思っています。
小学生の私は、
「7が出る。」
と信じて、何百回もサイコロを振りました。
今の私は、
「必ず億万長者になる。」
と信じて、毎日動いています。
まだ結果が出ていないから無理なのではありません。
まだ途中なだけです。
サイコロを一度振って7が出なかったからといって、
「7は絶対に出ない。」
とは誰も思いません。
もう一度振ればいいんです。
夢も同じです。
一回失敗したら、もう一回挑戦する。
うまくいかなければ、やり方を変える。
それでも駄目なら、さらに考えて動く。
7が出るまで振り続ける。
私は、それでいいと思っています。
どんなにバカにされても構いません。
「60歳から億万長者なんて無理だ。」
「夢を見すぎだ。」
「現実を見た方がいい。」
そう思う人がいても構いません。
私は、誰かに信じてもらう前に、自分で自分を信じます。
私の人生は、まだ終わっていません。
むしろ、ここからです。
一度どん底まで落ちた男が、60歳から人生をひっくり返していく。
これから私が億万長者になっていくところを見たくないですか?
ワクワクしませんか?
私はワクワクしています。
結果が出た後だけが人生ではありません。
失敗している時も。
何度も立ち上がっている時も。
夢を信じて動いている今も。
すべてが人生再起動の途中です。
私はこれからも、自分に自己暗示をかけ続けます。
「私はできる。」
「私は必ず億万長者になる。」
「私の人生は必ず変わる。」
ただし、言葉だけでは終わらせません。
信じて、動く。
失敗したら、直す。
そして、また動く。
何度外れても、また振る。
6分の1という確率を知らず、自分を信じてサイコロを振り続けた小学生のように。
余計な限界を作らず、私はこれからも未来に向かってサイコロを振り続けます。
7が出るまで。
夢が現実になるまで。
今日も一日ありがとうございました。
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