座って休んでるのに、頭の中は会議中

やっと座れた。なのに、休んだ気がしない
家事がひと段落して、やっと座れた。
コーヒーを一口飲んで、
ふぅ、と息をつく。
……のに。
頭の中では、まだ何かが動いている。
「あれ、まだやってない」
「あの返信しなきゃ」
「明日の持ち物、なんだっけ」
体は座っているのに、
頭の中では、議題がどんどん上がってくる。
まるで、いつまでも閉会しない会議みたいに。
そうやって「休憩」を終えて立ち上がる頃には、
なぜかもう、少し疲れている。
何もしていないのに、疲れる。
——これ、心当たりありませんか。
休めていなかったのは、体じゃなかった
私はずっと、
「疲れやすいのは体力のせいだ」と思っていました。
でも、よく考えると、おかしいんです。
少し動いただけで、
エネルギーがすっと枯れていく。
体力の問題なら、
座って休めば、少しは回復するはず。
なのに、休んでもなぜか回復しない。
何が違うのか?
私を疲れさせていたのは、体ではなく、頭でした。
もっと正確に言うと、
頭の中で鳴りっぱなしになっている
「しなきゃ」の声です。
しんどかったのは、動いた量が多いからではなくて。
動いていない時間まで、
「しなきゃ」に占領されていたからだったんです。
予定には余白があるのに、なぜか疲れていた
正直に言うと、
これに気づくまで、けっこう時間がかかりました。
だって、自分では
「頑張ってすらいない」と思っていたから。
手帳を見ても、予定はそんなに入っていない。
ちゃんと余白も確保している。
なのに、どうしてこんなに疲れているんだろう。
それが、ずっと不思議でした。
でも、予定には書かれていなくても、
頭の中にはたくさんの「しなきゃ」が残っていました。
「まだできていない」
「あとでやらなきゃ」
「忘れたらどうしよう」
座って休んでいるつもりの時間にも、
頭の中では、ずっと議題を回し続けていた。
手帳の空白は、
そのまま心の余白になるわけではなかったんです。
——それなら、休んだ気がしないのも当然でした。
「しなきゃ」の置き場所を変えてみた
では、どうしたのか。
体力をつけようとしたわけでも、
気合いで「休むぞ」と決めたわけでもありません。
まずやったのは、ひとつ。
頭の中で鳴っている「しなきゃ」を、
いったん全部、紙に書き出してみました。
頭の中にある間は、
同じ議題が何度もぐるぐる回ります。
「あれをやらなきゃ」
「あ、それもあった」
「さっき思い出したことも……」
忘れないようにしようとするほど、
頭の中の会議は終わりません。
でも、紙に降ろしておくと、
「忘れないように、
頭の中で何度も確認しなくてもいい」
そう思えるようになりました。
私の場合は、それだけでも
同じ議題を何度も思い出す回数が減っていきました。
変えたのは、気持ちでも、体力でもなくて、
「しなきゃ」の置き場所。
それだけで、
座っている時間が少しずつ、
ちゃんと休める時間になりました。
頭の中の会議を、そろそろ閉会にする
「何もしていないのに疲れる」のは、
あなたの体力や、頑張り不足のせいではないのかもしれません。
頭の中で、
「しなきゃ」が次々と議題を上げているだけ。
まずは、紙の上に降ろしてみる。
それでも残る「しなきゃ」があったら、
もう一歩だけ、その奥を見てみる。
私は、何のためにこれを「しなきゃ」と思っているんだろう。
理由がはっきりしていて、
終わらせたほうが自分が楽になることなら、
いつやるかを決めてしまえばいい。
でも、
「そういうものだから」
「やるのが当たり前だから」
そんな曖昧な理由しか出てこないのなら、
もしかしたら、それはやらなくてもいいことなのかもしれません。
頭の中に上がってくる議題を、
全部そのまま引き受けなくてもいい。
My Time Designは、
時間の使い方を整えながら、そんな自分の癖に気づいていく時間です。
頭の中に並んだ議題を、
一度一緒に降ろしてみる時間はこちらです。
https://me-rakulife.my.canva.site/my-time-design?v=2
——今日、あなたの頭の中では、
いくつの議題が上がっていましたか。
そのうちのいくつが、
本当に「今日じゃなきゃ」だったでしょう。
#My Time Design #ワーママ #自分時間 #頑張る毎日より動ける私を #自己理解 #休めない #疲れやすい #頑張りすぎるママ #自分を大切に
※この記事は、2020年に書いたブログ記事を、AIとの対話を使いながら、今の私の言葉で再構成したものです。
