三菱一号館美術館からビストロシロへ巡る、丸の内アート&ディナーの休日
パリのモンマルトルやバルセロナの街角で、
かつて芸術家たちが夜な夜な集った「カフェ」
今回は、三菱一号館美術館で開催中の「“カフェ”に集う芸術家」展と、
その余韻を味わいながら訪れたビストロでの時間をご紹介します。
“カフェ”に集う芸術家
〜印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで〜
クラシカルな赤レンガの館内に一歩足を踏み入れると
そこは絵画の中に広がるカフェの世界。
カフェといえば、スタバのようなくつろぎの場のイメージですが、
この頃のカフェはキャバレーなど、
お酒や音楽、ダンス、演劇などを楽しみながら、
芸術家や人々が熱く議論を交わし
新しい文化や芸術を生み出した交流の場だったそうです。
(いいね👍するような?承認欲求?)
ロートレックやゴッホ、そして若き日のピカソたちが、
どんな場所で語り合い、刺激を受け合っていたのかが伝わってきます。
19世紀末のカフェへタイムスリップ
特に印象的だったのは
日本初公開のサンティアゴ・ルシニョル「カフェ・デ・ザンコエラン」
35年ぶり来日の表紙にもなっているラモン・カザスの「マドレーヌ」✨
他、心に残った絵画をふりかえっていきたいと思います。

赤い服の踊り子
チュチュの淡い色彩がめを惹く

「カミーユ・ステファニー公演」
カジノ・ド・パリ
近代ポスターの父と呼ばれる
シェレの傑作

モンマルトルの風車
産業革命により、風車としては使われなくなりましたが
風車小屋をリノベーションして、
「ダンスホール(ガンゲット)やカフェ」として
生まれ変わりました。
(古民家カフェのような感じでしょうか?)

アリスティド・ブリュアン
ロートレックといえばこの作品

ディヴァン・ジャポネ
浮世絵の影響も受けた
黄色と黒の対比がオシャレ😎

シャ・ノワール・コレクション
目つきの鋭い黒猫のポスター
館内にもシャノワールにちなんで
黒猫があちこちにいます🐈⬛

マドレーヌ
(35年ぶりの来日)
私が1番惹かれたのはマドレーヌ✨
バルセロナの至宝とも呼ばれる作品。
葉巻を手に気怠げに座る女性の
まなざしが印象的

カフェ・デ・ザンコエラン
(日本初公開)
日本初公開の大注目作。
パリの熱狂とはうってかわって、
冷たくて寂しい空気感に包まれている。
女性の前に置かれたのは中毒性の高く人を滅ぼす
「禁断の酒」アブサン
アブサンは太宰治の「人間失格」にも登場し、
この女性もこのお酒に惑わされているのか…
虚ろな目のようにみえます。

酒場の二人の女
先輩画家の影響を受け「青の時代」へと突入していく

カンカン
ピカソの初期の作品でも狂気を感じさせます

ムーラン・ド・ラ・ガレット
静寂に包まれた白い街並みの中にぽつりと佇む風車が、
哀愁とノスタルジーを感じさせる
やさしい絵と裏腹にアルコール依存症だったそうです。
(山田五郎オトナの教養講座より)
オシャレな館内



これをみながら復習したら楽しいだろうな〜

黒猫が🐈⬛✨

無料で観れました。

思いがけず晴れてしまうま🦓

※今回の「“カフェ”に集う芸術家」展は、三菱一号館美術館での開催後、
2026年10月3日(土)から広島の「ひろしま美術館」へ巡回されるそうです。
西日本の方お近くの方はぜひ✨
美術館に訪れる際は必ず「山田五郎 オトナの教養講座」
で勉強してから行っていました。
突然の訃報で哀しみがとまりません…。先日
「五郎さんを偲ぶ生配信」に参加しました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ビストロシロへ
19世紀末のカフェを楽しんだあとは、
お気に入りの「ビストロシロ」へ


幻想的な雰囲気✨
ランチの方がお値段お安いけど、
夜も素敵ね✨


とうもろこしの優しい甘みと、
濃厚な蟹味噌のコクが口いっぱいに広がって、
一口目から涙が出るほど美味しい絶品のアミューズ。

ぷりっとした新鮮な金目鯛の旨みが際立つ上品なカルパッチョ。
爽やかな一皿でコースの期待が高まります。

シャキシャキのレタスに塩昆布の絶妙な塩気と旨みが効いた、
シンプルながら癖になる美味しさ✨
フジッコでおうちでできるから
ぜひやってみて✨


皮目はパリッと香ばしく、
身はふっくらと焼き上げられた函館直送の真鯛。
デカっ❣️
かぼちゃそうめんやズッキーニなど、
彩り豊かな野菜のソテーと一緒にいただく贅沢なメイン

青魚が苦手でお店のご厚意で変更していただいた
旨みがぎゆっと凝縮された濃厚なソースが
太めのパスタによく絡み絶品で
変更してもらい得したー🙌

温かい食後の紅茶と一緒に、
至福のディナーを締めくくりました🍽️

ちょっと痩せましたね。

別パン⁉️

