市議会における市長答弁を確認してみた!どうなる、札幌市の在宅就労5割ルール
ジャパンにケアを! 札幌市にある就労継続支援B型事業所「ジャパニケア札幌」のおがたです。
本日は、「在宅就労5割(50%)ルールの経緯と違和感」というテーマでお話ししていきます。
札幌市の在宅就労5割ルールの件、市から「資料を読んでください」「議事録を読んでください」という回答があったので、読んでいました。
私、福祉をガチでやっている編集者。一次情報、生の声をとても大切にしてきました。
発見してしまいました。「真摯に取り組む事業所とともに独自のガイドラインを整備する」と明示されています。私たち真摯です、紳士です。
質問することが、また増えてしまいました。
秋元克広市長の発言(市議会答弁)
「障がい福祉の理念を浸透させるため、支援に真摯に取り組む事業者とともに独自のガイドラインを整備し、運営指導に活用するなど、常に利用者を中心に置いた質の高いサービスを確保できるように取り組んでまいります」
質問者:小竹ともこ 議員(自由民主党、豊平区選出)
時期・場所:令和8(2026)年第1回定例会 2月20日 本会議・代表質問(補充質問)
背景:小竹議員が、福祉課題(生活保護や障がい者への就労支援対策)における不正防止や適正な支援のあり方について市の見解を質したことに対し、秋元市長が「支援に真摯に取り組む事業者との協働」や「独自のガイドライン整備」の姿勢を表明した答弁です。
森本自立支援担当課長の発言(審議会答弁)
「自立支援協議会就労支援推進部会とも連携をしながら、札幌市独自のガイドラインの策定も令和8年度中を目指し、既存事業所に対しても適正な事業所運営を促していく考えです」「就労継続支援B型についても(中略)札幌市独自のガイドラインとして、そもそも就労支援とは何なのか、利用者を中心に置いた支援という切り口で広く事業者と共有できるようなものをつくりたいと考えております」
質問者:高杉圭一 委員(札幌市精神障害者家族連合会 副会長、審議会委員)
時期・場所:令和7年度第2回札幌市障がい者施策推進審議会(2026年3月2日開催)
背景:審議会にて、高杉委員から「不適切な事業者がニュースになる一方で、努力を重ねて質の向上に努めている事業所もある。支援の質がもう少し明確に見えてくると、頑張っている事業所も取り組みやすくなる。何かモデルケースになるようなものはないか」という趣旨の質問・提案が出されました。これを受け、自立支援担当課長である森本氏が、国のガイドラインを補完する形で「札幌市独自のガイドライン」を策定し、理念や方向性を共有していく方針を回答したものです。
以下のとおり、私どもはこれまでも質問を続けてきました。この先、どうなるでしょうか。
本日の話はここまで。いかがでしたか。
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以上、ジャパニケア札幌のおがたでした。 本日も、最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
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