見出し画像

【100歳まで幸せに生きるFIRE】#21 配当金だけで生活することは目指していません

前回は、高配当株投資で一番大切なのは配当利回りではないという考えをお話ししました。

今回は、「配当金だけで生活することは目指していません」というテーマについてお話しします。

高配当株投資を始めると、

「いつか配当金だけで生活したい」

という言葉をよく耳にします。

もちろん、それが実現できれば素晴らしいことです。

しかし、私は最初から配当金だけで生活することを目標にはしていません。

配当金だけでは非効率になることもある

もし生活費のすべてを配当金で賄おうとすると、多額の資産が必要になります。

例えば、年間400万円の生活費が必要で、配当利回りが4%だとすると、単純計算で1億円の高配当株が必要になります。

さらに、配当金には税金がかかります。

減配のリスクもあります。

配当金だけに頼ることは、一見安心に見えて、実はリスクを集中させることにもなります。

私は「組み合わせ」が大切だと考えています

私が目指しているのは、

  • インデックスファンドの取り崩し

  • 高配当株からの配当金

  • 必要に応じた現金や債券

これらを組み合わせながら生活することです。

どれか一つだけに頼るのではなく、それぞれの長所を生かす。

それが、私にとって一番安心できる方法でした。

配当金は生活費の一部を支えてくれる存在

私にとって配当金は、「生活費をすべて賄うもの」ではありません。

生活費の一部を支えてくれる存在です。

例えば、生活費が毎月30万円必要だとします。

そのうち数万円でも配当金で賄えれば、その分だけ資産を売却する金額を減らすことができます。

暴落時には、この差が精神的な余裕につながります。

「今月は配当金が入るから、焦って多く売らなくても大丈夫。」

そう思えるだけでも、高配当株を保有する意味は十分にあると感じています。

収入源は一つより複数あった方が安心

これは投資だけではありません。

会社員でも、一つの会社だけに収入を頼るより、副業など複数の収入源がある方が安心です。

FIRE後も同じだと思っています。

資産の取り崩しだけ。

配当金だけ。

どちらか一つではなく、複数の方法で生活を支える。

その方が、何か一つに問題が起きても対応しやすくなります。

FIREは「安心して眠れること」が大切

資産が少し増えることよりも、

毎日安心して眠れること。

私は、こちらの方がずっと大切だと思っています。

投資の世界では、期待リターンを最大化することが正解と言われることもあります。

でも、FIREは机上の計算だけではありません。

実際に何十年も生活していく現実があります。

だから私は、効率を少し犠牲にしてでも、安心感を得られる仕組みを選びました。

自分に合ったFIREを作ればいい

配当金だけで生活する人がいてもいい。

インデックスファンドだけで生活する人がいてもいい。

どちらが正しいという話ではありません。

大切なのは、自分が安心して続けられる方法を選ぶことです。

私は、自分の性格を考えた結果、

「インデックスファンドを資産形成の中心に置き、高配当株で心の安心を得る。そして、FXでドキドキする。」

この形が、一番自分に合っていました。

それが、私の考える「100歳まで幸せに生きるFIRE」です。


次回は、「私が現金と債券を年間生活費の5年分持つ理由」についてお話しします。

FIRE後に暴落が起きても慌てないために、なぜ私は多めの現金を保有しているのか、その考え方をお伝えします。

いいなと思ったら応援しよう!

SHOW いつも読んでいただきありがとうございます! 今回の記事を「面白い」「参考になった」と思っていただけましたら、活動の応援としてチップを贈っていただけると嬉しいです。 皆さんの応援をモチベーションに頑張ります!

この記事は noteマネー にピックアップされました

noteマネーのバナー