【100歳まで幸せに生きるFIRE】#18 私が高配当株を選ぶときの5つの基準
前回は、私がなぜ日本の高配当株を選んだのかについてお話ししました。
今回は、私が実際に高配当株を選ぶときに大切にしている5つの基準についてお話しします。
高配当株といっても、配当利回りが高い企業は数多くあります。
しかし、配当利回りが高いという理由だけで投資すると、思わぬ失敗をすることもあります。
私は「100歳まで幸せに生きるFIRE」を目指す中で、安心して長く保有できる企業を選ぶことを何よりも大切にしています。
① 長く利益を出し続けられる企業
一番大切なのは、これからも利益を出し続けられる企業かどうかです。
配当金は企業の利益から支払われます。
そのため、利益が安定していなければ、配当も安定しません。
景気の影響を受ける企業もありますが、それでも長期的に利益を積み重ねられる企業を選ぶようにしています。
過去の財務諸表も確認して、安定的にROE8%以上の会社を選びます。
② 財務が健全であること
どれだけ配当利回りが高くても、借金が多すぎる企業には慎重になります。
景気が悪くなれば、返済負担が大きくなり、配当を維持できなくなる可能性があるからです。
自己資本比率やキャッシュフローなども確認し、財務の健全性を意識しています。
安心して長期保有するためには、会社の体力も重要だと考えています。
有利子負債が少なくて、自己資本比率70%以上が会社がいいですね。
③ 配当を大切にしている企業
私は、配当方針も重視しています。
株主への利益還元を積極的に行う姿勢がある企業は、長期保有との相性が良いと感じています。
毎年少しずつでも増配している企業や、安定した配当を続けている企業には安心感があります。
一時的な高配当よりも、長く配当を受け取れる企業を選びたいと思っています。
配当性向30%以上は欲しいですね。
④ 自分が理解できる企業
私は、事業内容がよく分からない企業には投資しません。
どのように利益を生み出しているのか。
どんな商品やサービスを提供しているのか。
自分が理解できる企業の方が、株価が下落したときも落ち着いて保有し続けることができます。
理解できない企業は、不安になるたびに売りたくなってしまうからです。
まさにバフェットの教え通りです。
⑤ 無理に高配当を追いかけない
配当利回りが7%や8%という企業を見ると、魅力的に感じることがあります。
しかし、高すぎる配当利回りには理由がある場合も少なくありません。
業績悪化によって株価が下落し、その結果として配当利回りだけが高く見えていることもあります。
私は、配当利回りだけに目を奪われず、企業全体を見るように心がけています。
株主総会で感じた役員のイメージも凄く重要です。
私が目指しているのは「安心して持ち続けられる投資」
私が高配当株に求めているのは、一攫千金ではありません。
100歳まで続くFIRE生活を、安心して支えてくれる存在です。
だからこそ、派手な値上がりよりも、長く利益を生み、配当を出し続けてくれる企業を選びたいと思っています。
投資は、良い企業を探すことも大切ですが、それ以上に「安心して持ち続けられる企業を選ぶこと」が大切だと私は考えています。
この配当金が心の余裕を生み出しますからね。
次回は、「私が保有している高配当株と、その選定理由」についてお話しします。
実際にどのような銘柄を保有し、なぜその企業を選んだのか、私の考え方を具体的にお伝えします。
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