フライパンランクアップ

フライパンを使ったことのある人は多いのではないだろうか。
かく言う私もフライパン経験者である。

かつてはシンプルな金属の物が多かったのであろうが、最近は様々なコーティングが施されているものが大半を占める。

ダイヤモンド、テフロン、マーブル、チタンなど、適しているであろうものがフライパンの素地に定着させてある。
焦げ付きも少なく、油分を減らすことにもつながり、健康志向の方々にも大人気であろう。

申し訳ない。水を差すつもりはないが、私の率直な意見を言わせていただく。
いわゆるコーティングフライパンの表面、だんだんなくなってこないか?

大半は洗浄時に水で流れ下水に行き、おそらくは処理場でほとんどの不純物は取り除かれてやがては海に行くのであろう。

でも、この前限界まで使っていたフライパンで調理していたところ、何か明らかに不純物がチャーハンに入っていた。
入れたはずのない具材が増えているのだ。
なんだかキクラゲの細かいものみたいなカスがたくさんチャーハンの中に入っている。

こ、これは、フライパンに染み付いた長年のうまみ成分が固まったものかな?
と思って嬉しくなった。

いざ食べてみると、ただ口の中になんとなく残る違和感のある物体だった。

う〜ん、ダイヤモンド食べているのかな…。
はっ!
高級じゃん!ダイヤモンドって超高いんでしょ!?
金箔だって高い金出してやっとこさ食うのに、ダイヤモンドったらセレブじゃん!

ついにダイヤモンドすら食べられるクラスの中年男性になった。

ぬふふふ。
縄文ー!
ランクアーップ!!!!

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