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人と人を繋げる本の力

毎朝ポッドキャストを聞きながら通勤している。今日のお供はted talk。シンガポーリアンの英語の方がアメリカ英語よりもスッと耳に入ってくる。

で、このRebecca Tohという方は、シンガポールで、街の見知らぬ人同士が運営する図書館という取り組みをしているそう。

本棚の1コーナーをその人のスペースにして、本を陳列したりポップをつくったりして、お互いの本を借りるそうな。

「面白いことやってんなあ。」

と思って聞いていたら、なんとこの方は日本に行ったときに同様の取組をしているのに感動して、シンガポールでも是非やりたいということで、始めたそう。

どこの図書館だろう?と思って通勤電車で調べると、静岡県の焼津市の「みんなの図書館さんかく」さんだった。

こういうのと日本人としてのアイデンティティを安直に結びつけるのも違うのかもしれないけど、こういうのって、日本人らしい発想だと思う。

根底に互いのことを信頼しているからこそのコミュニティというか。

独立系の本屋さんでは、こういう本棚の1コーナー毎に違う書店さんが陳列するというのを見たことがある。それぞれの個性が出ていてとても面白い。

でも図書館でそういうことをやっているのは知らなかった。

ちょっと飛躍するかもしれないが、AIが発達する中、日本が世界に胸を張って発信できるのは、こういう人と人が繋がるコミュニティをつくる力なんじゃないかなあ。

で、早速これを教室でやってみようと画策中。クラス1人1人が本棚コーナーにお勧めの本を展示して、それを自由に借りれる環境。小さなコミュニティだけど、作ってみたいと思う。










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